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人妻略奪 壊れゆく家族
【熟女/人妻 官能小説】

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車内-3

「感度は悪くないみたいだな・・。今夜が楽しみだぜ・・」

「あっ!? んぐうっ!! たっ、田沼さんっ!!」

それまで、キスはしても口は硬く閉ざしていた麗子だったのだが、絶頂に達して少し口を開けた隙をつかれ、田沼の舌が麗子の口内に侵入したのだ。

「水川さん、俺もそろそろイクぞっ! もっと手を速めてっ!!」

麗子は田沼の舌を拒絶しようとしたが、射精が近いことを言われ、思わず肉棒を握る手にギュッと力を込める。すると、田沼が口を離して、目の前の麗子に問いかけた。

「な、なあ・・。俺の精子、水川さんの口で受け止めてくれないか? だめか?」

「だ、だめ・・。それはだめ・・。田沼さん・・、それは絶対いや・・。だ、だって・・主人にもそれは・・」

そのことはすでに、麗子の夫である昭典から聞いていた。麗子は、やはり男の体液を受け入れる行為が相当苦手のようだ。田沼は、この人妻に自分の精液を嫌というほど飲ませてやると心のなかで誓っていた。

今、それができないのは残念だが、麗子が簡単に墜ちる女ではなく、以前からずっと狙っていたこの女を開発できることに、田沼は喜びを感じていた。

田沼は、再び麗子の口内へ舌をねじ込んだ。麗子の抵抗が少し弱まったのをいいことに、田沼は「舌を出せ」と命令した。

麗子は心のなかで「あなた、ごめんなさい」と一言謝り、田沼と舌を絡めていった。

すると、田沼が喜んだように、麗子の舌を吸い上げる。夫以外とこうして舌を絡めることの背徳感が麗子にのしかかる。

しかし、田沼が再び麗子のクリトリスを刺激し出すと、その背徳感が一気に消えていく。先ほどよりも少し強めの愛撫が、恐ろしくなるほど心地よかった。

それを見透かしたように、田沼の指が麗子の膣穴へと入ってきた。その中指が、膣ヒダの感触を探るように、ヌルヌルになった膣内を蠢き回る。

すると、田沼の凶悪な肉棒がビクビクと震えだした。いよいよ射精するのだ。田沼はこの日のために射精していないと言っていたので、車内にたくさん飛び散ってしまうのでは、と麗子は心配になった。

田沼に舌を吸われながらもあたりを見渡すと、すぐ横にティッシュの箱が置かれている。麗子はそれを何枚か取ると、肉棒の先端にあてがった。

それとほぼ同時に、射精が始まった。ものすごい勢いで、先端から熱い精液が天に向かって噴きだしていき、ティッシュをドロドロにしていく。

「あむっ・・、田沼さんっ・・、いやっ・・。あううっ・・。んぐっ・・」

膣内上部のGスポットを刺激していた田沼の指がここぞとばかりに速く動き、麗子は手で田沼の精液を受け止めながら、またしても絶頂に達してしまった。

普段からは想像できないほど膣内にあふれた密液が、田沼の指に浴びせられた。しかも田沼に舌を吸われながらである。まるで頭に霞がかかったかのようにボーッとしてしまう。

「み、水川さん・・。すごかったよ。今までで一番気持ちいい射精だったかも・・」

麗子が田沼の股間を見ると、それはまだ萎える気配もなく、孤立したままである。麗子の手のひらは、田沼が吐き出した精液でベトベトに汚れていた。

新たなティッシュで綺麗にはしたものの、狭い車内には男が放ったばかりの精液の臭いが充満している。

「水川さん、このままここでセックスしないか? 周りにはバレないようにするから」

麗子は、下を向いて考え込んでいる。数年ぶりに男から与えられた刺激によって、二度も達してしまった身体が、いつになく男を求めている気がした。

会社では露骨に誘いをかけてくる田沼に嫌悪感を抱いていたのだが、夫の2倍近くはあろうかという巨根、そして驚くほどの持続力を知ったことで、このオスと交わってみたい、というメスとしての本能が、麗子のなかに芽生えていた。

「やっぱり、旅館に着いてからで・・お願いします・・」

「ああ、分かったよ。どうする? すぐに出発する?」

「手を・・、洗ってきてもいいですか・・?」

「ああ、待ってる」

麗子が後部座席のドアを開け、トイレのほうへ歩いて行った。田沼は、もう一押しで麗子が自分の言うことに従うようになることを実感していた。

身なりを整え、運転席に移った田沼は、鞄から小瓶を取り出し、麗子が途中まで飲んでいるペットボトル飲料に瓶に入っていた液体を入れた。

この数週間にわたって麗子に飲ませていた弱い媚薬とは違い、これはやや強めの媚薬だった。

田沼はそれを自分のペットボトルにも入れ、一気にそれを飲み干した。旅館に到着する頃には、恐ろしいほど勃起しているはずである。

鞄にも男女兼用の精力剤を箱で持ってきており、今夜は2人でこれを飲みながら、朝まで寝ずにセックスするつもりである。

田沼はここで、胸ポケットからスマートフォンを取り出した。

「ご主人、聞いてましたよね。奥さん、俺の舌、受け入れましたよ。かなり嫌がっていたけどね。次はたぶん、フェラしてくれそうだけどなぁ。じゃあ、また始まりそうになったら、こっちから電話しますね」

電話の相手の昭典が何か言おうとしていたが、田沼は一方的に会話を切った。麗子がこちらに歩いてくる姿が見えたからである。

上は白いシャツに、薄ピンクの上着を羽織っている。下は水色のスカートだ。これほど清楚で豊満な人妻が今夜、自分の精液まみれになる姿を想像し、田沼の勃起が収まることはなかった。


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