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英才教育
【調教 官能小説】

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可愛がり方-1

衛を満足させられたと、思っていた香織の考えを、二人のお姉様は軽く超えて来た。
今まで見たことがない、激しい突き、それに応える妖艶な母親、求めれば応える態度は、
先輩の美波さんも同じだ。

明らかに美波先輩への突き上げは、激しかった、普段みんなの前では関係を主張しない美波先輩が、
衛先輩に甘え、厭らしく体を求め、何回突き上げられても、衛先輩が逝くまで離れなかった。
香織はただその行為を見て、「凄いぃぃ」と言う関心する言葉を発する事しか出来なかった。


「3人共関係は理解したようだな(笑)」
衛の問いに、3人は口を揃えて「ハイ衛さま」答えた。

「衛さま、私は本日ピアノのお稽古がございますからコレで失礼します」
「あぁぁそうだったなッ(笑)」
「もぅお帰りですか?」
美雪が質問する。

「ええ本日はお二人にご挨拶に寄らせてもらっただけですから」
「美雪ママ、美波先輩これからよろしくお願いします」
「よろしく香織さん」
「よろしく・・・」
二人は挨拶をし、玄関先まで見送った。

香織は靴を履くと、姿見を観て制服を整え、「失礼します」と帰ろうとした。
「待て香織」
衛はそう言うと、香織に小箱を渡し、「プレゼントだ常に持ち歩けよ(笑)」言った。
「ありがとうございます、大切にします」
香織はスカートの両端を摘まみ、片脚を軽く曲げると頭を下げて帰って行った。

美波はその姿を見て、あの子は本当にお嬢様なんだと思った。

「香織さんは見た目、通りのお嬢様なのね(笑)」
「あぁぁおじい様は有名な資産家だそうだぞ(笑)」
美雪は自分とは血統も育ちも全く違う、タイプの女性なのですねと思った。

衛はリビングに戻ろうとする美雪を呼び止め、同じ小箱をプレゼントだと渡した。

香織と美雪そして美波には、私の女である証としてコレを渡しておく。
美波も小箱を受け取り、小箱を受け取った二人は、中身が何かは想像がついた。

「3人平等に同じ物を装着した方が良いだろ(笑)」
「オヤジからのプレゼントはオヤジが居る時に使うからな(笑)」
「コレから3か月は二人はこちらを装着しろよ」
渡された物が解っていても、衛に改めて言葉にされると興奮で濡れてしまった。

「美雪装着してみるか?」
「香織さんも明日からですから、私も明日から装着します(笑)」
「私も美雪ママと同じに明日からにします」
「二人共、妹分を出し抜く真似はしたくないか(笑)」
「ハイ」


3人で夕食の後、衛と美波が部屋へ戻り、美雪は後片づけや海斗の荷物の準備をした。

部屋に入ると、
「衛ちゃん凄く激しかったね(笑)」
美波が衛の腕を組んで甘えて来た。

「珍しいなこんな風に美波が甘えてくるのは(笑)」
「香織さんとのセックスを見せつけられたから」
「嫉妬したか?」
「だってぇ〜香織さん凄く厭らしく衛ちゃんにご奉仕していたのよ」
「あぁぁ気持ち良いフェラだったな(笑)」
「もぅ〜悔しい」

美波は、衛のペニスを露出させると、香織と同じ様に口に含み、亀頭を中心に舌先を使い
舐め廻した。
美波の衛の性感帯を熟知したフェラは耐えられるものではない。
責めて欲しい所を丁寧に責めてくれる。
「あぁぁ美波、知っているだろ?俺がソコが弱い事」
「私の口の中に出してぇ〜」
美波はどうしても衛を自分のフェラで射精させたい様だ

一番激しい突きをする相手が美波なら、フェラされて射精するまでの時間が、一番短いのも
美波なのだ。

衛は簡単に「美波、美波」と連呼が始まった。
美波は、衛のオス臭い精液を口の中に感じると、満足そうに飲み干し、笑顔になった。

「衛ちゃん今日は美波も帰ります(笑)」
「機嫌が良くなったな(笑)」
「ええまぁ〜」

美波は美雪に声を掛け、笑顔で家に帰っていった。


「帰られたのですね美波さん」
部屋から顔を出した、美雪が聞いた。

「今日は寂しいものだよ皆、帰ってしまった」
「珍しいそんな風に言う衛さん」
「セックスでもフェラでも逝かせてもらったのになぁ」
「私にどうしろと?」
「美雪と朝までセックスしたい(笑)」
「まぁ〜随分と勝手な要求ですね(笑)」
甘える様に美雪を後ろから抱き締め、乳房を揉みながら、リビングへ連れて行くと、
そのままダイニングテーブルに手を着かせて、スカートを捲くり上げ、挿入した。
美雪は尻を高々と突き出し、ハメ犯しやすい高さをキープしながら激しい突きを受け止めた。
衛の突きは、美雪を狂わせるのに十分だ、妖艶な女が我を忘れて痙攣しまくる。
衛に何回質問されても、最後まで止めて欲しいとは言わなかった。
意識が遠のき、体が痙攣していても、突き上げられると必死に受け止めた。

衛が射精し、美雪を解放すると、美雪は意識が飛んでハアハァ息を吐いて噴水の様に
何回も潮を吹きまくった。美雪には珍しく自分勝手に感じて楽しんでしまった。
香織が影響した事は間違いないだろう。


しかし結局、美雪は朝まで衛の要求に応え、最後は衛の胸の中で眠りに落ちた。
朝の支度は美波が行い、衛の世話を全部した。
お疲れの美雪は、そのまま昼まで起き上る事が出来なかった。


久し振りに我がままに欲望に正直に生きてしまったと思った。



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