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英才教育
【調教 官能小説】

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新たなスタート-1

朝、エレベーターを二人で降り、エントランスに出ると、香織が立っていた。
「おはようございます、衛さま」
「おはよう」
「美波お姉様おはようございます」
「おはよう香織さん」
「朝早いんだな香織」
「ハイ、昨日私の都合で早く帰りましたのでぇ」

衛は微笑みながら、スイッチを入れた。
「キヤッダメェ〜ぇぇぇ」
香織が甘えた声を上げて、その場にしゃがみ込んだ。

「早く刺激が欲しくてココに来たんだろ(笑)」
「そんな事ないですぅぅぅ」
「可愛い女が朝からパンツを丸出しで良く言う(笑)」
香織は立ち上がろうとするが、刺激が強すぎて脚が震えて立つことができない。

美波はその気持ち良く判ると思った。美波は香織の側まで行き、手を差し出した。

衛は余裕に見える、美波のスイッチも入れてやった。
美波は香織に手を差し出したが、一瞬行動が止まり、差し出す美波と手を伸ばす香織は、
二人共フリーズした。

「先輩美波もそれではダメじゃないかぁ〜(笑)」
「衛ちゃんも意地悪ですね」
色っぽく反応する美波

衛がスイッチを止めてやったので、二人は手を繋ぎ、美波が香織を引き起こした。
「ありがとうございますお姉様」
「どうだ?朝の振動は(笑)」
「ヤバイですね、立って居られません」
「美波も久しぶりだろこの刺激」
「ハイ」
「さぁ行くか(笑)」
3人は歩き出したが、時々刺激する衛に歩くのを止めて、二人で抱き合ったりしていた。

「朝から可愛い二人が抱き合いながら登校では噂になるぞ(笑)」
「意地悪ぅぅ」
二人は声を揃えて言った。

学校に着くと、自分の教室へ向かうはずなのだが、二人は衛に一度逝きたいとオネダリした。

中庭のベンチに二人は並んで座り、衛を見上げていた。
「気持ち良くなって逝くのは良いがココは学校だぞパンツ丸出しは勘弁しろよ(笑)」
そう言いながら衛は二人のスイッチを入れた。

「あぁぁぁッいいぃぃぃ」
小さく声を漏らす美波、香織は振動を楽しんでいるのか、黙って下を向いていた。
周りから見ると、衛に叱られて悲しんでいる香織に見えた。
隣の美波は逆に顔を上に向け堪らないと言う顔をしているので、衛との関係を香織に
判らせた格好に映った。

学校注目の女子二人が衛の事で揉めて、香織が敗れた噂がその日は広まった。
二人は朝から気持ち良かったと思っていただけなのに、噂は怖いと思った。

シスターズが衛に向ける眼差しが普段より熱かったのは言うまでもない。

休み時間に香織が教室まで、会いに来たので、昼休みにぶち込んでやるから我慢しろと
言ってやった。
香織は嬉しそうにスキップしながら教室へ戻っていった。

アイドルしかしない様なスキップをする香織は天然なのか?衛は思った。

それを観ていた美波は、衛の側に行き、小声で私もぶち込まれたいですと言った。
授業が始まる前に、美波の手を引き、屋上に連れて行かれ、

「今からココでぶち込んでやるよ」
「授業は?」
「美波とのセックスの方が大事だろ」
「うん」
露出したペニスを咥える美波、開始のチャイムが鳴るが、丁寧に時間を掛けて奉仕をした。

美波を立たせて、壁に手を着かせると、制服のスカートを捲くり上げて尻を露出させ、
下着を足首まで下して、反り返るペニスを挿入してやった。

生徒が見たらどう思うのだろう、学校で美人で有名な美波が、制服を捲くり上げられ、
尻を丸出しにして、足首まで下着を下ろして、ハメ犯されている。
嫌がる事もなく、手を突っ張り、尻を高々と突き出して受け止めている。

途中で歓喜の声を上げ、震えるが、突きは止まらず、何回も逝かされている。

二人共やり慣れている動きだ、女の責めどころを熟知した男の突き上げ、その突きの
受け止め方を知っている女。

二人は相当の回数セックスしていると判る。

衛が「美波・・美波・・」と連呼し出した。
射精の合図だ、女は動きに合わせて尻を突き出し、男の放出を待った。
男が女の名前を呼んで放出すると、普段と違う環境でのセックスに興奮したのか、
女は堪らず体を震わせてその場に崩れ落ちた。

美人の女が逝き果て堪らないと言う顔で喘いでいるが、整った顔は崩れる事が無く色っぽさが
増しているだけの顔だった。

二人は屋上で授業終了のチャイムが鳴るまで、セックスを続けていた。
美波は乱れた髪を手クシで整えると、満足した顔で衛の腕を組んで教室へ戻って行った。

成績上位の二人が授業をさぼっても、誰も咎める者はいない。

衛は次の授業を香織との昼休みのセックスの為に、体力温存した。
美波とのセックスの後で良い睡眠が出来た。それが授業の感想だった(笑)。




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