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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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新たな出会い-5

男はタクヤの顔から体を離すと、タクヤを立たせて犬のわんわん立ちをさせた。
そして、尻の下に洗面器を置いて、そこへ精液をひり出させた。
男の太いペニスで緩くなり、ぽっかりと開いたアナルから、ドロドロと大量の白濁の精液が落ちて来た。
それを見た男は再び興奮してしまい、すぐに3回目を求めてきた。
ただ、すでにバスルームの床は精液でドロドロに汚れており、そのままでは足を滑らせてしまいそうだったので、さすがにベッドルームへ移動することにした。
タクヤもさすがにシャワーを浴びて顔や体をきれいにしたかったのだが、男はそれを待たずに、タクヤを抱き抱えるとベッドルームに連れていってしまった。
そして、ベッドの上にタクヤを下ろすと、今度は四つん這いにさせた。
もちろん、バックから犯すつもりだ。
タクヤは諦めと、期待から、素直に四つん這いになり、男に尻を差し出した。
すると、男は遠慮することなく、タクヤのアナルにペニスを突きつけると、再びずぶりと根元まで突き刺してきた。
「ああああああっ、あああああああっ、んんん」
すでに緩みきっているアナルは容易に巨大なペニスを受け入れ、さらに深くまで注ぎ込まれた精液のぬめりで中は潤っていた。
今回は3回目なので、余裕が出来たのか、男は抽送だけではなく、タクヤのアナルを味わうような動きをとった。
いったん亀頭の先までアナルから引き抜いてから、再び挿入すると深く突き刺す。
そして、同じように引き抜いてから、再び突き刺す。
これを何度も何度も繰り返した。
タクヤは初めての経験と、その気持ちよさで悦びの声を上げ続けた。
今まで経験したどの挿入よりも、この出したり入れたりの快感の方が素晴らしく気持ち良いのだ。
タクヤは躊躇いなく、狂ったように喘ぎ続けた。
ときおりアナルに入った空気が、オナラのような音を発する。
粘液のグチュグチュという音と空気がブリブリと漏れる音が部屋に広がるが、汗まみれの男2人にとって、さらに興奮を掻き立てるものでしかなかった。
すでに男のペニスは、タクヤの尻壺に馴染み、痛みや違和感はなく、ただただ快楽を掘り起こす。
男はムチムチの尻肉をつかみ、そこに腰を激しくぶつける。
その度に尻肉は押し潰され、再び震えながら男の腰を押し返す。
「やっぱり、兄ちゃんのケツはムチムチで、ええぞ〜。男に犯されるための、最高のケツだ」
男はタクヤの尻肉を鷲掴みにして、タクヤの尻を褒めた。
「はあ、はあ、ありがとうございます。あなたのおチンポも最高です。とっても気持ち良いです!」
半狂乱になったタクヤ首を左右に振りながら、叫んだ。
「ああ、たまらん。俺も最高だ」
そう言って、タクヤの尻肉を平手打ちして、さらに刺激する。
尻肉を叩く音と、腰を打ち付ける音が鳴り響き、それに男の激しい息遣いと、タクヤの高い喘ぎ声が混じっていた。
男は夢中で腰を前後に動かし、タクヤもそれに合わせて尻を突き出す。
何度も何度も延々と動き続け、ついに
「兄ちゃん、逝くぞ。出すぞ!このまま、中に出すからな!」
「あん、あん、あん、はい、は、はい。中に、中に出して、出して〜」
3回目を迎える2人は、多くの言葉は不要であった。
そして、最後に2人は同時に達した。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクンと、激しく大量の精液を注ぎ込まれた。
しばらく腰を密着させ、最後の一滴までタクヤの中に出すと、激しい動きで疲れたのかペニスを抜き取り横になった。
さすがに3回の放出の後で、そのペニスは固さを失っていた。
一方でタクヤは四つん這いの姿勢のまま、顔を枕に埋めて快楽の余韻に浸った。
その体には汗と精液がこびりつき、突き出したままの尻からは出されたばかりの大量の精液が垂れてくる。


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