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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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新たな出会い-6

少し休んで意識を取り戻したタクヤは、フラつきながらも起き上がって、シャワー浴びることにした。
そして、シャワーで体にこびりついた精液や汗を流し、腰にタオルを巻いてベッドルームに戻った。
すると、男が後ろからタクヤに抱きついて、再び体を求めてきたのだ。
もちろん、その股間のペニスは固く太く反り返っており、タクヤの尻に押し付けられている。
今度はタクヤをテーブルに押し倒し、尻を掲げさせると、バックから挿入してきた。
これまでの勢いも凄かったが、さすがに4回目となると本物の絶倫だ。
待っている間にワセリンを塗っていたのか、綺麗に洗ったばかりのタクヤのアナルを押し広げながらも、すんなりと突き刺さる。
そして、タクヤの尻を犯し始めた。
立ちバックの姿勢でも、大きく腰をグランドして、タクヤのアナルの入口から尻穴の奥深くまでを広く深く刺激する。
「あん、あん、あん、あん、ああああ、あん、んんっ」
タクヤは悦びの声をあげて、尻を男に差し出すように、さらに後ろに突き出す。
「に、兄ちゃん、お前の尻は最高だぜ。何回でも勃っちまうぜ。俺の種で孕ませてやるぜ」
タクヤは喘ぎながらも、男の声に応える。
「は、はい。僕の中に種をください。孕むまで、たくさん出してください…」
「ああ、兄ちゃん、好きだぜ。惚れちまうぜ。今度はお前の顔を見せてくれ」
そう言って、ペニスを引き抜き、ベッドまで抱き抱え、正常位で結合してきた。
これまではキスを避けてきたタクヤだったが、男が再び唇を求めてきた時に、自ら唇を開いて舌を差し出した。
男はその舌に吸い付き、舌を絡め、タクヤの口内に侵入してきた。
タクヤもそれを受け入れ、男の舌に吸い付く。
2人は無言のまま、下半身で繋がりつつ、互いの唇と舌を激しく絡ませる。
タクヤもその気になり、男の首に両手を回して抱きつく。
すると、男はそのまま体を起こし、タクヤを持ち上げ、ベッドから立ち上がった。
そして、いわゆる駅弁の体位になった。
体を持ち上げられたタクヤは、不安で無意識に男にしがみつく。こんな姿勢は初めてだ。
しかしすぐに安定すると、男は下半身を力強く動かして、タクヤの尻への抽送を始めた。
左右に広く広げられたタクヤの尻は上下に揺さぶられて、勢いよく男の腰に落ちてゆき、さらに男の肉棒が激しく突き上がる。
これまでで最も深く激しく突き刺さり、タクヤの尻を犯していく。
それは挿入などという優しいものではなく、肉と肉のぶつかり合いだった。
激しい息遣いと、腰と尻の肉がぶつかる音、アナルの粘膜とペニスが擦れて出てくる粘液の音、それらが絶え間なく薄暗い部屋に響く。
気がつくとタクヤの背中が壁の巨大な鏡に当たっており、そのまま男はタクヤの尻を攻め立てた。
男の絶倫もすごいが、熊のような逞しい体には精力だけではなく、驚くほどの体力が隠されていたようだ。
男は長い時間、その体勢のままタクヤの体を犯していたが、いよいよクライマックスを迎える時がきた。
男はタクヤの唇を貪りながら、さらに激しく腰を叩きつけ、達した。
そしてタクヤの最も深いところへ精液を注ぎ込んだ。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクンとペニスが激しく脈動し、タクヤの体内に精液を送り込み、タクヤを孕ませようとしてくる。
その精液には無数の精子が含まれ、タクヤの体内を犯し尽くすのだ。
さらに男はタクヤの口の中へ唾液を送り込み、舌で掻き回してタクヤの口の中をも犯してくる。
次々と送り込まれる唾液を押し返すことができずに、タクヤはそれを飲み込まされた。
こうしてタクヤの体は男に汚され、蹂躙されていった。
しかし、こうして体と心を蹂躙され、屈服させられることに、タクヤは悦びを感じ、さらに落ちていくのであった。


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