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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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男たちの待つ部屋へ-14

さて、忘れてはいけない。
武井が射精した瞬間も、タクヤが精液を味わっていた瞬間も、近藤はタクヤの尻を激しく責め続けており、タクヤの身体は激しく揺さぶられ続けていたのだ。
なんという異常な状態だろうか。
そして、近藤もいよいよその時が近づいていた。
すでにアナルのまわりは精液と腸液が混じった粘液でドロドロになっており、さらに2人の汗が混じり合ってタクヤの尻は濡れ光っていた。
近藤は最後の時間を楽しむことにした。
いったん巨大なペニスをギリギリまで引き抜き、一気に奥深くまで突き立てる。
再び引き抜き、突き立てる。
また引き抜き、突き立てる。
これを何回か繰り返し、最後の瞬間がきた。
ひときわ激しく突き立てると、タクヤの中に放った。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、、、、、。
タクヤも身動き一つせず、中に広がる熱い精液の放出を感じた。
その瞬間、タクヤの脳内に急激な快感が起こり、身体が小刻みにぶるぶると震えると、硬さを失ったそのペニスからタラタラと精液が流れ出た。
一瞬だったが、強烈な快感が駆け巡った。
再びタクヤは体の力が抜けてしまい、尻だけ掲げたまま突っ伏してしまった。
近藤は満足し、タクヤのアナルからやや硬さを失ったペニスを引き抜いた。
すると、梅宮は先ほどの皿をタクヤの尻の下に置き、タクヤに命じた。
「さあ、皿の上に出すんだ」
快感に浸るタクヤだったが、ふらふらと身体を起こして、皿の上にしゃがみ込んだ。
すると、アナルから粘つく性液が溢れ出てきた。
それは梅宮と近藤の2人分の精液が混じり合い、さらに激しい動きで白く泡立っていた。
かなりの時間を巨大なペニスが押し広げており、アナルは閉じることなく、性液が漏れ出続けた。
ようやく大量の性液が出尽くすと、梅宮はリードを引っ張ってタクヤにそれを飲むように命じた。
タクヤは再び四つん這いになると、舌を伸ばしてペロペロと舐め始めた。
それを男たちがじっと見ている。
自分たちが出した、本来は決して口に入れることのない精液を、タクヤが舐めとっているのを。
タクヤはピチャピチャと音を立てて、舌で舐めとっていく。
ときに大きな塊があれば唇をすぼめて、ジュルジュルと啜る。
そして、口を広げ舌を伸ばして、舌にこびり付いた精液を男たちに見せた。
そうして、最後は皿がピカピカになるまで、舌で綺麗に舐めとっていった。
それを見届けた男たちは、再び3人でタクヤのまわりに仁王立ちになって、射精したまま濡れ光っているペニスを綺麗に舐めさせた。


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