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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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新たな出会い-4

すると、男はタクヤの体にこびりついた大量の精液を手に取り、それをタクヤの胸や脇の下、ペニスへと塗りたくり始めた。
ああ、身体中に精液の匂いが染みつき、汚されていく。
タクヤは男のなすがままだ。
男はさらにタクヤの足を上に持ち上げてマンぐり返しにすると、尻の表面にも塗りたくり、さらにアナルまで迫ってきた。
タクヤの体から指に精液を絡めとり、その指をアナルに差し込み、穴をほぐしていく。
すでに緩んでいたアナルだが、何回も繰り返されるうちに、さらに精液で潤うことで受け入れる準備が整っていた。
そして、いよいよ挿入だ。
男はそのままタクヤの両脚を自分の肩に乗せて左右に広げると、そのままタクヤの体にのしかかって来た。
そして反り返ったペニスをタクヤのアナルにあてがい、その先端をずぶりと挿入した。
「あああああっ。…」
太くて固い逞しいペニスがタクヤのアナルを押し広げて、入ってくる。
男はタクヤの様子を見ながら、小刻みに腰を動かして、少しずつ深く差し込んでくる。
そして、最後は一気にずぶりと根元まで掘り込んできた。
「うぅ、あああああああああっ。ああああっ」
タクヤの中は、コレまでに感じたことのない充足感で満たされた。
「ああっ、兄ちゃん。お前のケツマンコ、キツキツで最高だ」
男は嬉しそうに伝えると、今度はゆっくりと引き抜いていった。
「ああああああん。んふっ」
その太さが、凄い。
アナルの襞が竿の動きで刺激される。
挿れる時は太い棒で貫かれる快感が得られ、引き抜く時は竿でアナルの襞が刺激される。
そして、それがゆっくりと前後に動き始めた。
「あああああああああああっ、あんあんあんあん。気持ち良い〜〜〜〜」
タクヤは誰に遠慮することもなく、大きな愉悦の声を上げた。
「兄ちゃん、気持ちええんか〜?ケツマンコええんか〜?」
「うん、うううくっ、き、気持ちいいですんっ。あああああ〜っん」
「オレもチンポ気持ちええぞ〜。兄ちゃんのケツマンコ、ええぞ」
男はゆっくりと雁の部分まで引き抜くと、再びゆっくりと挿入し、最後は一番奥深くまで突いてくる。
そのたびに異なる刺激が快感を掘り起こし、タクヤの脳内を駆け巡る。
無意識にタクヤは手を伸ばして、自らの肛門を犯している肉棒を触っていた。
それは男の精液とタクヤの体液でヌルヌルになっていたが、その表面を走る太い血管がはっきりと確認できた。
もしかしたら、そのゴツゴツした血管が、より強い刺激を生み出しているのかもしれなかった。
「兄ちゃん、オレのチンポ触ったりして、よほどチンポが好きなんだな〜」
男は嬉しそうに笑い、覆い被さった体勢から、少し体を起こして、タクヤの脚を左右に降ろし、結合部分を晒した。
「兄ちゃんのケツマンコが丸見えだ。オレの太っといチンポが根元までずっぽりはまってるぜ。いい眺めだ〜」
男はその体勢のままタクヤの腰を掴むと、再びタクヤの尻を犯し始めた。
タクヤは結合部分に両手を伸ばし、その指先で男の逞しいペニスを味わい、そして刺激した。
男は汗まみれになりながらも、休むことなくタクヤの尻を犯し続けた。
そして、かなりの時間が経ち、再びその時がきた。
「おぅ、兄ちゃん、待たせたな。2発目が出そうだ。今度はどこに出して欲しい?」
男はタクヤの顔を見下ろしながらも、これまでにないほど激しく腰を動かし始めた。
「今度は、中に、中に出してください。僕のお尻に、出して、ください。あああっ」
タクヤは息も絶え絶えに、男に告げて喘ぎ続けた。
「よし、兄ちゃん。お前のケツマンコに出してやるぞ。たっぷり出してやるからな」
そして、タクヤの尻に腰を激しく叩きつけるようにペニスを突き刺すと、
「おおおおおおおおあおっ。出る、出るぞ〜、出るぞ〜おおおぉ」
男は吠えて、達した。
タクヤの尻肉に深く突き刺さったペニスが激しく震えながら、タクヤの体内に禁断の精液を放出する。
何度も何度もビクンビクンと脈打ち、中に熱い精液が注ぎ込まれているのを感じていた。
2回目であるのに、何十回と脈動し、大量の精液が出ているようだ。
そして、しばらくしてようやく射精を終えると、男は満足げな声をあげた。
「ああ、気持ち良かった。兄ちゃんの中にたっぷり出しちまった。これでお前のケツマンコは俺のもんだな。お前のケツマンコは最高だぜ」
「さて、頑張った俺のチンポにお礼を言わねえとな」
そう言うと、男はずるりとペニスを引き抜き、今度はタクヤの顔を跨いで、そのままタクヤの口元にペニスを突きつけた。
それはまた射精したばかりなのに逞しく、太く固いままだった。
その表面は男の精液とタクヤの体液でドロドロな汚れていた。
しかし、タクヤは躊躇することなく、口を開くと舌でその粘液を舐めとっていった。
まだ亀頭の先からは精液が少しずつ漏れ出しており、それも舌先で舐めとっていく。
もちろん竿の部分にも舌を這わせて、きれいに舐めて掃除していく。
そうして、舌先で舐めとった粘液を飲み込んだ。
それを見た男はタクヤの口にペニスを突っ込み、口全体で舐めさせた。
「兄ちゃん、うめえだろ、俺のチンポ」
「はい、美味しいです。おチンポ美味しいです」
タクヤは嬉々として答えた。
「よし、お前は本当に可愛いやつだ。さて、それじゃあ、今度はお前のケツマンコをきれいにしてやるか」


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