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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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新たな出会い-3

そこで、2人はいったん湯船から出ると、男は湯船の縁に腰かけた。
そして、タクヤに股間にそそり立つペニスを舐めさせた。
すでに汚れも臭いもないペニスは、とても美味しそうで、タクヤは喜んで口を開くと、躊躇いもなく飲み込んだ。
ジュルジュル、ジュポジュポと大きな音を立てて、吸い込み、飲み込み、ペニスに奉仕する。
男は浴槽の縁に座ったまま、気持ち良さそうに天井を見上げて、快感に浸る。
タクヤは初めて会った男であることは忘れて、夢中でペニスに奉仕する。
とくに男が喜んだのは、竿の根本から舌を使ってゆっくりと舐め上げ、そのまま亀頭まで舌を這わせ、さらに亀頭を越えて、男の腹まで舐め上げる動きだ。
男は長く深い喘ぎ声をあげて喜んだ。
ひと通り舐め回すと、今度は男のペニスの特徴でもある太い血管に沿って舌を這わせ、じっくりと味わった。
やはり血流が多いのか、非常に固く、逞しかった。
タクヤは大好きなペニスを舐めていられることで、心の底から悦びを感じていた。
そのうちに男は限界を迎えることになり、タクヤへどこに出して欲しいか聞いてきた。
やはり、この男もタクヤのマゾ気質を感じ取り、男の精液でどこを汚されたいか、タクヤが自分の口で言うことで互いの悦びが得られることを知っているのだ。
「じゃあ、顔に…」
「なに?聞こえないぞ。もう一回言ってみろ」
「顔に…」
「なに、顔にどうするんだ?」
「顔にかけてください」
「何をかけるって言うんだ?」
「精液です」
「兄ちゃん、ちゃんと説明しねえと、ぶっかけてやんねえぞ?」
「精液を僕の顔にかけてください」
「精液って、ザーメンのことか?」
「はい、ザーメン汁を僕の顔にぶっかけてください。そして、ドロドロに汚してください。お願いします」
「よし、ちゃんと言えるじゃあないか。じゃあ、そこに横になれ」
言われるがままに、タクヤはバスルームの床に横になった。
すると、男はタクヤの腰のあたりを跨いで仁王立ちになった。
そして、ペニスをしごきながら、その先端を下に向け、タクヤの顔に狙いを定めた。
タクヤはうっとりと上気した顔で口を開き、男の精液を待ち構えた。
「よし、逝くぞ!」
男が吠えるように唸ると、膨れ上がったペニスの先端から大量の精液が勢いよく吐き出された。
ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ…。
その精液はタクヤの体に向かって、凄い勢いで降り注がれてきた。
長い間、貯め込まれたそれはとても濃くて、ドロドロとしており、そして驚くほどの量だった。
すぐにタクヤの胸や腹、そしてタクヤの顔は白く汚されていった。
男は呻きながら、タクヤの顔の方へ歩み寄り、タクヤの顔の上にくると、直接真上から開いたタクヤの口に狙いを定める。
そして、最後の一滴まで、タクヤの口に注ぎ込んだ。
タクヤ顔もドロドロに汚されていたが、さらに口の周りや口の中は白濁した精液にまみれていった。
「ふぅ、いっぱい出たぜ。久々に気持ち良かった」
男は満足の声をあげたが、男のペニスはいっこうに萎えることなく固さを保ったまま反り返っていた。
タクヤはうっとりと、そのペニスを優しく握り、手指で愛撫した。
「おう、兄ちゃん。コレが気に入ったのか?まだまだ固いだろ?」
タクヤはコクリと頷き、ペニスをしごいた。
タクヤの体は男の精液で青臭い匂いに包まれ、ドロドロに濡れ光っている。
とくに顔と口は激しく汚され、タクヤは恍惚と被虐の悦びに浸っていた。


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