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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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IT'S YOU-11

「あああっ…、うっ…、うっ…」
精子が飛び出す度に顔を歪める程の快感だ。何回体をビクン、ビクンと反応させたか分からない。杏奈の気持ちのいい膣の中で身震いする程の余韻に浸る杉山であった。

精子が止まり、少しずつ萎えていくペニス。完全に萎えるまで杉山は杏奈の体の上でぐったりしていた。
そしてようやく顔を上げる。
「杏奈さん…気持ち良かったです…」
そう言った杉山だが、返事がない。
「杏奈さん??」
不審に思い杏奈の顔を覗き込むと、杏奈はどうやらそのまま寝てしまったようだ。クークー寝息をしていた。
「寝ちゃったんか…。結構ビール飲んだもんな…。しかし杏奈さん凄かったな…。あんなにエッチとは…」
杏奈が見せたセックス大好きぶりを思い出して興奮する。
「み、見たいな…」
杉山はペニスを抜き、杏奈の股間に入り込み、指で膣口を左右に開く。すると中から精子がドロッと垂れ流れた。
「おおっ!凄げっ…!」
その光景に感動すら覚えた。そして思わずスマホを取り、写真を撮った。

「…欲しいな…。」
杉山は杏奈の裸の写真が欲しくなる。
「寝てるし起きないよな…。撮っちゃえ!」
ずっと恋焦がれて来た人の裸を目の前に、杉山は撮らずにはいられなかった。色んな角度から何枚も写真を撮った。
「これでオナネタには困らない♪」
杉山はスマホをしまい、杏奈の横に横たわり、杏奈の胸を揉む。
「杏奈さんのオッパイ…」
幸せだ。杏奈のオッパイを揉んで最高に幸せだった。乳首をいじったり、陰毛をいじったり、膣に指を入れてみたり、キスしてみたり、憧れだった杏奈の体を堪能しているうちに寝てしまった。



杏奈はその昨夜の出来事を段々思い出す。所々曖昧だが、確か「中に出して」と言ったとこまで、記憶が甦った。
「な、中に出したよね…?」
杏奈は恐る恐る言った。
「だって、いいって言いましたよね…」
「う、うん。言った…かな…?」
「杏奈さん、覚えてないんスか!?あんなに凄かった昨日の事!?」
「あ…、いや…はっきりとは…」
本当は何となく思い出していたが、あまりに恥ずかしい姿を披露してしまった事が恥ずかしくて隠したかった。酔っていたとは言え、杉山にあんな姿を見せてしまった事が恥ずかしかった。

「杏奈さん…、もしかして本当は俺としたくなかったですか…?酔った勢いで…?」
「そ、そんな事ないよ…!?嫌じゃない…嫌じゃないけど…、杉山君とこんな関係になるの、想定してなかったから…。」
何をどう言ったらいいか分からない。杏奈は混乱していた。どうしていいか分からなかったが、時計を見ると遅刻寸前だった。
「あ…、や、ヤバいわ、時間!」
杉山も時計を見て焦る。
「わっ、もうこんな時間だ!」
2人はシャワーも浴びずに慌てて着替える。慌ただしく身なりを整えてレンタルルームを出て駅に向かう。途中、妙に他人の目が気になる2人であった。

「じ、じゃあね?」
「は、はい…」
杏奈はゆりかもめへ、杉山はJR線へ別れ、それぞれ出社を急ぐのであった。


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