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高校狂師
【学園物 官能小説】

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二人のドール-1

こうしてGW明け、ほどなくして福本いずみと青野さやかという二人のドールを手に入れた高野。気の向くままに二人へのイタズラを続けていた。福本は喜んで、青野さやかは嫌々、身体を弄ばれる日々が続く。

青野へのイタズラは週に3回程度、時間がある時に呼び出してはひと気の無い所で身体を弄りまわし、望まぬ快感に反応してしまう性器から溢れる蜜の味を堪能していた。回数を重ねるうちに徐々に抵抗が弱まり、高野の性技をすんなり受け入れるようになっていた。そして与えられる凌辱に思わず歓喜の声を発してしまう事も・・・

そんな5月の終わりのある日・・・

部活終了後、片岡がシャワーを浴びているのを分かった上で部室に残した福本のスカート内に手を差し入れ、弄りまわす福本。
「先生・・・そろそろ片岡先輩が戻ってくるんじゃあ・・・」
「もう少し大丈夫だろう・・・」

最近は部活でたっぷりと汗をかいて臭いもきつくなっているアソコを弄り、ペロペロするのが部活終了後のお約束となっていた。片岡も含めて全員が帰ったのを確認してからだったが、今日に限って高野は片岡が残っているのを分かった上で弄っている。

「片岡にバレちゃうって思うと興奮するだろう?」
「先生、ホントに来ちゃいますよ?」
「でも止めて欲しくないだろう?」

そういって下着の中に入り込んでいる指先で陰核をコリコリする・・・
「あんっ!先生っ、そんな事されたら声まで出ちゃいますよっ!」
「いいんだろう?」
「うんっ!気持ちイイッ!もう先輩に見られてもいいから止めないでっ!」
「いいんだな?先生ほんとうに止めないぞ?」
「うん!してて、いずみのクリ弄ってて!」

シャワーが終わった片岡が部室へ戻ってきた。福本の背後で不自然に腕を伸ばしている高野を見て福本に対してイタズラをしている事はすぐに分かったようだ。

実は片岡には事前に言ってあった。今日の部活終了後に福本のスカートの中に手を入れて弄っているから何を見ても見て見ぬフリをしろと・・・

スカートの中では高野の指が敏感な所を弄りまわしている。必死になって平静を装っている福本。
「そうそう、片岡さん・・・日誌をしまっておいてくれるかな?そこにあるから」
目の前の日誌をしまうように言うと、福本も片岡もビックリした表情に。ソレを取りに来るとスカートの中に手を入れている事がはっきり分かるからだ。明らかに動揺した表情で片岡が寄ってくる。福本もさすがに気恥ずかしさで俯いている。

片岡が一番近づいたところで一番の敏感ポイントをコリコリ・・・
「アンッ!」
思わず甘美な声を漏らしてしまう。
「どうした?福本?」
「な、何でもないです・・・」
片岡は不自然に目を逸らしながら日誌を手に取ってすぐに更衣室へ。すぐにドライヤーの音が・・・

「絶対に片岡先輩にバレましたよ?」
「ん?バレたって?」
「もー!スカートの中に手を入れてるのですよっ!」
「そうかな・・・じゃあ、お前は帰ったフリをしてそこの机の下に隠れていろよ。片岡が帰る時にちょっと聞いてみるから」
「先輩、正直に言いますか?」
「分からんけど、態度で分かるだろう。それよりいずみはソコにいるのが絶対にバレないようにしろよ。不自然に隠れている方がよっぽど怪しまれるからな」
「うん・・・」

しばらくすると片岡が更衣室から出てくる。福本がいない時点で嫌な予感がしたのだろうすぐに部室を出て行こうとするのを呼び止める。

「片岡・・・」
「・・・はい」
「さっきココへ入ってきた時に何をしているか見たか?」
「えっ・・・」
返答に困る片岡。
「正直に言えよ?」
睨みつける高野の真意を測りかねているようだ。そ知らぬふりをしたほうが良いのか、福本いずみのスカートの中に手を潜り込ませていたのをはっきり見たと正直に言うのが良いのか・・・

「どうなんだ?正直に・・・言え?」
「あの・・・あの・・・先生が福本さんの・・・スカートの中に手を入れてました・・・」
「見たんだな?」
頷く。
「スカートの中に入っていた手は中でどうしていたと思う?」
「えっ・・・」
「俺が福本のスカートの中に手を入れて何をしていたと思うんだ?」
「・・・わ、分かりません」

「お前、彼氏がいるだろう?エッチまでしてる彼氏が?分かるだろう?」
そう言いながらズボンの中で勃起し始めているチンコをさすりだすと・・・片岡の脳裏にあの恐怖が蘇る。

「ふ、福本さんの下半身を・・・触っていたと思います」
「そう・・・福本のな、アソコを弄りまわしていたんだ。この右手でな」
そう言って右手を見せる。さっきまで福本の性器を念入りに弄りまわし、臭い匂いがたっぷりと手のひらや指に付着しているはずだ。福本の体液の臭さは軽く洗っただけでは取れないシロモノだ。直接嗅いだのと同じくらいの臭さが指には残っているはずだ。

「この指でな、さっきまで福本のオマンコを弄りまわしていたんだ。蜜もたっぷりついて臭いも滲みついてるはずだ。ちょっと指の匂い嗅いでみてくれるか?」
「・・・はい・・・」

片岡の鼻先に人差し指をあてる。匂いを嗅いだ瞬間に・・・
「ンッ!ウウッ・・・オエッ、オェェェッ・・・」
えずいてしまう片岡。

「どうした?」
「・・・く、臭い・・・です」
「だろう?福本のアソコこんな臭いがするんだぞ?どう思う?」
「ど、どうって言われましても・・・」

「だからな匂い対策のための指導をしていたんだ。部員の中で福本が腋臭だって言っている子はいるか?」
「いえ、いません」
「そうか、でも股間がこんな臭いだといつかは周囲から言われるかもしれないから相談されて、ちょっとアソコを触っていたんだ」

「・・・」
「この事は誰にも言わないな?」
「はい」
「絶対だぞ?」
「はい」
「じゃあもう帰れ」


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