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高校狂師
【学園物 官能小説】

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二人のドール-2

片岡は逃げるように部室を後にする・・・

福本が机の下から出てきた。
「やっぱりバレてましたね。でもいずみ、傷ついた・・・」
「なんでだ?」
「だって、先生ったらいずみのアソコの匂い片岡先輩に嗅がせて・・・先輩、吐きそうになってましたよね?」
「ああ、思いきり戻しそうになってたな」
「わたしの体臭の事、先輩に話しちゃって・・・」
「大丈夫だ。片岡は人を貶めるようなことは周囲に言わない子だ」
「そうでしょうか?」
「ああ。それより片岡に真実を話したんだから今度、片岡に直接匂い嗅いでもらうか?」
「い、いやですっ!それこそオエッとか言われたらわたし立ち直れないです」

「そうか、そうか・・・それより片岡も帰ったことだし少しペロペロしてやるから」
「ほんと?うれしいっ!」

福本は嬉しそうにパンティを脱ぎ捨てて、机の上に乗りスカートを捲り上げて高野に向かって股を開くのだった・・・

翌日は・・・

無性に青野をイタズラしたくなった高野は昼休みに体育館の待機室に呼び出す。呼び出された、という事は何をされるかはすでに覚悟しているようで最近はほぼ無抵抗だ。

立っている青野の身体を制服越しに弄りまわす。セーラー服を脱がせ、豊満な乳房をブラをした状態でカップを下にずり下げて乳房を出す。ブラを外すと垂れてしまう乳房がブラで支えられてでかい乳房が更にでかく見えるのと乳輪と乳首が上向きになるので見栄えも良いのだ。

乳輪に吸い付きながらもう片方の乳房をモミモミ。目を閉じてひたすら悪夢の時間が過ぎ去るまで耐える青野。だが度重なる高野から与えられる性技に身体だけでなく心も負けつつあるのに青野自身が気づき始めていた。嫌で嫌でしょうがない高野からのイタズラ。身体が反応してしまっても心だけは抵抗し続ける気持ちが揺らぎ始めているのに気付いてしまったのだ。

なんとなく気づいたのは前回だった。性器をペロペロされ身体がしっかり反応し蜜を溢れさせる自分に自己嫌悪に陥っていた。だが急にペロペロを止め、行っていいと言われ、その瞬間に思ったのが「もっとして欲しいのに・・・」だったのだ。無意識のうちにではあったが愕然とし、更なる自己嫌悪に陥っていた。

そんな青野に対し執拗にオッパイを愛撫し続ける。乳首がピンピンに張り、わずかな刺激でも体が反応してしまう。と、同時に下半身が疼き、早く触れて欲しいとどこかで思っている自分・・・

そんな青野を見透かしている高野は早々に愛撫を切り上げる。
「青野、行っていいぞ。今日も良いオッパイだった!」

俯きながらブラジャーを直し、制服を着て部屋を後にする。そしてトイレへ・・・薄々分かってはいたが、やはり透明な粘液がベットリと付着している。自分の指で慰めたい衝動に駆られるがかろうじて自制する青野。

パンティに付着した愛液を拭き取ってトイレを出ると高野が待ち構えていた・・・
「下着・・・濡らしたんだろう?」
「し、知りません!」
「一生懸命パンティ拭いてたじゃないか?白のパンティに付いた粘液を」
「・・・」
「先生な、個室の上から覗いていたんだぞ?」
「へ、へんたい・・・」
蚊の鳴くような声でつぶやく青野。

「お前だって変態だろう?大嫌いな俺に身体を弄りまわされて気持ち良くなってアソコを濡らしているお前も」
「・・・」
「ちょっと来い・・・」

再び待機室に連れ込んで押し倒し、スカートの中に頭を入れてクロッチに吸い付く。
「イヤァァァ・・・止めてっ、先生っ、お願いっ!」
高野は無言のままクロッチの横から舌をねじ込んで陰唇に吸い付く。そしてパンティをずらして陰核を唇でヌルヌルする。

「ハウッ!ウッ、ウッ!」
さっきまでの愛撫で火照った性器はまだくすぶっていたようで身体は過敏に反応し、そして歓喜している。

パンティを脱がせ、スカートを捲り上げ、再び股間に顔を埋める。陰核周辺を丹念に優しくペロペロ・・・青野は小さな小さな声だったが歓喜の喘ぎを漏らし始めた。

「アンッ・・・ンッ、ンンッ・・・」
陰核を舌で軽く弾く度に身体が反応していたが、徐々に心までその快感を求め始めたようだ。

「ハァンッ・・・イイッ・・・ンッ・・・アンッ」
「気持ち良いのか?」
高野の問いに頷く青野。
「正直で良い子だ。じゃあもっと気持ち良くしてあげるからな」

処女の青野に膣内への性技は控えているので陰核への舌での愛撫をより強力に、そして小陰唇のビラビラも同時に指でコリコリし始める。

腰を浮かせて悶える青野に容赦なく快感を与え続ける。青野は声を上げないように両手で口を押えているがそこからは意思に反して歓喜の喘ぎが漏れてしまう。5分、10分・・・青野の性器からはとめどなく蜜が溢れだし、それをジュルジュルと吸いながら陰核への愛撫。

そろそろ昼休みが終わる・・・もっともっと青野の秘部を味わい尽くしたかった高野だがここで解放する。ティッシュを手渡すと高野に背を向けながら陰部を拭いて身だしなみを整えて逃げるように部屋を後にする・・・

GW明けしばらくこういった調子で青野と福本を欲望の赴くままにイタズラし続けていた。

二人へは挿入をしていない、というか射精をしていない高野。それは上手く三門を使って相変わらずの中出しで溜まった精液をはき出していた。三門は複雑な思いながらも高野のチンコを入れられた時の圧倒的な快感欲しさに喜んで股を開いてしまうのであった。


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