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高校狂師
【学園物 官能小説】

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あっという間に最終日前夜-1

午前中は練習、午後は自由時間の合宿中にコーチ4人と茅吹、武藤の処女を堪能。さらに盗撮しながら部員たちの痴態をたっぷりと楽しんでいるうちにあっという間に最終日前夜となった。

昼間、茅吹から意味深に微笑みながらこっそり耳打ちされる。
「先生・・・今晩、内緒の打ち上げをするのでお願いしますね。メンバーはこの間の6人と仁科さんです・・・20時過ぎに部屋に迎えに来るのでご飯は食べないで待っていて下さいね。楽しみにしていてくださいね!」
「そうか・・・楽しみにしているよ!」
返事をしながらアンスコ姿の茅吹の股間に手を差し入れると軽くあしらわれる。
「先生、夜のお楽しみですから、今は我慢して・・・」

玉舘や武藤にも軽くちょっかいを出したものの笑顔を浮かべながらも抵抗される。なんとなくおかしな雰囲気のまま夜を迎えた。

20時・・・

コンコン・・・ドアをノックして茅吹が浴衣姿で迎えに来た。初日はノーブラだったが今晩は下着を着ているようだ。そして表情一つ変えずに・・・
「先生・・・お迎えに来ました。一緒に来てください・・・」
「あ、ああ・・・」

部屋を出るとすぐに・・・
「こちらです」
「え?こ、ここ?本当に?」
「ええ・・・」

そこは何と・・・高野が合宿中、監視室として使用していた盗撮部屋だ。茅吹は扉を開いて中へ。後に続く高野・・・照明は全て消されているもののモニター類は全て灯いており中にはリアルタイムで部員を撮影中の物も。

バレたのか・・・すぐに悟った。

薄暗い中に4人のコーチ他3人が立っているのは分かる。誰からともなく・・・
「変態・・・変態教師・・・」
小さな声ではあるが徐々に全員が声を上げている。が、無言でたたずむ高野だった。これまでの鬼畜行為がバレた時は下手に慌てず、騒がず。落ち着いてその後の成り行きを見守るという事をずっと腹に決めていた高野。実際自分でも不思議なくらい落ち着いていた。

数十秒経った。ジッと佇む高野に・・・
「なあんだ・・・つまんないの!」
「ほんと!慌てふためく先生を想像してたのに!」
次々に声が上がり照明が灯る。

仁科「ある部員がね・・・見つけちゃったのよ。盗撮機材をね・・・それで私の所に来て警察にって言ってきたんだけど。そこはね上手く警察に言ったら盗撮されたみんなの恥ずかしい姿が証拠として曝け出されるのよって。とりあえずは納得させたんだけど、カメラで追ったら案の定・・・コーチや部長にも話し始めて・・・これはもう6人衆には言っちゃって、その後はなる様に成れって感じで・・・」
茅吹「私たち先生に処女を卒業させてもらって色々指導してもらっているのに警察に売っていいの?って事になったんです」
玉舘「私たちは全員位置一致で先生をお守りする事に決めたんです!」
高野「でも、お前たち先生がどういう盗撮をしていたか分かっているのか?」
武藤「はい・・・仁科さんが全部を話してくれました。私たちがオシッコしている所も撮っていたことも。全部分かった上ので結論です」
高野「お、お前たち・・・」

仁科「ほらほら・・・うさんくさい三文芝居はどうでもいいから!高野先生は今晩は眠れないからね!ここにいる全員、高野先生の為に今日一日頑張ったんだから」
高野「頑張った?」
玉舘「私たち・・・先生の事、特に性癖について仁科さんから全部聞いちゃいました・・・」
茅吹「みんなで相談して最後の夜に・・・ご馳走しようと思って・・・」
高野「ご馳走?」
仁科「そう!高野先生の大好物よ!みんな今日一日すっごく頑張ったんだから!さぁ、みんなっ!」

「はいっ!」

全員が揃って返事をすると同時に浴衣を脱ぎ下着姿に・・・全員お揃いの純白のシンプルブラにパンティ姿だ!

池田「私たち、今日一日この下着でいっぱい動き回って、汗かいて、エッチな事考えて・・・高野先生の為に味付けしました・・・恥ずかしい・・・」
顔を真っ赤にしながら最後は消え入りそうな声だ。

高野「いいのか?お前たち・・・」
全員が頷く。
高野「じゃあ・・・お前たちの気持ち、ありがたく頂くぞ!」

こうして最終夜の晩餐が始まった・・・


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