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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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他の男-12

「ああ…!」
奥に進むにつれ、快感も増す広徳。マギーの柔らかく弾力のある膣内肉に深い溜息を溢す。
もう10分目まで…いや殆ど入っている。あとは少し腰をぐっと押し込めば完全にマギーの中に入り切る。
「マギー、痛くない?」
「痛くないョ…?ハァハァ、ヤバいぐらい…気持ちいい…。私、こんな奥まで入るだなんて知らなかった…。もう本当に子宮に当たってるかも…」
「マギー…」
チュッとキスをした。そしておでこをつけ見つめ合いながら、2人は完全に一つになる。

お互い、性器がおかしくなりそうな程の快感が蠢いている。マギーはすぐにでもイキそうで、広徳はもってみこすり半だなと思う程たけなわを迎えていた。お互いがお互いの未知の領域に踏み込む。広徳もマギーも胸の高鳴りを抑え切れない。どちらも絶頂する寸前の興奮を感じていた。

「マギー」
「高島君…」
2人が見つめ合う中、広徳がとうとう腰をグッと押し込んだ。
「ああんっ…!」
マギーは激しい快感に襲われた。そして風船を針で突かれ、弾け飛んだかのような気分になる。そしてそれはエクスタシーであった。子宮を亀頭で押された瞬間、イッてしまった。

「ああっ…!くっ…!!」
ペニスが全て入り、マギーの子宮を亀頭が押した瞬間、まるでペニスに熱い熱いマグマが登り詰めたかのような感覚を得る。そしてマグマと言う精子が激しくマギーの子宮に降り掛かった。ドクン、ドクンと噴き出すマグマ。中出しとともに広徳もイッた。

お互い気が遠くなるようなエクスタシーに怯えるかのように強く強く抱きしめ合う2人。広徳は脈打つペニスと同調し体をビクン、ビクンとさせ、マギーはエクスタシーの余韻に体を痙攣させている。悩まし気に体をくねらせ合い、そして回した手でお互いの体を撫でていた。一つだけ言えるのは、2人とも過去最高のエクスタシーを迎えたと言う事であった。5分だろうか、10分だろうか…、2人はそのまま抱き合い、長い長い余韻に浸っていた。

「高島君…」
先に目を開けたのはマギーであった。
「マギー。ハァハァ、ハァハァ…」
広徳は重過ぎた快感にまだ気だるそうな顔をしていた。マギーは開き切らない瞳で広徳を見つめる。その瞳が色っぽくてドキッとした。そんな広徳を微かな笑みを浮かべて言った。
「もう私…あなたの事は忘れられない…」
その言葉に広徳は心臓を撃ち抜かれたかのような衝撃を感じた。今まで感じた事はなかったが、この時初めてマギーが歳上の女なんだと言う事を強く感じたのであった。それだけマギーからは色気が滲み出ていたのであった。


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