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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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たった一度の過ち-2

それはついさっき、20時頃の事だった。マギーにLINEをした後、何故かムラムラして仕方がなかった。どうにも収まらなくスマホをいじっているうちにデリヘルのホームページにたどりつき、所属する嬢やプレイ内容などを見て勃起させていた。

「みんな可愛いなー。どうしてこんな可愛い子達が風俗で働いてんだろうなー。この唯ちゃんなんてアイドルより可愛いじゃねーか!マジかよー、こんな可愛い子がチンポしゃぶってくれるのかー!クー!たまんねー!」
一人で興奮していた。
「なになに?オプションで顔射、AFあり!?マジかー!こんな子がAFさせてくれんのかよ!あー、ヤリてぇ…」
今日、捜査でセクキャバの嬢と接したからかも知れない。谷間を堂々と見せ、フトモモ全開の服を着た嬢達にムラムラさせられてしまった。その興奮を引きずっていた。

「マギーも帰りが遅いみたいだし、久々に頼んでみようかな…。」
マギーと付き合ってからマギー一筋の杉山だったが、付き合う以前の風俗で大好きの血が騒ぎ出してしまった。気付けば店に電話をし、偶然にも空きが出たと言う唯を指名。20分後に部屋に来た。

実物もアイドル並みに可愛かった。杉山はオプションの即若を頼んでいた。唯は到着するなり限界で杉山のペニスを即尺した。その後一緒にシャワーを浴びベッドイン。AFのオプションを使おうとした時に、唯から打診があった。
「AFじゃなくてちゃんとしたとこに入れませんか?」
と。あからさまに本番ありとは書けないから、店はもしかしてAF名目でこう言うふうに誤魔化しているのかな、そう思った。
「分かりやすく説明してくれた、いいよ?」
杉山は卑猥な言葉を言わせる。
「おしりの穴じゃなくて…、オマンコに入れませんか?」
照れながら言った唯にそれを快諾した。

燃えた杉山は2回もセックスをしてしまった。1回目は口に、2回目は顔にぶっかけた。久々の違う女がとのセックスに杉山は激しく燃え尽きた。行為が終わり唯のオッパイを揉みながらいやらしい会話をしている時にベルが鳴った。
「何だよ、いい時に…。誰だよ。」
杉山はTシャツを着てパンツを履くと、不機嫌そうな顔でドアを開けたらマギーがいた。そんな経緯であった。

マギーを怒らせて帰ってしまった後、部屋に戻ると唯が着替えをして待っていた。
「大丈夫ぅ??早く仲直りしてね?じゃあありがとう。」
びっくりするぐらいにあっけらんとした様子で帰って行った。

「ヤベー…。よりによってこんな時にデリ呼んじゃうなんて…」
激しく後悔した。マギーに電話をしてもLINEをしても出てくれなかった。
「マジで怒らせちゃった…。やべぇ、どうしよう…」
今からマギーの元へ行こうと思ったが、たまたま今日、修理に出して車がない。もう電車もない。杉山は出ない電話をかけ、既読のつかないLINEを送る事しか出来なかったのであった。


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