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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第16話 性玩具として生きる女達-2

 避妊や性病対策も、組織の男達は完璧にこなすし、テクニックは圧倒的に上なので、安全で気持ちの良い淫行を愉しみたければ、そこら辺の男よりも組織の男とヤった方が良いと美緒は気付き、組織以外の男の誘いは断るようになったのだ。OLの嗣美は、組織の男に孕まされた可能性があるが、それは嗣美も組織の男も承知した上での中出しの結果だ。避妊に失敗したわけでは無い。
 ピルを自力で用意する手間と費用も省け、美緒は今までより遥かに手軽に、安価に、気持ちの良い淫行を愉しめるようになった。
 従来の美緒には、ヤリマンとか淫乱とかの噂が絶えなかったし、それは事実だったが、性玩具になって以来、そんな噂は減少し、いつしか消滅してしまった。性奴隷に成って1年もすると、美緒の周囲の者達も皆、美緒が本当に清楚で上品な女性なのだと信じるようになった。
 ヤリマンとか淫乱とかの噂が囁かれた状態では、不安の多かった美緒の未来は、性玩具となった事によって、むしろ改善したと言って良い。無論、人知れず美緒は、毎日淫行三昧だったが。
 昼間の大学のキャンパスでも、空き教室等で美緒は、何回も何回も盛大に廻された。以前までは簡単にヤらせてくれた美緒と、ちっともヤれなくなったと歯噛みしている教授が教鞭をとっている教室の、隣の教室で、美緒は10人以上の組織の男にヤらせてやっていた。美緒の巨乳の思い出を引きずりながら授業を進めるその教授は、壁一枚向うで、美緒の巨乳を味わっている男が10人以上もいるなど、想像も付かなかっただろう。
 友人の実家に遊びに行った時にも、以前ハメさせてやった友人の父親からの誘いを断った上で、友人の家屋内で友人の家族に見つからないように、美緒は組織の男達数人にハメさせた。賑やかにテーブルを囲み、友人達が夕食を楽しんでいるリビングルームの隣に位置する中庭で、密やかに美緒を囲み、組織の男達が美緒の巨乳やヴァギナを愉しんだ。
 毎日10人以上にハメられ、30回以上の絶頂を味わうという、淫行三昧の学生生活を謳歌した後、嗣美は地元に帰って就職した。すっかり定着した清楚なイメージが幸いしたのか、近所の神社の巫女《みこ》に成り果《おお》せた。
 清らかで厳《おごそ》かな巫女として、神社を訪れる参拝客に有り難い洗礼を授ける美緒は、一方で、神社の境内でも組織の男達に、そのたわわな肢体を授けた。
 組織の男達は、清らかで厳かな巫女の巨乳とヴァギナを、神聖なる神社の静寂な境内で食らうという罰当たりな輪姦を、心行くまで何度も堪能した。天罰が下ったかどうかは、誰も知らないし、誰も興味ない。

 摩耶と明美と孝子の、女子高生3人は、しばらくは性奴隷として涌井達の為に働いた。
 クラスメイトの中に生き残っていた6人の処女を、彼女達は涌井に献上した。レズレイプで陥落させ、性奴隷に仕上げたのだ。
 痛がる女を嫌う涌井の為、初ファックでも痛くないようにクラスメイト6人のヴァギナを仕上げるという気配りも見せた。数十回にも及ぶレズプレイを獲物達に仕掛け、ヴァギナを掘削《くっさく》した。その上で、清純な女子高生6人の処女ヴァギナを、涌井のペニスに貫《つらぬ》かせた。
 涌井は、痛みを覚えず快感に身を悶えさせる女子高生を味わいながら処女を奪うという快感を、6回にも渡って愉しむ事が出来た。涌井がハメた後には、彼の手下達が寄って集って廻したのは、言うまでもない。処女をボスである涌井が頂いた後であっても、清純な女子高生とのファックが気持ち良くないはずは無かった。
 その6人の処女を皮切りに、摩耶と明美と孝子は、色々な獲物を陥れては涌井とその手下のところに連れて来た。彼女達に共通の友人、摩耶の親戚、明美の妹、孝子の兄の恋人、摩耶の父親の部下のOL、明美の隣家の人妻、孝子の兄の恋人の姉、等々、様々な獲物を涌井達は愉しんだ。
 涌井達自身の活動にも協力した。表向きは「涌井書店」で実質は「痴漢の巣窟書店」である本屋にやって来た女性客を手にかけて、涌井達による攻略と凌辱を何度もサポートした。彼女たち自身の肢体も、新たな獲物とのハメ比べ等の形で、何度も涌井とその手下達に味わわれた。
 そんな摩耶と明美と孝子も、高校卒業を機に“性玩具”を表明し、涌井達の手元を離れた。進路に関して、これといった展望のなかった、悪ぶった女子高生の3人だったので、組織の男の1人が経営する居酒屋で働く事にした。組織には、就職の斡旋も可能なのだ。
 その居酒屋の女性従業員は、全員が性玩具だった。やって来る女性客も、半分くらいが性玩具だ。一般の男がその店にやって来ても、ごく普通の居酒屋として飲み食いを楽しんで帰るのだが、組織の男が客としてやって来た場合には、当然のごとく淫行三昧だ。
 組織の男達は一度来店すると、10人以上の様々な年齢・職業・社会的立場の女をハメ比べて愉しみ、最低でも4・5発はヌイて帰るのが普通だった。30人をハメ、40発ヌイて帰ったタフガイもいたそうだ。
 摩耶も明美も孝子も、毎日、全身全霊の奉仕で、客として来店した組織の男達をもてなした。高校時代には相当に悪ぶっていたにも関わらず、いや、それだからこそかもしれないが、彼女達の献身的な性サービスは、涙ぐましい程のものがあった。痒い所に手が届くような、気配り心配りの限りを尽くした性サービスだった。中出しも存分に愉しんでもらえるように、ピルの服用も欠かさなかったし、スタイルの維持もお肌の手入れも、常に完璧だった。
 閘門も開発したし、自分で潮を噴けるようにもなった。色々な男の様々な要望に対応できるように、日々精進を怠らなかった。
 3人以外の性玩具の女性従業員や女性客との連携も見事で、ハメ比べやハメ廻しも段取り良く進む。性玩具となり果てた事で、彼女達も最高の居場所と天職を見つけたのだった。


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