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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第14話 OLに、恥辱の波状攻撃-6

「まだまだ溢れて来る。お姉さんのマンコ、凄ぉい。グチョグチョで、熱くて、ヒクヒクして、可愛い!エロぉい!」
 20人程の男女の視線を感じながらの、この摩耶の、嗣美のヴァギナに対する実況報告は、消え入りたくなる程の恥ずかしさで嗣美を苛んだ。羞恥の念だけで失神してしまうかと嗣美が思った瞬間、摩耶のレズクンニが炸裂した。
 ねっとりした唾液をたっぷりと纏った、ザラザラの表面の摩耶の舌が、股間の割れ目をなぞるように擦り付けられた。クリトリスにもヴァギナにも、恐ろしい程の刺激が加えられ、何千本もの稲妻となって嗣美を貫いた。
 一瞬に絶頂へと打ち上げられた。絶頂による急激なヴァギナの収縮運動は、ピンクローターを、ポンッ、と外に弾き出した。それに構わず責め続ける摩耶によって、更に、立て続けの絶頂に見舞われた嗣美。秒刻みの絶頂だった。
 ヴァギナの中にも、摩耶の舌は侵略して来た。嗣美の中で暴れ狂った。深い部分で、複雑で執拗で緩急のある動きを見せる。嗣美は、秒刻みの絶頂が止めどもなく続き、狂乱状態だ。
「明美も、舐める?」
 20回近く嗣美を絶頂させた摩耶が、友人に告げた。暗闇の向こうで鑑賞していた女子高生の1人が、テーブルの上に上がって来て、股間の方に回り込むのを嗣美は眺めた。また別の、見ず知らずの茶髪の女子高生に恥ずかしい部分を舐められることになるのだが、もう嗣美は、抵抗どころか、何かを考える余裕すらなかった。
 更にもう一人の女子高生が、テーブルに乗り上がって来て、嗣美の顔のすぐ近くに寄って来た。そこでブラウスのボタンをはずし始める。
 それはもちろん孝子だった。孝子が乳房を露出したのと、明美のレズクンニが炸裂したのが、ほぼ同時だった。
 反射的に孝子の乳首に吸い付いた嗣美は、見ず知らずの女子高生にレズクンニされながら、赤子のごとくに乳首をチュウチュウ吸い、頭をなでなでされながら、秒刻みの絶頂を繰り返す事になった。
 10回ほどの絶頂を繰り返した後、今度は孝子にレズクンニされながら、明美の乳首を吸った嗣美。自分より年下の小娘の、自分のよりも遥かに小ぶりな乳房に吸い付きながら、赤子のように頭を撫でられ、絶頂を繰り返す醜態をOLは曝した。
 秒刻みの絶頂を10回ほど繰り繰り返させられると、また摩耶が、レズクンニを食らわせて来る。孝子と明美の乳首を交互に吸いながら、嗣美は秒刻みの絶頂。
 明美のレズクンニを食らわせられながら、摩耶と孝子の乳首を交互に吸いつつ、嗣美は秒刻みの絶頂。孝子のレズクンニを食らわせられながら、明美と摩耶の乳首を交互に吸いつつ、嗣美は秒刻みの絶頂。自分の愛液をたっぷりの乗せた舌を口にねじ込まれ、女子高生とディープなレズキスを繰り広げる場面も出来《しゅったい》した。
「今度は、貝合わせね。」
 絶頂の余韻の中で、嗣美はそんな言葉を聞いた。何の事か分からない。が、明美と孝子が手本を見せてくれた。その様を参考に、嗣美はテーブルの上で仰向けになり、脚を広げた。
 参考にするといっても、積極的に動く側を摩耶がやったので、嗣美は寝転がっているだけで良かった。貝合わせでも、嗣美は摩耶に、数回もの絶頂を味わわさせられた。円を描くような摩耶の腰振りが、複雑で魅惑的な刺激を嗣美の股間に生じせしめたのだ。
 明美とも貝合わせをして、数回の絶頂を味わわさせられた。孝子とも貝合わせをして、数回の絶頂を味わわさせられた。丸テーブルの上で、3人の女子高生が次々に、OLの股に股を擦り合わせて行き、絶頂に至らしめて行く場面が繰り広げられた。もちろん、摩耶も明美も孝子も、何度も絶頂を寿いでいた。
 スポットライトとレフ版で、明々と照らし出された中で展開して行く、女子高生が貝合わせでOLを絶頂させて行くレズ乱交シーンも、いくつものカメラによって撮影されている。女子高生3人はもちろん、23歳のOLのヴァギナも、奥の奥のピンクの肉壁までが明瞭に照らし出され、克明に映像化されているのだ。最高のおかずとして組織の男達に供される事も、間違いない。
 極限の羞恥と屈辱にまみれた中で、100回近くの絶頂を経験させられて、精神が崩壊しない訳は無かった。社会人としての経験と、安定した恋愛で培って来た23歳のOLの大人びた精神も、茶髪の女子高生3人によって粉微塵《こなみじん》に破壊されていた。自我の欠片も、残ってはいなかった。
 もうどうなっても良い、と快感の余韻の中で、脚を大きく広げ仰向けで横たわりながら、嗣美は思っていた。生意気そうな小娘にさえ赤子扱いされ、好き放題に弄ばれる自分は、もう、誰かの思うがままに、言われるがままに振る舞って、生きて行くしかない。そんな気持ちになっていた。
 そんな気持ちのままの嗣美を、数人の男が抱え上げた。男達の首の高さくらいで、身体が床に平行になるような持ち上げられ方だ。その体勢で大開脚をしているので、何人もの男達にヴァギナを至近距離から見つめられている。
 もう、どうにでもして、という想いで、嗣美はされるがままになっていた。もっと、好き放題に弄んで欲しい気持ちにもなっている。だが、嗣美はここで、また異次元の羞恥を味わうことになる。


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