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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第11話 女子高生と女性添乗員、3×3-3

 鳴き声のハーモニーも奏で続けた。ロリロリの、甲高く、幼く、愛らしい鳴き声が和音を成しているのだ。涎もボタボタと落ち続けている。
 それらの全てを、カメラは映像や音声の記録として、克明且つ精緻に抑えている。女子高生達の痴態の全てが余すことなく録画され、録音されている。彼女達は、おかずにさせられる、何万人もの男に。その痴態を眺めながら、ペニスをシコシコされる。
 それを全て承知で、そしてそんなことはすべて忘れ去って、何もかもが分からなくなって、女子高生達は悶え続けている。快感に溺れ続けている。濡れそぼったヴァギナを舐められて、絶頂した。また絶頂した、更に絶頂した。
 どこぞの小汚いオッサンに処女をくれてやった摩耶のヴァギナが、陽子のねっとりした舌に優しく舐め回され、摩耶は絶頂祭り。それで何かを取り戻せるわけでもないが、何かが癒されているのかもしれない。
 どうでも良いような男に懇願して処女を奪わせた明美と孝子のヴァギナが、美沙と華乃の温かな舌に、丁寧に、且つ情熱的に這い回られ、明美も孝子も絶頂祭り。後悔は無くならないが、快感は存分に得られた。
 20分程、四つん這いでの絶頂祭りが繰り広げられた後、今度は仰向けに寝転んでの絶頂祭りになった。陽子と明美と孝子の指技が炸裂した。摩耶と明美と孝子の幼いヴァギナに、大人たちの指が突入し、穿《ほじ》くり返し、掻き回した。
 Gスポットが狙い撃ちにされる。正確無比のピンポイント摩擦が、女子高生達を責め立てる。いともた易く、絶頂にまで打ち上げられる。舌でクリトリスまで責められれば、絶頂は秒刻みで迫り来た。めくるめく絶頂地獄、いや、絶頂しっぱなし天国と言っても良かった。
 スポットライトとレフ版で照らし出されたテーブルの上で、指が刺し込まれる事で、少女達のヴァギナは奥の奥まで、恐ろしい程に深いところまで、はっきりと克明に可視化されていて、ビデオカメラにバッチリ撮影されている。
 親にも見せた事の無い恥ずかしい部分を赤裸々に見せつけた状態で、摩耶がのけ反る。明美がのけ反る。孝子がのけ反る。足と肩をテーブルに付けて、尻と背中は浮かせて、ダイナミックなエビ反りになっている。エビ反りになりっぱなしになっている。のけ反ったままの状態で、摩耶が悶える。明美が悶える。孝子が悶える。大きくもない3人の乳房が、ブラウスの中で窮屈そうに、プルン、プルン、プルン・・・。
 鳴き声のハーモニーも途絶える事がない。鳴き声というより、叫び声になっていたが。摩耶も明美も孝子も、肺の空気を何度も総入れ替えして、腹式呼吸をフル活用して、吐息と共に絶頂の絶叫を放ちまくった。
 そして、壮絶な絶頂祭りの果てに、女子高生3人は一斉に潮を噴出した。ブチャぁぁッ、ブチュぅぅッ、ブチョぉぉッ、と3つのヴァギナから、白濁した液が飛び出し、飛び散り、飛び過ぎて行った。
 潮を噴出したばかりの女子高生達のヴァギナは、引き続き女性添乗員達の舌技に曝される。絶頂祭りは留まるところを知らない。摩耶、絶頂、絶頂、また絶頂。明美、絶頂、絶頂、また絶頂。孝子も、絶頂、絶頂、また絶頂。
 ひとしきり絶頂祭りに踊り狂うと、また一斉潮噴きの醜態に至らしめられる。女子高生達が、同時に白濁した液をピュウぅッ、と噴き上げさせられる。
 更に、3人同時の失禁にも至った。
ブッシャァァァァァァァァァァァァァァァァッ!
 丸テーブルから数メートル離れて置かれていたホワイトボードが、一斉放水で上から下までビッショビショになった。猛烈な勢いで吹きあがった、女子高生3人の聖水の放物線の全てが、天井を掠めてホワイトボードに命中したのだ。
 失禁の後、茫然と天井を見詰める摩耶と明美と孝子は、手で脚を抱えて大股開きの体勢を維持したまま、しばらくは正気を取り戻す事が出来なかった。テーブルの上での大股開を、十数分に渡って涌井や辰己やカメラに曝し続けた。ピンクのヴァギナの奥の奥までをも、丸出しにし続けた。
 ようやく正気を取り戻し、テーブルの上で身を起こした女子高生達は、正面に女性添乗員達の母性的な笑顔を目にした。摩耶は陽子の笑顔を、明美は美沙の笑顔を、孝子は華乃の笑顔を見た。反射的に、3人はテーブルから降りて女性添乗員達のもとに歩み寄った。
 抱き付いた。抱きしめられた。ディープなレズキスが与えられた。陽子の舌が摩耶に突き入れられる。美沙が明美の舌を吸引する。華乃の舌が孝子の舌に絡まり付く。ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ・・・。ヌプッヌプッヌプッ・・・。デロン、デロン、デロン・・・。
 どうしようもなく粘度の高い、極めつけにディープなレズキスが数分に渡って続いた。
 チュッポンッ、という音と共にレズキスを終えた時、陽子は会議室の壁に掛けてある時計をちらりと見やり、言った。
「そろそろ、来る頃ね。」
 そう言うと、女性添乗員3人も女子高生3人も、示し合わせたように一斉に動き出した。実際、事前に手筈が整えられた行動だった。
 陽子と美沙と華乃は、涌井や辰己の横に並ぶように、椅子に座った。脚と腕を組む姿勢も同様だ。大人5人が椅子に座って横一列に並び、腕と足を汲んでいる様は、何とも威圧感のあるものだ。大企業の就職面接さながらの光景だ。
 摩耶と明美と孝子は、会議室の入り口のドアの前に陣取った。誰かを待つような顔で、入り口のドアを見詰めている。
 その状態は、3分と続かなかった。入り口のドアが開いたのだ。
 入って来たのは、美緒だった。美沙に陥落させられ、涌井に犯され、華乃と全裸レズを繰り広げながらワゴンで運ばれた女子大生だ。その彼女が、恐る恐るといった面持ちで、そうっと、ゆっくりと、ドアを開けて顔を覗かせたのだ。


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