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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第8話 ハメ比べワゴン-4

 華乃も絶頂した。美緒がまたハメられる。ピストンで、ヴァギナもクリトリスも乳首も乳房も気持ち良い。舌が絡み合う。それと同じ空間で共鳴する2人の喘ぎ声。それもまた、たまらない。あっちこっちが気持ち良い。美緒、絶頂。
 華乃、ハメられる。絶頂。美緒、ハメられる。絶頂。華乃、ハメられ、絶頂。美緒、ハメられ、絶頂。華乃、美緒、華乃、美緒、華乃、美緒、華乃、美緒・・・、ハメられ絶頂、ハメられ絶頂、ハメられ絶頂、ハメられ絶頂、絶頂、絶頂、絶頂、絶頂・・・。
 10回ずつハメられ、10回ずつ絶頂した美緒と華乃だった。発射は、美沙が舌上に受け止めて飲み下したらしい。見えないが、気配だけで美緒はそう悟った。
「次、俺も良いかな。」
「はい、もちろん。ご存分に、お愉しみ下さい。」
 先ほどとは違うペニスの感触が、美緒に侵入した。どこの誰かも分からぬ男のペニスに、ヴァギナを突き刺され、ヴァギナを抉《えぐ》られ、ヴァギナを掻き回され、美緒、絶頂。のけ反る、悶える、摩擦が生じる。乳首にもクリトリスにも、その他の身体のあちこちの部位にも、華乃との間に心地の良い刺激が湧き上がる。
 華乃にも侵入。華乃、絶頂。のけ反り、悶え、摩擦が生じる。美緒と華乃が、交互にハメられ、交互に絶頂させられる。8回だった。絶頂の度に、互いの身体も味わった。どちらが絶頂する時も、美緒も華乃も気持ち良かった。
 3人目の突入も味わった。今度は華乃が先だった。また、交互に絶頂させられる。と同時に、ワゴンの横の部分を覆っていた布地が少しめくり上げられ、そこから何かが差し入れられる気配を感じた。真っ暗で良く見えないが、美緒にはペニスが刺し込まれてきたのだと、雰囲気で理解できた。
 反射的に握った。手コキを繰り出した。身をよじって首を伸ばし、口を近づけた。何とか届く。咥える。渾身のフェラを食らわせる。
 美緒が咥えているペニスと反対側からも、ペニスが刺し込まれた。華乃が、手コキとフェラでお出迎えだ。
 ペニスの主の顔は見えない。美緒も華乃も、相手の顔も見えない、どこの誰とも分からない男のペニスを、手コキとフェラでもてなしている。ヴァギナも責められっぱなしだ。
 美緒は、ヴァギナを責められ絶頂に悶えながら、口内発射を受け止めた。華乃も、美緒との色々な部位での摩擦を愉しみながら、舌上に、ドロリドロリ、と精液をぶちまけられた。それを飲み下すお互いの喉の動きを、美緒も華乃も感じる事が出来た。ギュッと抱きしめ合っているから。
 5人に廻され、3人ずつ手コキとフェラで果てさせると。ワゴンは動き出した。特急列車の通路を進んで行く。
「お弁当におつまみ、女子大生の濡れ濡れおマンコはいかがですか?」
 美沙の良く通る売り文句が耳に心地良い。ワゴンの中のレズプレイにも拍車が掛かる。貝合わせでも、2回の絶頂を味わった美緒と華乃。
「あ、すいません。濡れ濡れマンコ、頂きたいんですが。」
「はい。かしこまりました。」
 ワゴンを止める美沙。犯される美緒。ハメられる華乃。上にある24歳の女性添乗員のヴァギナと、下にある19歳の女子大生のヴァギナが、代わる代わる味わわれる。次々に愉しまれる。交互に、絶頂、絶頂、絶頂、絶頂・・・。横からペニスが刺し込まれ、シコシコ、チュパチュパ。手コキとフェラで、ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ・・・。
 美緒は3人をヌき、ゴックン、ゴックン。華乃も2人をヌき、ゴックン、ゴックン。ヴァギナも3人にハメ比べられ、それは美沙がゴックン、ゴックン。
「お弁当におつまみ、女子大生・・・・」
 通路を進む。止まる。ハメ比べられる。手コキとフェラで奉仕する。美緒と華乃、絶頂、絶頂、絶頂。美沙と美緒と華乃、ゴックン、ゴックン、ゴックン・・・。
 進む。止まる。ハメ比べられる。手コキとフェラも繰り出す。ゴックン、ゴックン、ゴックン・・。
 進む。止まる。交互に犯される。2つのヴァギナと2つの口と4つの手で、何本ものペニスを発射に誘って行く。
 進む。止まる。相次いでヤられる。ヤられる度に、2つの女体が摩擦し合う。多種多彩な刺激で、美緒も華乃も絶頂祭り。
 弁当を買う奴なんていなかった。お菓子やドリンクを求める者もいなかった。皆、ハメ比べか、手コキとフェラかを求めた。金が受け渡された様子もない。美緒は、そんな事は気にもしていなかったが。
 実際、一般客は全員睡眠薬で眠らされていて、美緒と華乃は、列車に乗り合わせていた組織の男達に廻されているのだ。涌井とその手下も美緒と華乃を味わったのだが、彼らだけでは無く、涌井から連絡を受けて集まって来て、この列車に乗り込んだ組織の男達が、美緒と華乃を盛大に廻しているのだ。無論全員、美緒とも華乃とも面識はない。
 だが、美緒も華乃も、そんなことはもう、どうでもよかった。気持ち良く廻してもらえている事に、心から満足していた。真っ暗なワゴンの中で、女同士で、全裸で抱き合ってレズプレイを愉しみつつ、どこの誰かも分からない男達に、次々にヴァギナをペニスで穿られ、廻されて行く。その状況に、たまらない興奮を覚え、快感を味わっているのだった。
 30人以上が、美緒と華乃を味わった。美沙の運ぶ車内販売ワゴンは、30人以上の乗客に、極上の淫行を提供して廻ったのだ。
 美緒の絶頂は、三桁を軽く超えた。これまでもヤりまくりの美緒の人生だったが、これほど絶頂しまくった事は無かった。1日の絶頂回数は、過去の記録を数倍にも上回って更新された。華乃も、同じくらいの絶頂を堪能した。列車が終着駅にたどり着くまでの数時間にわたって、美緒と華乃は廻され続けたのだった。


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