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妻の遺した贈り物
【近親相姦 官能小説】

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妻の遺した贈り物-5

5.
 清美は夫の夕食の支度をして待ったが、相変わらず帰ってこない。いつもならフラストレーションの溜まる場面だが、股間に残る疼きに思わず頬が緩んでしまう。
(好かったわぁ)
 全く予期しないことではなかったが、思いの他の昇の反応が、嬉れしい。
 仮想ボーイフレンドの昇のあの逞しい剛根は、予想をはるかに超えた。若くして先だった長女、美佐子の生前の満ち足りた笑顔が目に浮かぶ。
(あの子は幸せだったんだ)
 その幸せが自分に巡ってくる。

 翌週も昇は非番だった。ドラマのように、毎週、殺人事件が起こるわけではない。
 清美は夫をゴルフに送り出すと、いそいそと昇のマンションに向かった。
 先週、物足りない別れをした昇は、待ちかねて清美を風呂に誘った。
 湯舟に並んで浸かった二人は、互いの秘部を探り、愛し合った。昇は清美のクリトリスから膣口まで舌を這わせた。クリトリスを甘噛みすると、清美はのけ反って昇の亀頭を口に頬ばった。舌先で雁首の周りをクリクリと嘗め回し、肉棒を吸い込んだ。昇は、清美の頭を両手で支えて、腰を使った。
「いいね〜いいねえ」
「フグ〜フグ〜もぐ〜もぐ」

「おかあさん、ベッドに行こう」
頃合いはよしと、昇は清美の手を引いた。

 股を開いて待ち構える清美に昇は被さった。唇を吸い、亀頭を割れ目に押し込んだ。腰を使うと、亀頭がクリトリスから膣口に滑る。
「あっあっあっ」
割れ目にお汁が漏れてくる。鈴口から滴る愛液を混ぜながら、亀頭が膣口を突き立てる。
「いれ〜いれてぇ」
堪りかねた清美が、尻を震わせる。
昇は清美の太腿の間に膝を割り込ませて、上体を起こした。
上体が起きると、男根はそりを打ってさらに勃起する。
鈴口から滴る愛液の下に、膣口がヒクヒクと蠢いている。
亀頭の下に指を添えて、昇は腰を落とした。
傘を広げた雁首が膣口を潜ると、昇はさらに腰を落とした。
ヌルっ
ヌルヌル〜ヌルヌル〜〜
「あああいいいぃっ」
昇は思わず声を上げた。
「いいわいいわ〜〜あああぁぁぁっ」
清美も、喉を震わせてヨガる。

根元まで嵌った肉棒に気を入れて鈴口で子宮を探る。子宮に亀頭を当てたまま、ヒクヒクと気を入れる。
「いいいっ〜〜〜〜」清美が腰を浮かして突き上げる。
昇は腰を引くと、おもむろに肉棒を抜き差し〜子宮から膣口まで〜抜き差し抜き差し。
「あっあっあっ〜イイの好いのよ〜おマンコがイイっ」
昇は上体を膝で支えて、清美の乳房を握った。腰の動きに合わせて、乳房をモミモミする。
迎え腰で昇に合わせていた清美が、腰を突き上げて足を突っ張った。
「イク〜イク〜いぐうぅぅ」
「イッて〜いって〜イッてぇ〜僕もイクうぅぅぅ」
一際伸びた肉棒に押されて、鈴口が子宮口に潜った。精管を走り抜けてきた精液が、子宮粘膜に降り注ぐ。精液の飛沫を受けた子宮は、悦びに震え、うねった。
「イっ〜いっ〜いいいいいいっ」
清美は昇の腰を抱きしめて、固まった。


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