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妻の遺した贈り物
【近親相姦 官能小説】

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妻の遺した贈り物-4

4.
 脱衣場で、昇君のブリーフの匂で意識を失ってしまいました。気が付くと、流し場で昇君が私の背中を流しています。
 そのうち、背中を流している手が前に回って乳房を掴みました。昇君が背中に抱き付いて、ペニスを背中に擦りつけています。やがて、一方の手が下がって、クリトリスを弄り始めました。私は我慢が出来なくなって、手を後ろに回して、ペニスを握りました。それは、驚きでした。指の中でグッグッと太くなって、亀頭は指から溢れるほどでした。
 亀頭の先から漏れる粘液で、肉棒はヌルヌルに滑ります。昇君の誘導で、私は湯舟の縁に腕を乗せ、身体を支えてお尻を突き出しました。話には聞いていましたが、バックというのでしょう。
 昇君は無言のままです。おマンコを昇君が見ているのでしょう。気配で感じます。視線をおマンコに感じて、恥ずかしいけれど悦びも感じます。私って変態なのかしら。

 膣口に熱い肉の塊リが押し付けられました。ぐんと押し込まれましたが、膣の締まりで入りません。間をおいて、又押し込んできました。私は括約筋を緩めて、タイミングを合わせて尻を突き出しました。
 新婚初夜を思い出しました。処女で結婚したのですが、夫も童貞で経験がなく、やたらと突き込むだけ・・・痛いばかりで失敗しました。
 私が尻を突き出すと亀頭は膣を通り抜けて、根元までしっくりと嵌りました。
 その気持ちの良いこと、・・・好きな人の愛が膣に満ちて、その充実感と性感に身も心も震えました。

「あああぁあ〜おかあさん」
「イイワ、好いのよ〜昇君」
ともすると崩れそうになる腰を腕で支えて、昇君の抜き差しに応じます。。
「いいよ〜いいよっ〜おかあさん」
「のぼるくんっ」
「根元までしっくり嵌った〜」
「かたい〜カタイ〜素晴らしいわ」

ピッタ〜ピッタ〜・・ピッタ〜ピッタ〜・・

「あああ〜〜っおかあさんっ〜イッチャウヨ」
「イイのよ〜イイの〜いってちょうだい」
「中に出すよっ」
「出して〜ダシてっ」
「おかあさんぅぅぅ」
「昇君っ〜好きよ」

 清美は、夕食の支度があるからといって帰っていった。
 昇は3年ぶりに熟れた女を味わい、せめてもう一発と物足りなさを感じながら、清美を見送った。



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