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妻の遺した贈り物
【近親相姦 官能小説】

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妻の遺した贈り物-6

6.
 肉棒を抜いて、昇は清美に並んで横になった。
 右手は今抜いたおマンコに手を当てがったままだ。
 清美も、肉棒を握っている。
 清美から受け取ったティシュで、愛液を拭った。
 清美の指の中で、肉棒はみるみる萎んでいく。

「よかったね」
「よかったわ」
「これからも、続けていいの?」
「勿論だよ〜おかあさんさえよければ」
「あれから、いろいろ考えたの、あたしが良くてもあなたが困るでしょ」
「なんで?」
「あたし、昇君の赤ちゃんが産めないわ」
「それはそうだけど、そこまでは考えていなよ」
「あなた、明子どう思う?」
「妹の明子かい?」
「そう、その明子」
「良い子だと思うよ」
「昇君、明子と結婚しなさい」
「僕が良くても、明子ちゃんがどうだろう?」
「あの子、昇君に気があるのよ」
「中年男の再婚だよ?」
「でもあの子、本気で貴男のこと想ってるわ、女の感でわかるのよ」
「お母さんはどうなる?」
「孫の世話をしながら、貴男にくっついているわ」
「ああぁ〜そう言う事ね、皆で身内になって、仲良く暮らそうってわけだ」

「あのう〜もう一回いいかな?」
「今度はバックで?」
「気に入ったみたいだね」
「とても新鮮でよかったわ」


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