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高校狂師
【学園物 官能小説】

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痴漢された青野さやか-1

副担任から痴漢されるという仕打ちに声を上げられるほど青野は強くなかった。

高野は青野の向きを逆にして背後からの痴漢を始める。セーラー服のサイドのチャックを開放し中へ侵入、浮いているブラのカップの中に両手を差し入れて両方の乳房をモミモミする。経験した事の無い重量感と柔らかな質感にあっという間にズボンの中のモノが硬く硬直する。身長差で背後から覆いかぶさるように揉んでいるので高野の硬直したソレは青野の腰のあたりに当たっている。

大きな大きな乳房を痴漢できて至福の極みだった。モミモミする掌が徐々に、徐々に先端の方へと移動していく・・・そして高野の指先は目でもあるかのように乳輪の淵を的確に探り当てる。指先は乳輪の淵をゆっくりゆっくりなぞる。そして敏感なピンへと近づいていく。盗撮画像で見た青野の乳首。ボウリングのピンを逆にしたような形の長めの乳首は大きな乳房にありがちな鈍感乳首ではなく感度抜群と読んでいる。

両手の指先で同時に乳首の根元を摘まむ。親指と人差し指で根元を摘まんでゆっくりと頂点へ・・・瞬間に膝が砕けてよろけるのを寸でのところで支える。再び乳首を摘まみ上げる。下を向いている青野の様子をのぞき込むと歯を食いしばり小声で「嫌っ、嫌っ」とつぶやいているも周囲には全く届かないようなレベルの声だ。

やはり乳首は感度が抜群のようだ。こんなシチュエーションで望まぬ刺激にもかかわらず乳首に刺激を与える度に小刻みに体が反応している。嫌々の反応であれば続けて体が反応するはずだが青野のソレは乳首への刺激を与えたときにのみ起こっているのだ。

ノロノロとしか動かない電車。菖蒲の最寄り駅まではまだ二駅、15分はかかりそうだ。垂れている乳房の下部に手をあてる。お腹の部分にあたっている大きな乳房はしっとり汗をかいていて湿っている。ソレを持ち上げる・・・ずっしりとした重量感は感動ものだ。グニュグニュと揉みまくるが耳まで真っ赤にして下を向き、なされるがままの青野。

あと一駅の所まで来て・・・停車して動かなくなる。ならばともう一段攻める高野。左手はそのまま乳房を揉みしだきながら右手は乳房から離れてスカートの上からお尻を撫でまわす。パンティのラインをなぞるようにお尻を撫でまわす。乳房同様に柔らかくて肉付きの良いお尻だ。スカートごとお尻のお尻の肉を掴むように揉みながら少しづつスカートを捲り上げていく。そして裾の部分が指先まで来た。

裾を掴んで内側へ入り込む。右手は完全にスカートの中だ。

乳房を揉みしだいている左手を乳首に移動させて再び刺激を与えると小刻みに体が反応する。すかさずスカート内の右手はパンティに・・・

「ンッ!」

下着に直接触れられた事が分かった青野が小声で反応した。だがそれ以上の抵抗は無い。左手の指先で乳首をコリコリすると・・・前かがみになろうとする力が強くなるが高野にはかなわない。真っ赤な顔で唇を噛みしめて下向きの青野をチラチラ見ながらお尻側のパンティを撫でまわすが徐々に、掌をお尻の割れ目に。中指を割れ目にあてて少しづつ奥へと進む・・・指先の感触はパンティのお尻側のクロッチの縫い目まで来た。

人差し指で股間のクロッチの形通りになぞる・・・

再度左手の指先で乳首をコリコリ・・・身体が反応した所でクロッチの脇から指先を侵入させ、一気に手首から先をパンティ内部に侵入させる。高野の指先が青野の性器をモゾモゾと弄りだした。敏感な乳首への刺激で・・・身体はしっかりと反応しヌルヌルになっている。

・・・と、電車が動き出す。菖蒲の最寄り駅まで一気に進むようだ。残りは3分ほどか・・・パンティ内の指先にヌルヌルの物体をなるべく沢山付けてスカート内から手を出す。人差し指、中指、薬指の三本の指には青野の性器から分泌された液がしっかり付いていた。

青野の顔の前に指をそっと差し出す。目の前の指が自分の下着の中に入り込んで性器を弄っていた事は理解していた。指が濡れているという事は・・・自分の体液であることも・・・

顔を背ける青野。駅が近づいてきたので乳房をブラのカップに収めて何とかホックをかける。そして背後から向かい合わせにさせる。青野は俯いて視線を合わせようとしない。顎の下に指をやって顔を上げさせる。ようやく高野を見た。その視線は弱々しく正に「ドール」と呼ぶに相応しい顔だった。3本の濡れた指を見せて匂いを嗅ぐ。朝という事もあり生活臭は全くなく女性の性器から溢れる愛液のピュアな香りがほのかに漂う。

そして指先を口に含む・・・

青野は顔をしかめてまた俯くが、顎の下の指でまた顔を上げさせる。が、涙が浮く目は視線を合わせようとしない。高野は顔を寄せて・・・

「美味しいよ・・・」

小さく首を振り、俯いてしまう。

駅に着いた。出口までは青野の手を引いて何とか人をかき分けて降車できた。パラパラと菖蒲の生徒もいるので手を離して離れる。青野は振り返ることも無く歩き出しそのままトイレへ。高野は学校へと向かった。

学校へ着くと三門はすでに登校していて教室に入った高野に声をかけてきた。

「高野君、痴漢どうだった?今日、電車遅れたからすっごく混んでたでしょう?」
「はい。痴漢の野郎、現われて青野のあのおっぱいモミ始めて・・・あろうことかブラのホック外してナマ乳までモミやがって・・・そこで声かけたら猛ダッシュで逃げて行きましたよ」
「そう!良かった!これで青野さんも一安心ね」

三門には敢えてその後の事は言わない。青野が電車内の事をどういう風に三門に言って、三門がどういう反応をするのか見たかったのだ。

しばらくすると青野が教室へ・・・


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