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高校狂師
【学園物 官能小説】

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青野さやかドールに・・・-1

青野が教室へ入ってきた。

電車が遅れている事もあり、登校している生徒は少ない。そして授業の開始は2時間目からに変更となった。

「青野さん、ちょっと相談室に行きましょうか?」
三門が状況確認するために声をかける・・・

「は、はい・・・分かりました・・・」
「どうしたの?浮かない顔して?痴漢は撃退出来たんだってね。高野先生から軽く聞いたわ。ちょっと状況確認をさせて欲しいの」
「・・・はい」

「三門先生、僕、ちょっとやることがあるんで行けないんですが大丈夫ですか?」
「???・・・ええ、大丈夫よ。青野さん先に相談室へ行っててくれる?5番なら空いてると思う」
「・・・はい・・・分かりました・・・」

青野が出て行くのを見計らって、廊下で三門に声をかける。
「由美子、急いで3番の相談室にカメラ仕込むから5番にいる青野を連れて移動してくれ。またライブ中継だ・・・」
「どうしたの?何かあったの?」
「訳は後で話すから!じゃあな5番に入る前に声かけろよ」

高野はカメラを持って相談室へと向かう。すぐに三門がきた。
「高野先生?いい?」
「ああ、OKだ。今朝の事についての状況確認しっかり頼むぞ?」
「うん!分かったよ」

高野は別室で二人の面談の様子を盗み見る。すぐに三門と青野が入ってきた。

「どうしたの?浮かない顔して」
「いえ・・・何でもないです」
「痴漢は撃退したんだってね?」
「はい、高野・・・先生が追い払ってくれました」

「でも酷い事されたんだってね?」
「え?」
「痴漢におっぱい直接触られたんだって?」
「・・・はい。すっごく電車が混んでるのにブラのホックあっという間に外されて」
「ホント酷いわね・・・で、高野先生がそこで助けてくれたんでしょう?」

「・・・はい・・・」
「ん?どうしたの?なんかさっきから歯切れが良くないみたい。せっかく痴漢撃退したのに。まだ何か心配事ある?」

「い、いいえ・・・もうな、なにも、何も無いです・・・」

「そう?そうだったらいいんだけど・・・これからも何か困ったことがあったらちゃんと言ってね?」
「はい、ありがとうございます」
「そうそう・・・高野先生にちゃんとお礼言うのよ?可愛い生徒の為に少しだけ体張ってくれたんだから」

「・・・はい・・・」

返事をした青野の顔が引きつったような不自然な笑みだったことに三門はすぐ気づいた。(すでに高野は青野に何かしたんだ。じゃなければあんな不自然な態度とる訳ない。まあそれが高野の望みだから仕方がない。ゴメンね青野さん。わたしどうしても高野君のおちんちんが欲しいの。だから犠牲になってね)

「じゃあ教室に戻りましょうか?」

二人は連れ立って教室へ戻った。2時間目まではまだ時間があるが遅れた生徒たちがバラバラと教室へ入ってくる。

別室で二人の様子を見ていた高野はほくそ笑む・・・青野さやか、お前は最高の「ドール」だよ。さっきまで俺にたっぷりと痴漢されていたのに黙っていてくれるなんて。もはや盗撮したオシッコの動画や着替えの動画なんて必要ないな。二人きりになって無理やり弄って反応を見てみよう。

高野は作戦を変更し今日の放課後、青野をもう一度凌辱する事を計画する。6時間目は自分のクラスの体育。授業終了時に片付けを手伝わせるよう言って二人になって体育館の控室で青野を・・・考えているだけでチンコが滾る高野だった。

三門にメールを入れておく。

(盗撮動画からの脅しは中止。今日の6時間目の体育終了後、ホームルームには出さずにイタズラするから片付けが長引いているとか何とか言ってうまく取り繕っておいてくれ)
(分かりました)

(やっぱり今朝、なにかあったんだ・・・でも青野さんを好きにできたらオチンチンがもらえるんだから・・・見て見ぬフリ・・・)

6時間目・・・
体育館での器械体操の授業・・・なんどか青野を見つめるが絶対に目を合わそうとしない。5月の中旬という事もあり体育館の中はすでにかなり暑い。生徒たちはみな半袖に短パンで跳び箱、鉄棒、平均台などの課題をこなしている。青野もまた半袖、短パンで際立って大きな乳房がプルンプルンしている様は圧巻だ。

どうやら体育の時間はスポーツブラをしているようだ。うっすら透けるブラはホックがついているタイプのものでは無い。がっちりと乳房全体をガードしている。

授業終了の時間だ。

最後の「礼」のタイミングで・・・
「あっ、そうそう・・・課題のチェックシートを番号順に整理して倉庫の書棚に入れてなかったな。悪い!青野さん、やっといてくれるか?」

「・・・はい・・・」
解散し、皆は更衣室へ。青野は一人ボックスにバラバラに入ったシートを束ねて体育倉庫へ・・・誰も体育館内にいないことを確認して高野も倉庫へ・・・そして内カギを閉める。

「青野さん・・・」
「ヒッ!」

音も無く忍び寄って声をかけた高野に驚き、そして後ずさりする・・・

「今朝はゴメンな・・・酷い事したと思ってる」

青野は後ずさりしたものの、壁に当たり背をつけて警戒している。
「こ、来ないでっ・・・寄らないでっ!」
怯えた目をしながら小声を出す。

「青野さんのそのオッパイを見たらどうしても我慢できなくてな・・・あんな事を」
「止めてっ・・・誰にも言わないですからっ、二度とあんな事しないで下さいっ!」
「本当に言わないでくれるか?」
「・・・はい・・・だから傍に寄らないでっ!」
「大きなオッパイとか乳首、パンティの中のアソコとか触ったのに黙っててくれるのか?」
「い、言わないでっ!」

「乳首をコリコリしたら・・・」


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