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ひととき略奪
【その他 官能小説】

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結婚式、からの…【白鳥有紗】-1

有紗は激しく息切れをし、全身の力が抜けきった状態で横たわっている。
俺は、そんな有紗の身体を無理矢理起こし、大きな鏡のある化粧台に向かい合うように、有紗の手を化粧台のテーブルにつけさせる。
そして、有紗の後ろに回り込んで腰に手を当て、俺のモノを有紗のナカへ挿入する。

「んっ………ふぅ………」

俺のモノが奥深くまで入ると、有紗から熱っぽい吐息が漏れる。
俺は挿入の余韻に浸ることなく、ピストン運動を開始する。

「イヤっ!あっ!んっ!」

有紗のスレンダーな肢体が、鏡の前で艶かしく揺れる。
俺は、有紗の上半身を抱え込むようにして身体をひきつけ、形のよい胸を無遠慮に揉みしだく。

「あっ!ダメっ!ああんっ!」

乳首を摘まむと、有紗の口から甲高い嬌声が漏れる。
俺は胸への刺激を続けると同時に、激しく腰を打ちつける。

「ああっ!あっ、あっ、あっ、あんっ!」

有紗の身体はどんどんと熱くなり、うなじから汗が滲み出る。
俺は、滲み出た汗に導かれるように、有紗のうなじをねっとりと舐める。

「やんっ!はぁぁ…ダメぇ……あっ!あっ!」

俺の舌の動きに合わせ、有紗の細い体躯がブルッと震え、有紗の下の口は俺のモノをキュッと締め付ける。

俺はその締め付けに心地よさを感じながら、リズミカルに腰を前後させ、角度を変えつつピストンを繰り返し、有紗のナカをたっぷりとこねくり回す。

「はあっ……ああっ!そこっ、ダメっ!」


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