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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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上原若菜 1-1

今回の事件はあくまでRevolutorなる人物の逮捕である。それが川口元治の可能性が高いと言う事になり、現在川口元治の行方を追っているところだ。その根底となる3億円事件の再捜査は東京の警視庁で行われており、木田康介、高島謙也、金成和弘、坂下裕之を始め、目立、横芝の調べを進めているところだ。

ここまでマギーを始め若菜や華英は休みなく捜査に明け暮れて来た。若菜はマギーと華英に一日休みを与える事にした。そして先日自分が帰るなら帰ると言う姿勢を見せたマギーを思い、若菜は自分も休むからマギーも華英も休めと言うスタンスを取る。自分が休まなかったらきっとマギーも華英も休まなかっただろう。石山の配慮もあり3人は同じ日に休みを与えられたのであった。

「休みとか、久々だわぁ…。」
夜22時に警視庁から帰宅しマンションに戻った若菜。いつもならここでオナニーだが、今日はしなかった。なぜなら…。
若菜のマンションの警備にあたる刑事から電話があった。
「旦那さん、お見えになりました。」
と。そう、明日の若菜の休みに合わせて俊介も休みを取り上京して来たのであった。
「分かったわ、ありがとう。通して?ねぇ、俊介、ニンニク臭くない??」
「え?い、いや…??何故ですか??」
「何故って、ほら…これから一晩頑張っちゃうのにスタミナつけすぎてないかなって…♪アハッ」
刑事も困惑してしまう。
「と、とにかくお通します…」
「うん、ありがとう♪」
電話を切った後、刑事は俊介に言った。
「奥様、いつも通りヤル気マンマンのようで…」
そう言われた俊介は笑うしかなかった。
「ハハハ…」
と。頭をかきながらマンションの中へ消えて行った。

「とか言いながら俺もヤル気マンマンだし♪最近ヤッてなかったからなぁ。若菜、ますますいい女になって来たよな。あの体はヤバい。馬鹿になる♪」
熟れまくる美女を妻に持ちながらもしたい時に出来ない欲求がたまっていた。久々に若菜とヤレると思うと朝からムラムラが止まらなかった。仕事を終え、速攻でここまで来たのであった。

マンションの中にも警備は敷かれている。エレベーターを降りるとやはり刑事が警備をしていた。
「あ、角田さん、お疲れ様です!」
「おう、篠田君、ご苦労様。」
何回も顔を合わせている為、すっかり顔馴染みになってしまった。篠田の肩をポンと叩くと、俊介は若菜の部屋へ向かうのであった。

「俊介〜♪」
ドアから顔だけを出し愛くるしい笑みを浮かべる若菜が物凄く可愛らしかった。
「おまたせ♪」
手を上げ出迎えに応える俊介。俊介を出迎えると、ドアが閉まり鍵がガチャっと締められたのであった。


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