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モデルの舞台裏
【ロリ 官能小説】

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4.5)幕間-2


「マネージャーさん」本人は、今まで鍛えてきたおかげで、射精までの時間はかなり粘る事が出来るし、早める事も自在だった。
予定では、最初のマットで早目に出して、あとの時間は話をしよう、と思っていたけれど、実際に自分に跨った熟女さんが、表情をぐしゃぐしゃに歪めて堪えてるのを見て、ついつい射精をしないようにして粘ってしまった。
熟女さんが、今にも逝きそうになりながら、必死に耐えているのがミエミエで、つい自分の方も、逝かせる寸前でペースを緩めたり、焦らしながら熟女さんが自分で逝きたそうになるのを見ているのがすごく楽しかったのだ。
ゆるいおまんこの感触も、ゆるいからこそ軟らかくて、かなり気持ちいい。
結局、散々焦らしてから、最後に思いっきり逝かせながら膣内に発射したのは、残り30分の頃だった。

「マネージャーさん」は、最初に対面した時から、熟女さんが自分を見る表情から、仕事なのに、かなり気に入られている事を見抜いていた。例え仕事でも、人間、好き嫌いは出るもので、それは自分にも経験があるから分かる。
そこに、まだ、仕事に慣れていない熟女のおまんこに対して、今まで熟女数百人を相手にして逝かせてきたおちんちんで迎え撃ったのだ。
仕事を忘れて逝ってしまうのも想定内だったし、でも、仕事を忘れて逝ってしまった、という事実は、相手の熟女さんを混乱させられるカードにもなる。
実際、のこり30分の内、ほとんど起き上がれなくて、何度も何度も謝られた。
もちろん、「マネージャーさん」は、気にしてませんから、これから頑張って下さい、とやさしく返した。

その3日後、予約をしてから、再来店した。
前回の負い目があるから、前回以上に一生懸命である。
この日もマットで跨った途端に、もう半分、跳んでしまっている。
でも、この日は、「マネージャーさん」の方も、わざとゆっくりと焦らしながら出し入れして、それと同時に話しかけて行った。

「お子さんは居るんですか?」 ずにゅっ!
『あっ… あ ひとり… あの… むすめが…』 ずにゅにゅう!
『むすめがひとり… いいいいいっ います…』 ずんにゅううう!

「むすめさんですか。 かわいいんでしょうねえ。 いま、おいくつなんですか?」 ずむっ!

「かっ! かわいいなんて… えええええっ じゅ… じゅういっさいにいいいいいいっ なってます しょうろくです… うううううううーっ うああっ!」

話ながら、要所要所で突き上げられて、熟女さんは何でも聞かれるままにしゃべっていた。

元旦那の浮気が元で去年からバツイチになったばかりな事とか、歳が41歳だとか、短大を出て少し事務仕事をしただけで結婚したから社会経験が少ないとか、コンビニや事務のパートをいくつかしたけど、どれも上手くいかず、夜のスナックにも勤めたけれど、接客が苦手でお酒も弱いから、やっぱり長続きしないで、その職場にできた借金を返す為にこのソープを紹介されて、やむを得ずここで働こうとして研修を始めたところだとか、前回にお客さん(マネージャーさんの事)の後で、やっぱり苦手なタイプのお客さんだと抵抗が有るからゴム付きをお願いしたら、なかなかお店もお客さんを回してくれなくなってゴム無しでする事を厳しく言われるけどやっぱり抵抗があって、でも、今日お客さんが来てくれて本当によかった、うれしかった、お客さんならゴム無しで全然イヤじゃ無いのにとか…

必要な情報は、ほとんど聞けた。
バツイチ独身41歳、世間に疎い親、娘が11歳、丸1年間、留守番で寂しい思いをしている。
かなり条件がそろっている。

ここからは、しばらくセックスを楽しむ事にする。
並レベルの顔をくしゃくしゃに歪めながら、最高級レベルの巨乳をつかまれて、こっちの腰の動きでおまんこの奥を抉られて、必死に逝くのを耐えているのが分かる。
でも、直ぐに昇りつめていく。逝きそうだ。まだ時間はたっぷりあるが、先ずは1回目。
上向きに抉り込むと騎乗位のまま、上半身を直立させて痙攣していく。
まだまだ、こっちの射精は必要ない…

その後も、更に2回逝かせてから、最後に、たっぷりと膣内に射精してフィニッシュする。

帰り際に、
「これ、さっき道で受け取っちゃったんですが、ぼくは要らないから捨てといてください」
と言って、紙を渡す。
シマ・エンタープライズと書いてあるチラシだ。

隅には、数ミリの印が描かれている。
いつどこで配った物なのか、後でチラシを持って来たら分かる仕組みだ。
面接の予約の連絡が来たら、「チラシを持って来て下さい」と受付が言うように指示してある。

 ***

「いやー、あのソープのおばちゃん、本当に来たんですね」
とマネージャーさん。

「だから、親がいる時は、お前さんには外してもらわんとな、これからも」
と部長さん。

「でも、早紀って、かあちゃん以上に真面目で、かあちゃん以上に世間知らずっぽいっすね」

「そこが、いいんだよ、なあ」

「そっすね。 おれ、まだまだ、かあちゃんの方も追い込んで、おれに夢中にさせますよ。 その方が、都合良さそうっすもんね」

「おお、そっちは任せるわ。 しっかりな」

「うっす。 趣味も兼ねて。 あと数回で、落とせると思うんで」

真面目そうな童顔の外見とは真逆の、軽薄そうな話し方で、マネージャーさんが返事をした。


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