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モデルの舞台裏
【ロリ 官能小説】

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5)自慰-2


 じんっ…

乳暈の時みたいな、ぼんやりした痺れじゃなくて、もっと鋭い感覚が奔る。
弄りながら、軽く突っつく。
すると、もっと甘いものが、乳首の埋まってる場所に溜まる。ここに乳首があるのが完全に分かる。

でも直ぐに、乳首の位置を探す必要が無くなった。
突っつきながら弄っていくと、米粒の様なものが乳暈からせり出して、目に見えてきたからだ。
久しぶりで見る、はっきりとした乳首の姿だった。
小粒だけど、以前のもっと子供の時に見たものとは全然違う気がする。何だか、自分で意思を持って、外に立ち上がろうとしているみたいだ。

早紀は、久しぶりに再会した、まだまだ小さいけれど中身が成長したような乳首を、その存在を確かめる為、と心に言い聞かせて、指先が動く事を許した。
だから、今度は米粒の先を弄り続けていく。
乳首が埋まって見えなくなってから今までは、自分では乳首を刺激していたつもりはなかった。それでも、乳暈を押しつぶす時に、間接的にでも刺激を受けていたのだから、外見は小さな子供の乳首でも、刺激を受け慣れた「少女の』乳首になっているはずだ。

自分の指先が細かく動くと、甘い刺激が湧き続けてくる。
突き出た乳暈から、さらにせり出した米粒の様な乳首が、甘い刺激を受けながら、もっと硬く立ち上がっていく。
大きさは米粒から変わらないけど、すごく硬くなっている事は、早紀にもはっきりと分かった。

気持ちいい。信じられないぐらい気持ちいい。こんな幸せな事が、わたしに待っていたなんて…
少女は、湯でのぼせる事も忘れて、夢中になって乳首を弄り続けていった。


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