結婚式、からの…【原田詩織】-4
「お願いだから、ほんとに外に出してよ…」
強引に詩織を説得したところで、ピストンをゆっくりと再開し、詩織の身体をじっくりと味わう。
「あっ……ヤバい……そ……あっ……外に出して……」
「生で入っちゃってるよ、凄い締まりいいね。」
「んっ……私も気持ちいぃ……あっ！」
ピストン運動を続けると同時に、指でクリトリスを弄ると、 詩織が腰を浮かして喘いでいく。
そして…詩織は更なる刺激を求め、自分の手で乳首を弄りだす。
「あっ！あっ！……だめ…だめぇ！イっちゃうっっ！」
キレイな顔をした詩織にこんなことを言われて、興奮しない男はいないだろう。
俺は興奮にまかせてピストンのスピードをガンガンに速める。
パン！パン！パン！パン！パン！パン！
それに応じるように、詩織はどんどん腰を反らしていく。
「イク！イクよ！出そう！！」
「やんっ！あっ！あんっ！！外にたくさん出してっ！」
よほど中に出されることに抵抗があるのか、最後まで外に出すことを主張する詩織に、思わず顔がニヤけてくる。
まあそもそも、詩織には次の相手がいるので、中に出すことはできないのだが…
名残惜しいが、俺は仕方なくいきり立ったモノを引き抜く。
そして、それを詩織の顔面にもっていき、欲望のままに白色の液体をぶちまける。
ドピュッ！ドピュッ！！ドピュッ！！！
「顔に出すなんてひどい……でも気持ち良かった…」
詩織の清楚な顔は、ねっとりとした白色の液体で汚れている…