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教え子展子と母佳子
【その他 官能小説】

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ママのショーツ〜展子その後(1)-3

好き好キスキ好きスキスき好き好き好き好き好きスキスキスキスキス・・・・

嵐のようなキス口撃が収まったと思ったら、上下の唇を尖らせて私の口の中に入れ、ねぇ〜っとり、ねぇ〜っちゃりと、私の歯や歯茎を舐め回す。
かと思うと柔らかい唇と舌を唾で潤し、私の鼻を、頬を、おでこを、あごを、耳たぶを、べっちょぉ〜っとしゃぶるように舐める。

このままだと、ヤバい。
展子はペ○スを引っ張りだして舐めたがるだろうし、「ちょっとだけ、入れて」っておねだりするに決まっている。
顔についたおかあさんのおツユは念入りに洗い流したけど、下の方はティッシュで拭っただけだ。
そう言えば、確かティッシュが亀頭にこびりついたままじゃないか!
アブナい、アブナい。

「だあめっ、てんこ。勉強が先だよ」
「いやっ、後回しにしたら、ママ帰って来ちゃうじゃないの。いますぐちょうだいっ!! イカなくていいから、ちょっとだけ、入れてっ!!」
「だめ、だめ、てんこ。きょうヤバかったんだからっ。ほらっ手ぇ離して、ちゃんとお座りして!」
「ふ〜ん、だっ」

渋々といった表情で展子が体を離した。

「あんね、てんこちゃん。この前先生の下宿に来た時、可愛い、大人っぽいパンティはいてたでしょ!? おかあさんにバレバレだよ! あれ、ママのパンティなんだって? 『色気づいたみたい。彼氏でもできたのかしら』って聞かれたよ。気をつけないとだめでしょっ!!」
「わっ、そうだったのぉ!? ヤッバ〜い」
「そうだよ、それでなくても思春期の女の子抱えて今まで以上に心配してるんだから……。母親のカンってこわいんだからね!!」
「うん、わかった。気ぃつける。けど私、ママの弱み知ってるから、もしバレても大丈夫よ」
「ええっ、おかあさんの弱み? なに? それ」
「へへっ、言〜〜わないっ。さ、お勉強、お勉強」

お鍋を囲んでの3人の食事。佳子が展子の話を持ち出すかと恐れていたがそれもなく、楽しいおしゃべりが続いた。
終わりかけたころ、電話が鳴った。佳子が出る。

「もしもし、はい、うん、私。どうしたの? えっ、あ〜、はいはい。うん、それで?」

展子が小声で、「パパね!」と、私に囁く。

「ええ〜〜っ!?」

佳子の声が一段と大きくなった。

「何なの、それ? で、いつなのよお? ええ〜っ!? あさって?うんっ、もう、仕方ないわねえ。じゃ、あした中にそっちに着くようにするわ! 何か用意するもの、あるの? そう、わかりました。じゃあ、あした、夕方までには着くようにします」

受話器を置いた佳子が戻って来た。大きなため息をついて、口を開いた。


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