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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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2人と関係を持つ男-5

「真面目そうな女だなとは思ったんだけどさー、まさか市長の秘書だとは思わなかったよなー。市長の秘書が彼女とか、カッコいいじゃん?それに普段は地味だけど、元が美人だからメイクと服で一気にイケ女に変身するしさー、そのギャップにやられたよなー。それにエロいし。あいつのフェ…」
マギーは待ち構えていたかのように元治の言葉を再び遮る。
「じゃあ小渕愛子の事は気に入ってた訳ですよね?ならなぜ佐川明子に鞍替えしたんですか?」
「ん?まぁ明子みたいなタイプが元々好みだったしなー。結婚するなら愛子みたいなタイプがいいんだろうけど、遊ぶんだったら明子みたいなのがいいんだよね。」
「佐川明子と知り合ったきっかけは?」
「ある日愛子とメシ食ってたら、偶然出くわして紹介されたのがきっかけだな。初めからエロい目つきでいかにも誘惑してたわ。俺ピンて来たね、コイツ、俺とヤリてぇんだろうなって。」
ふんぞり帰り自慢げな表情でそう言った。
「でさぁ、その次の日かなぁ?キャバクラから出てきたら、また偶然出くわしてさぁ。あっちから声をかけてきて、振り向いたら明子がいたんだよ。ピチピチのノースリーブにパンツが見えそうなぐらいのミニスカ履いてさぁ。もうキャバクラで酔っ払って、ネーちゃんらの脚やオッパイ触りまくってたからムラムラしててさぁ。10分後にはホテルで明子とヤッてたし♪」
「佐川明子はすんなりホテルに?」
「ああ。あ、君、昨日の!今からヤラない?、いいよ♪みたいな。俺は彼女の友達とヤルってゆー罪悪感なかったし、明子も友達の彼氏とヤルってゆー罪悪感はなかったような感じだな。俺は酔っ払ってたし。」
(酔っ払っててもソコは忘れちゃダメでしょうが!サイテー!)
華英は心の中でそう思った。

「そしたら愛子よりさらにエロくてさぁ!まるでAV女優みたいなんだよ、明子は。AVで、出会って1分でセックスってタイトルのあるけど、まさにそれだな。リアル版出会って1分でセックス、みたいな。思わず朝までヤリまくったよ。愛子とのセックスもいいけど、明子とのセックスもたまんなくてな。しばらく愛子に内緒で明子と浮気しまくってたよ。いつか3Pヤリてぇなって思ってたんだけどなー。」
(ホント、セックスの話しかしないわね…)
マギーは半ば呆れていた。自分の彼氏がこんなんじゃなくて本当に良かったとも思ったりもした。


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