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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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2人と関係を持つ男-4

元治は刑事の訪問に緊張する訳でもなく、むしろ美女2人の訪問を喜んでいるかのような様子だ。コーヒーを片手に、ソファーに偉そうに深く座る。
「やっぱ実物で見るといい女だなー、マギーちゃん。俺、ファンなんだよー。あ、別に華英ちゃんがいい女じゃないって言ってる訳じゃないんだよ?」
華英は少しイラっとしながら答える。
「お構いなく…。」
元治は華英にどう思われようと関係ない的にあっさりと答える。
「そりゃ良かった。で、何の話聞きに来たんだっけ?」
分かっていながらわざとそう言っているようだ。
「佐川明子さんと小渕愛子さんの件で。」
マギーが元治の調子に合わせない口調で言う。
「あー、そうね、愛子と明子の件だったねー。」
わざとらしく笑う。元治はコーヒーカップを置いた。
「どっちも楽しませてくれたよー、夜は♪ほら、俺、パリピタイプのギャルが好きだから、そんなんばっかと遊んでるんだけど、愛子は新鮮だったなー。市長の秘書とかお堅い女って実に新鮮だったよ。ビシッとしたスーツのままでヤルってさー、ヤバイよね。燃えちゃうし。俺、勉強しなくて正直頭悪いし学歴もたいした事ないんだけど、そんな低学歴な俺にさー、高学歴の愛子を好き勝手に出来るとか笑っちゃうよね。やっぱ最終的には学歴じゃなくて金なんだよね。今まで金で買えなかった女はいないからねー。俺、ヤリたいって思った女とヤレなかった事ないんだよ。だからマギーちゃんも…」
「お構いなく。で…」
あっさり交わすマギーに華英は思う。
(パ、パクりやがった…)
と。だがあまりにふざけた元治の態度に何となくイラついている雰囲気は感じた。

「フフフ、で、愛子はな、頭はいいんだろうけど、超エロくてな!だってさー、アイツ…、ところ構わず…」
興味のない話が長くなりそうなのでマギーは言葉を遮る。
「プレイ内容はどうでもいいんで、小渕愛子と知り合ったきっかけと佐川明子に鞍替えしたきっかけを教えて欲しいんですが。」
実にクールな口調のマギーを見て相変わらずニヤニヤしている。
「そりゃ残念だなー。あいつの変態ぶりを喋りたかったのに。まぁいいや。愛子と知り合ったきっかけ?それは愛子がレイプされそうになってたトコを助けてやったんだよ。そしたら後で礼がしたいから連絡先教えろって言うから電話番号とLINEを交換したのがきっかけさ。」
マギーが意外そうな顔をしたのは、このチャラい元治が愛子がレイプされそうだった所を助けたと言う事だ。そんな正義感が少しでもあったんだ、そう思った。


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