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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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家族旅行での出来事 1日目 夜の狂宴 その3-4

ペニスを長時間挿入しておくだけなら、出来なくはなかった。
しかし、いくら性欲の強い男性でも、
1時間も2時間も完全な勃起状態のままで腰を振り続けることは、
おそらくは不可能にだろう。
ましてやその状態で激しピストン運動をどれほど続けられるかという問題もあった。

雅和自身、挿入してピストン運動を続け、香澄が悶え始めるのを見ているうちに、
夢中になりすぎて快感がリミッターを超えそうになるほど高まることはよくあった。
そうなれば当然、射精したいという欲求が強くなる。
射精してしまえば、いくら若いと言っても、1日にできる回数には限りがあった。

しかし、口で舐め続けることは、いくらでも続けることができるのだ。
ピストン運動に比べれば、はるかに少ない運動量で、
しかも自分の意のままに強弱も、刺激する場所もコントロールできる。

香澄は連続して絶頂に達しても、すぐに次を求めることが多かった。
その点でも、口による愛撫は理にかなっていたのだ。

あまりにも敏感になったクリトリスへの連続した刺激は、
いつしか快感を通り越し、香澄に痛みにさえ与え始める。
香澄がそれに耐えかねて、雅和の口から逃げようと腰を動かしても、
雅和はそれを許さず、反対に香澄の腰を抱え込むようにして、
クリトリスを吸い、舐め回し続けることもあった。

香澄は獣のように絶叫しながら全身をばたつかせ、
そして大量の液体でシーツを濡らした。
顔中に香澄の潮とも尿とも区別のつかないほどの大量の液体を浴びながらも、
雅和はそれでも股間から顔を離さなかった。


こうして、時には挿入という行為そのものが全くないまま、
ベッドを後にすることもあるほど、
口技に重点を置いたセックスの形が二人の中で自然と出来上がっていった。
果てしなく思えるほどの連続した絶頂を味わえる雅和とのセックスに、
これまでは感じなかった新鮮さを覚えた香澄は、
雅和と付き合うようになり、やがて結婚したのだ。


結婚後は雅和自身の嗜好が変化したのか、
あるいは妊娠を避ける必要もなくなったこともあってか、
雅和もペニスを積極的に挿入するようになり、
香澄は中で出されることに異常なほどの刺激を感じるようになった。

毎晩求めてくる香澄との性生活がマンネリにならないよう、
雅和は香澄の欲求をかなえようとしたが、
香澄の要求はさらにエスカレートしていき、
かつて香澄が求め続けていた、強引な挿入や連続した挿入を求めるようになった。

強引な挿入は雅和でも可能といえばだったが、
香澄が求めた連続とは、立て続けの中出しを意味していた。

強引な挿入。連続した中出し。
それが可能なのはある意味条件が限られている。
自分ひとりの力では、香澄を満足させることはできない。
それを痛感した雅和は、香澄が外に男をつくることを暗黙の裡に認めるようになった。

夫の、暗黙の公認を得た香澄は、過激な下着を身に着け、
以前のように夜の公園へと出かけ始めた。

公園につくと、香澄はあたりを見回し、比較的くらい場所に置かれたベンチを探す。
そして胸もとをはだけ、脚を大きく開いてベンチに座るのだ。

目的は暗闇の中にいるであろう覗き魔たちを興奮させ、自分を襲わせることだった。
男たちが野獣のように自分に襲い掛かるほど刺激するため、
香澄は過激な下着を見せるだけの露出では収まらず、
ベンチに跨るようにしてオナニーを始めるようになった。

香澄の思惑通り、覗き魔たちは獣と化し、
香澄に襲い掛かり、男を刺激する目的だけのための下着を引きちぎり、
香澄の股間へ我慢汁を溢れさせたペニスを突き立てていく。

香澄は口では「やめて」「許して」と叫びながら、
心の中では歓喜の声を上げながら、数人の男たちに次々に犯されていった。
自ら露出し、オナニーまですることで、
男たちが襲い掛かった香澄のオマ〇コは十分すぎるほど潤っていた。
そのため、香澄のオマ〇コは、香澄が悲鳴を上げながら抵抗するのとは裏腹に、
突き立てたペニスの挿入をあっさりと許した。

まだ準備も整っていない、乾いたオマ〇コにペニスを突き立てられ、
膣壁を引き裂くような強烈な痛みを伴いながら、
強引にペニスを膣内に迎えたいという、ある種異常な香澄の欲求は、
なかなか実現しなかった。

しかし男たちは香澄の膣奥深くに射精すると、満足したように香澄から離れ、
すぐに次の男が挿入してくる。
異常なほど興奮している男は、激しく腰を動かし、
前の男の射精を浴びた興奮がまだ続いている香澄の中に、
子宮口にぶつかるほどの勢いで新たなザーメンをぶちまけるのだ。

数人の男たちが次々と香澄のオマ〇コに挿入し、
香澄のオマ〇コの中に欲望の限りのザーメンをたっぷりと注ぎ込むと、
すぐに次の男が挿入し、激しく動いた後、射精する。
そうした一連の行為が連続して繰り返されていくのだ。

数人の男たちは、それぞれが2,3回の射精を終えると、
急に慌てたようにあたりを見回し、
ベンチの上でぐったりとなった香澄をそのままにして、その場を去っていった。

男たちの気配が消えると、香澄はゆっくりと身体を起こす。
ベンチの背もたれに腰を下ろし、脚を広げると、
大量のザーメンが流れ出て、香澄の太ももやベンチを濡らしていく。
引き裂かれて、かろうじて身体にまとわりついていた下着をすべて脱ぎ捨て、
全裸になった香澄は、流れ出たぜーめんを指ですくい取り、
恍惚の表情を浮かべながら身体中に塗りたくっていく。

ヌルヌルしたザーメンが乾いてパリパリになるまで、
香澄はベンチの上に全裸で立ったまま、
乳房を搾り、激しく揉み、乳首をつねり、股間を弄り続けた。


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