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芳恵叔母―鮮やかな秘め肉
【近親相姦 官能小説】

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淫事の施設-2

 廊下突き当りにはパネルがあり、ベッドの写真が並んでいる。明るくなっているところとバックライトが消灯してあり、暗いベッド写真がところどころにあった。
「ここがいいかもね」
芳恵叔母はここでも手慣れた様子で、点灯したベッド写真を選び、叩く。そこはサルビアの間、と銘打ってあった。
 「こっち」
芳恵叔母が部屋名サルビアを先導する。扉の前に立ち、そこを開けると、先ほどの写真と同じベッドの部屋だった。
 叔母は僕の勃起をさすりながら、ベッドへと僕を導いた。彼女が腰掛け、僕も隣に座ると、唇を近づけてくる。
(キス?)
唇を合わせながら目を閉じると、芳恵叔母の化粧と体臭の入り混じる、いい香りがした。
 唇を貪るように吸われ、同時に射精感募るほど勃起を擦り上げる。僕も見様見真似に叔母の唇を吸い、舌を絡ませ、彼女の唾液を啜りながら、指が攣るほど激しく芳恵叔母の恥部を撫でさする。


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