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芳恵叔母―鮮やかな秘め肉
【近親相姦 官能小説】

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淫事の施設-1

 川を渡り、国道を外れて川沿いを少し行くと、芳恵の言ったとおりにホテルが数件あった。
(芳恵叔母・・・こういうところ、よく利用するのかな?誰とだろ?)
そう思うとほんの少し嫉妬心が湧く。なぜなら、今まさに僕は、叔母芳恵を占有している気になっている。ここに行きつく間、僕と芳恵は互いの股間を弄り合い、刺激し合っていたのだから。
 「あの、赤いカーテンみたいなのにそのまま車を入れちゃって大丈夫」
興奮した赤ら顔で、芳恵叔母は駐車場入り口と書かれたホテルを指さした。
 車ごと赤いビニールカーテンを潜ってみると、矢印の案内がある。案内通りに進めば、いつの間にか駐車場についていた。
「降りようよ」
叔母は言葉少なにそういう。やはり彼女は慣れた感じで、1台分駐車スペースの最奥にある、手すりの付いた3段ほどの階段を指さす。
 車を降りると、芳恵叔母は丁寧にも僕の隣に並び立ち、剥き出しの勃起を大事そうに手で包む。
「部屋まで・・・」
彼女はそう囁くと、僕の、既に芳恵叔母の淫水でびしょびしょの手を、自分から股間に挟み込んだ。部屋まで触り合い、刺激し合おう、と誘ったのだ。
 (ホテルだし・・・フロントがいるはずなのに、こんな触りっこしたままでいいのかな?)
興奮でぼんやりとしか周りが見えなくなっていたものの、僕はほんの少し不安になった。だが、それは杞憂でしかならなかったのはすぐにわかった。階段を3段上り、そこにある扉を開いてみると、照明少ない駐車場から一転、赤絨毯に赤い照明、妖しい雰囲気満載の廊下に出た。


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