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演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

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その3 犯される運命-4

男が亜希子の尻を抱え込んで膣の中に思い切り射精すると、
次の男に入れ替わり再び亜希子と合体する。
何人かの男に犯され続けた亜希子の膣からは、
男たちの出す精液によってドロドロになって床に垂れている。
亜希子は男たちが体を入れ替わるたびに何回も逝かされていた。
そのクラブは、
男たちが放出した独特の精液の匂いが漂っていた。

その時、或る男が言った。
「あのさ、俺はまだこの女とやっていないんだよね」
「ええ、そんなら早くやんなよ、みんな終わったぜ」
「えへへ。おれはまんこじゃなくてしゃぶって欲しいのさ」
「はるほど、そういうわけか。では拝見するとしようかな」
男達は卑猥な言葉で盛り上がり、手を叩いていた。
その男はぐったりしている亜希子に近づき、ズボンを脱ぎ、
パンツを下げてペニスを剥き出しにして亜希子の顔に近づけた。
「亜希子さん、しゃぶってくれよ、さあ」

嵐が去ったと思った亜希子は虚ろな目を開け薄目を開けた。
目の前にはてらてらと光った男の太いペニスがある。
(こ、こんなに太いのが……あぁ)
「さあ、あけろよ、口!」
言われるままに口を開けると、その中に太いペニスが入り込んできた。
口を塞がれ苦しくなったが、男の手で頭を押さえ付けられ我慢するしかない。
(ぐ、ぐるしい!)
男のペニスからは独特の変な匂いがする。
亜希子は嗚咽しそうになったが、頭をおさえつけられ動けない。
男は興奮しながらグイグイと腰を押したり引いたりしていた。
その内に我慢が出来ず、腰を震わせて咥内にドバドバと射精した。
亜希子の口の中には男の精液で溢れていた。

こうしてすべての男たちの性処理となった亜希子がようやく解放された。
頭は朦朧とし、目が虚ろでソファの上に倒れ込んだ。
それはとてつもなく、長く過ぎ去った時間のように思われた。
しかし、心とは裏腹に、身体が感じてしまった亜希子だった。
乳房は汗と彼等に掛けられた精液で濡れて光っている。

その時、男たちは亜希子を犯して満足し、引き上げていった。
亜希子の足元には男たちが置いていったのだろうか、
万札等が散らばり床に落ちている。
それは男たちが亜希子に支払った快楽のための報酬のようである。
亜希子は涙の顔でそれを無意識で拾い集め、
ヨロヨロと立ち上がりながら自分の控え室に歩いて行った。

「このお金が今日の私の報酬なのね……」
今の亜希子にはそんな金さえも無視することはできなかった。
歌えなくてもこの身体で……もらったお金。
そう思いながら控え室の中で股間に触っていると、
後から後から男たちの放出した精液が溢れ出て流れていた。
汚された股間をテイッシュで拭いていると何故か再び感じてくる。

触らずにはいられなかった。思わずオナニーをしている自分。
亜希子は、多くの男達に蹂躙され犯されていた自分に興奮していた。
(こういう世界も悪くはないかもしれないわ……)
この瞬間から、亜希子の新たなる生き方が始まろうとしていた。




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