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演歌の性奴隷
【SM 官能小説】

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その3 犯される運命-3

亜希子は体がしびれながら、そのままぼう然と立っていた。
膣の中に入り込んでいた男達の手が執拗に蠢き快楽の階段を登らせている。
(あぁ、このままでは逝ってしまいそう……どうしよう?)
心の中ではそう思っていたが、悲しいことに体は反応している。
いつしか別の男の手が乳房を揉み始めていた。
こうなっては男たちから逃れることはできない。
それは諦めるしかなかった。

そう思っていると体の芯からしびれ、
体が反応し変な気持ちになってくるのだ。
膣の中に指を入れられ、乳房を揉まれれてネチネチと掻き回されれば、
女は感じないわけにはいかない。
「あん、ダメ! 逝く、逝くわ!」
亜希子はステージから降りたその場所でマイクを持ちながら、
ブルブルと体を震わせ痙攣し、逝ってしまった。

「おっ、亜希子さん、俺たちの指で気持ちよくなり逝ってしまったようだよ」
「そのようだね、こんな卑猥な顔して、なんか俺入れたくなって来ちゃった」
「いやあ、俺もだよ」
するともう1人の男が言う。
「俺だって、さっきからちんこがおったってるんだ、じゃあ順番にしようぜ」

彼らに触発されて、俺も、俺もと言う男たちは彼らだけではなかった。
狭い店の中で、亜希子は男達に囲まれて犯されようとしている。
何しろ、亜希子は全裸なので男たちが彼女を犯すのは容易だった。
強引に男たちの手で3人掛けのソファーの上に四つん這いにされた。

「おい、早くやっちゃおうぜ、やりたい奴は順番にやればいい」
「わかった。次は俺にするから、早くやっちゃいなよ」
「そうだよ、たまちゃん、はやくな……。ちんこがビンビンなんだよ」
「出したらすぐ代わってくれ、あとがつかえているから」
こうなると演歌歌手の亜希子は彼等の性欲処理の女になっていた。

既にパンツを下げてペニスをむき出しにした男は、
亜希子の尻を抱きかかえながら挿入した。
暴れて動けないように手足を押さえ付けられ、股を大きく開かされている。
膣に太いペニスがズブズブと入ってくる。
(あっ! 凄い、太いわ、こ、壊れちゃう!)
その膣にはすでに何人かの男達が放出した精液で光っていた。
朦朧としている亜希は男達にこれでもかと犯されていた。

「あん! ダメよ、そんな太いの、また逝っちゃう!」
男が亜希子を突き上げると卑猥な音が部屋の中で響く。
(ピチャピチャ……)
その音に反応した周りの男たちは興奮し、
下半身をむき出しにしてペニスを握り順番を待っていた。
こうなったらそのスナックは歌どころではない。
そこは歌手である亜希子を犯すための修羅場と化していた。




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