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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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剃毛の儀式-1

優子は採寸が終了し、指示されるままに食堂の一番奥のパーテーションに向かった。
そこには、10人が同時に食事可能な大きな机が30台程度並べられていた。
その各机の周りには2名程度の2年生と10名程度のジャージを着た3年生が全体の様子を伺っている。

優子はパーテーションの先で立っていると、真ん中あたりのテーブルを指さした3年生が
『こっちに来なさい!』と手を上げている。優子は急ぎ足で指示されたテーブルの手前に駆け寄った。両隣の机の上には全裸の1年生が仰向けに寝ており、右の机の子は両ひざを立てた状態で、2年生がタオルで股間を拭いているのが見えた。
左の子は足を少し開いた形で仰向けに寝ている。その子の両手は顔を覆っていた。
股間にはおそらく蒸しタオルだろうか、湯気が上がる熱そうなタオルがかぶせてあった。

3年生が優子に『これからあなたの下の毛を剃ります。』『これはあなた達1年生が入浴した際、きたならしい毛を浴槽に流さないため』『今日から与えられるここでの制服を着た際、毛がはみ出ない為の処置です』優子は2つ目の説明の意味は理解できなかったが、
お仕置きの鞭の痛みを思い出し、『はい。よろしくお願いします』と頭を下げた。

3年生の先輩は優子が持ってきた書類を手に取り、『あ〜あなたが30歳前に大学に再入学してきた子ね?』『生意気な子かと思っていたけど素直でいい心がけね』と褒めてくれた。3年生の先輩は2名の2年生を呼んだ『二人でこの子をきれいしてあげなさい』たまたま、呼ばれた2人の2年生も実は、2浪の子と、短大を卒業後この体育大学に再入学してきた子達だった。
『あなた達もここの4年生と同級生だったわね?年下の先輩に仕える辛さは知っているよね?』優子を指さし『この子は来年30歳なんだって、やさしくしてあげてね』と言って別の机の監視に向かった。

この子達も2年生の先輩になったが、同級生である4年生にはもとより、1つ年下の3年生からも顎で使われる立場であった。年下の後輩が入学してきたのは嬉しいが、自分よりはるかに年上の優子を後輩にできたことが最高に嬉しかった。
二人はお互いに目を合わせ、『徹底的にしごいてやりましょう・・・』と目くばせをした。

 2年生の先輩は優子の持ってきた書類を手に『相沢!何をつっ立てんの?早く机の上に上がりなさい』と命令口調で指示した。
 優子は急いで机の上に上がり、仰向けに横になった。優子の手は、無意識に胸を覆っていたが、『手は横!』『足を開きなさい』と命令され、優子は黙って従い、つま先を30cm程度開いて、フーと息を吐いた。
2年生の先輩の1人が優子の飾毛を撫でながら、『少し濃い方ね、綺麗にしましょうね』と
言い終わらないうちに優子の毛を少しつまんで、勢いよく引っ張った。
優子は思わず、『いっ痛い!何をするの?』と叫んでしまった。優子は『しまった!』と思ったが、吐いた言葉は戻らない。
もう一人の2年生がすかさず『痛い?何をするの?って言った?』『あなた立場をわきまえてる?これから綺麗に処理してもらうのに挨拶もなしに横になってどう言うつもりかしら?』
優子は『申し訳ございません。よろしくお願いします』と言ったが、2人の先輩の目は敵意に満ちていた。
『この子に蒸しタオルはいらないわね!少し、痛い思いをさせなくちゃね』と話しながら
剃毛の準備に入った。
『ちょっと下の方の状態を見るから膝を立てなさい』と命令され、優子は黙って従った。
『この子毛深いわね、IゾーンからOゾーンまで毛が生えてるね』優子は顔から火が出る思いで二人の話を聞いていた。1人の先輩が隣のテーブルで作業をしている同級生を呼んで、『ねぇ見て、この子、ここにテッシュがついてるよ』本当についているとは思えなかったが優子は素直に『申し訳ございません』と謝った。

『さあ始めようか?あなたは抜かれるのと剃られるのとどっちがいい?』優子は、当然ながら『剃って下さい』とお願いした。
2年生の先輩は『何を命令しているの?抜くわよ!』といって、毛抜きを手にして、一本、一本、毛を抜き始めた。『いぃいたい』『あ〜許してください。』『申し訳ございません』息を殺して、周りに聞こえないように許しを願ったがしばらくこの拷問が続いた。30本程度、毛を抜かれただろうか、ようやく手を止めて、『疲れたから剃っちゃって』ともう一人の子にバトンタッチされた。これで、抜き地獄から解放されると思ったが、
非情な一言が聞こえた『あなた、膝を両手で抱えてお尻を見せて』優子は屈辱的なポーズを取った。
先輩は優子の菊門を指さして『ここにも10本くらい太い毛が生えてるわね?抜きましょうね』と言って、毛抜きを手に抜き始めた。肛門周辺は神経が多くありその痛みはVラインとは比べものにならなかった。
その後はT字ナイフで念入りに処理して頂いた。シェービングクリームをたっぷりつけて、その泡だらけの指先で、優子のIライン最上部の突起をわざと刺激、優子が声を出さずに我慢している顔を意地悪そうな笑みを浮かべ見ているのが分かった。
『この子、濡れてない?』『いやらしいね?何を興奮しているの?』意地悪そうなことを言いながら、約30分の剃毛処理を満喫している2年生であった。
剃毛処理終了後、隣のテーブルの子は先輩にきれいに拭いてもらっていたようだが、優子を処理した先輩は無造作に蒸しタオルをかぶせ『きれいに自分で拭きなさい』と言ってきた。年下の子に飾毛を剃られ、自分で拭かされるのも大変な屈辱であった。
『綺麗に拭き終わったら剃り残しがないかを確認して、お礼を言いなさい』優子は、手のひらと指先で剃り残しが無いことを確認し、『綺麗に処理して頂いてありがとうございます』と机の上に正座して、お礼を述べた。







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