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MatchingDIVE
【SF 官能小説】

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広報室-2

口の中を舌でレロレロと
犯し続けながら
カチカチになった
ペニスを指先で優しくさする。

それだけでペニスの先からは
いやらしい汁が
溢れてきて
指がヌルヌルになってしまう。

「あら?もうこんなになって♡」

秘書は指についた汁を舐めとり
キスをしながら
ショウの乳首を弄ぶ。

ショウの体はぴくんっ!ぴくんっ!
と震えていた。

「ここも気持ちいいの?」

「はい…気持ちいいです…」

「ふふふ、素直でいいわね…
レロッ!レロレロレロッちゅパッ!」

秘書の唇は下に移動していき
ペニスの前に来ると

先から溢れている汁の穴に
舌の先を入れるかのように舐める。

ショウの体はビクビクし始め
その表情を見つめ続ける秘書。

ペニスの根元から先にかけて
舌先を這わせると声が漏れる。

「はぁあああっ!」

そのまま口の中に吸い込み
ペニスを旨そうにしゃぶる。

「くちゅくちゅ……
ちゅぱちゅぱ……レロレロ……」

「あああ!気持ちいいです!」

「ふふふ、これはどうかしら?
ジュボジュボ…………」

少し激しく吸い上げると
ショウは口の中に射精してしまう。

「ん!?んんん…ちゅるるる!
ちゅパッ!………ごくんっ!……
いっぱい出たわね……」


西園寺が説明を始める。

「今、彼はバーチャルで
射精しましたが
リアルでは夢精したような
快感が本人の脳に伝達されます。

実際、射精もしていて
その精子はカプセル内の
器具が吸引回収し

−120℃で
急速冷凍され保存されます。

その精子を空輸し
パートナーの医療機関に運び

二回目以降の性行時に
女性側のカプセル内で
オルガズムを迎える度に
適量の精子を器具で
注入される訳です。

この時
性別の受精を操作出来ますが
その事は公にせず
男女の人口比率を均等に保つために
こちら側で操作致します」

「なるほど!
男の器具はオナホールと吸入器で
女の器具はバイブと注入器と
言う訳だな♪」

「まぁその通りです。
それではデモンストレーションを
終了しましょう」

医者が終了しようとするが

「さ、西園寺さん!
中止出来ません!」

「どうしたんだ?」

「そ、それが二人とも
止めようとしないのです!」

「なんだと!?」

「二人とも止めると言う
合意が無ければ
レム睡眠を途中で解除する事は
出来ません!」

「システムを
ダウンさせれないのか?」

「それは危険です!」

「仕方ない…
終わるまで待っているとするか」

「ワシはいいぞ!
このまま見ていよう!」

「大臣…あまり良い趣味とは
言えませんよ……」

「まぁ良いじゃないか?
こんな機会はめったに無いのだから」

大臣はペニスを膨らませて見ている。


秘書はショウに股がり
膣にペニスを擦り付けていた。

「もっと気持ちよくなりましょ?
ここに、あなたのが入るのよ…♡」

ゆっくりと
硬いペニスを挿入させていく。

「どう?女の人の中は?……」

「あああああ!温かい………
すごく気持ちがいいです………」

ゆっくりと腰を揺らしながら
そのスピードは加速していく。

「あっ!あっ!気持ちいい!
すごい!すごいです!」

「ふふふ、おねぇさんも
気持ちが良いのよ…♡
あんっ!うんっ!うんっ!」

秘書はショウの腕を
掴み引き寄せ
体を起こさせ頭を抱きしめる。

「ほら!おっぱいも触って!
乳首も舐めるのよ!
そう!ああ!いい〜!いいわ〜!
もっとよ!もっと!」

秘書の腰の動きは激しくなり
ベッドのきしむ音が鳴り響く。

「ああっ!出ちゃいます!出る!」

ショウは秘書の中で果ててしまうが
腰の動きは止まらない。

「あああああダメです!
あっ!あっ!も、もう………
ああっ!出る!また出る!
出るううう…」

ペニスを抜かずに
そのまま腟内に射精させられ
ようやく秘書の腰が止まる。

西園寺が口を挟む。

「どうやら二回射精したようですね
……これでデモン………」

「いや!終わりません!
まだ二人とも
お互いを求め合っています!」

「なんだと!?

若いってすごいな………」


秘書は四つん這いになり
指で膣を広げ
ショウを誘惑していた。

「今度はショウくんが
私を気持ちよくする番よ……
ここに入れてみてご覧なさい♡」

「はい……」

まだカチカチのままのペニスで
秘書の膣をガン見している。

「どうしたの?早く!」

「は、はい!」

ショウは挿入させようとするが
なかなか入らない。

「もう少し上……そう!そこ
そこに………」

ショウは勢いよく挿入させる。

「はうっ!あああ…いいわよ!
そのまま、私のお尻に
腰を叩きつけるのよ!」

ショウは一心不乱に
腰を振り続ける。

「ああっ!いいわ!そう!
そのまま!良くなってきたわ!
あんっ!あんっあんっあんっ」

少し満足した秘書は
仰向けに寝転がり
両脚を抱えて広げる。

「今度はこっちからもして♡」



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