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MatchingDIVE
【SF 官能小説】

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広報室-1

三ヶ月前
義人の父親が部下を連れて
リアル世界のとある医療機関に
来ていた。

マッチングダイブの
プレゼンテーションのために。

「そろそろ、お越しの時間だが
準備は抜かり無いか?」

「はい、社長!
デモシステムも相手側の準備も
万端です」

「うむ、
今日の接待は今後の展開に
大きく左右されるからな
頼むよ!」

「畏まりました!」

医者が声を掛ける。

「西園寺さん!
お越しになられました!」

「おお!早くお通ししてくれ!」

スーツ姿の男性と若い女性が
診察室に入ってきた。

少子化対策担当大臣と
その秘書だった。

「西園寺君!いよいよだね!
君には期待しているよ」

「ありがとうございます
大臣…このシステムが成功すれば
この国の少子化は
解消されるはずです。

成功の暁には是非とも
わが社をお願い致します」

「うむ!任せたまえ!」

「それでは、早速
デモンストレーションを
始めさせて頂きます。

秘書の方には
別室でご準備をお願い致します」

女性秘書が
マッチングダイブシステムの
カプセルの部屋に移動する。

「通常ではダイブ中の内容は
見ることが出来ませんが
今回はデモンストレーションと
言う事で

彼女の脳波を受信しまして
観察してみる事にしましょう」

「見ることが出来るのか!?」

「はい…
綺麗な画像ではありませんが
お互いの脳波を受信しまして
映像化することは出来ます

ただ、
通常はプライバシーの観点から
出来ない事にしています」

「うむ!そんなことが
国民に知られたら
元も子も無いからな」

「事前に秘書の好みの男性を
別の医療機関で用意しています。
それでは
簡単に説明させて頂きます」

「うんうん」
モニターにダイビングカプセルが
写し出される。

「このカプセルを各自治体の
医療機関に設置させて頂きます

このカプセルに入り生殖器に
男女それぞれの器具を装着させます。

カプセルが閉まりますと
レム睡眠状態になり
全身をスキャンされ
バーチャル世界に
本人そのものが写し出されます」

「ほうほう」

「体の体型から、生殖器
髪の毛の先まで
精密にスキャン出来ますので
写し出されるアバターは
本人そのものです。

ただ、髪の色や目の色など
色彩情報に関しては
本人の設定で
変更することが出来ます」

西園寺が説明をしていると
モニターに全裸の秘書が写る。

「おお!彼女のアバターは
良い体つきをしていると
思っていたんだが
リアルでも良い体をしておる!」

秘書がカプセルに入り
膣に器具を挿入させ横になると
カプセルの蓋が閉まる。

「レム睡眠状態に入ったようです
それでは脳波を受信して
観察してみましょう」


秘書は眼鏡を掛け
黒のランジェリーに
ガーターストッキングを着け
立っていた。

彼女の前には
まだあどけ無さが残る少年が
全裸でペニスを両手で隠して
モジモジしている。

「え!?彼女は
こんな趣味だったのか!?

それで
ワシの誘いにも
乗って来なかったのか!
それにしても画像が荒いな!?
よく見えないじゃないか?」

「ははは、
個人の趣味嗜好は色々ですから

ここは本来
プライバシーの領域ですので
見なかった事に……それから

今の技術では画像の鮮明度は
これが限界です。
まぁ観察を続けましょう」


「ねぇぼく?………
何そこで突っ立ってるの?
こっちへいらっしゃい……」

秘書は少年の背中に手を添えて
ベッドへと誘導し
ベッドに並んで座る。

「どうしたの?
怖がらなくて良いのよ……
ぼく、名前は?」

「ショ、ショウです……」

「そう…ショウくん、良い名前ね
怖がらなくて良いのよ
おねぇさんが優しくしてあげるから」

「はい…お願いします」

「ショウくんはキスした事ある?」

「い、いえ…無いです…」

「好きな娘とか居ないの?」

「い、います」

「あら?その娘とは
キスしてないんだ?」

「そ、そんな事…まだ…」

「じゃあ、おねぇさんが
キスの練習相手になってあげる♡」

秘書は優しくショウの唇に
唇を軽く触れさせる。

「どう?初めてのキスは?」

「や、柔らかくて
いい匂いがします」

「ふふふ、可愛いわね♡」

既にショウのペニスは反り返り
ビンビンになっている。

「おねぇさんが、もっといい事
教えてあげるから
リラックスしていて良いのよ」

再び唇を重ね
下唇を優しく噛み
震えるショウの口の中に舌を
滑り込ませていく。

ショウは目を閉じ
プルプル震え、大人しくしている。

秘書はキスをしながら寝かせ
指先でペニスをなぞる。

「ああっ!」

「ふふふ、どうしたの?
これ?気持ちいいの?」

「は、はい!」

「もっと気持ちよくしてあげるから
そのまま大人しくしてなさい♡」


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