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奴隷倶楽部
【学園物 官能小説】

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待機組と旅行組-2

その頃、明美たち旅行組は、ホテルに到着し、フロントで鍵を受け取っていた、お客様は
スイートルームですので、最上階になっております。4部屋の8名の予約で頂いておりますので、
「どうぞッ」とそのまま案内され着いて行った。
鍵と言ってもカードキーなので胸ポケットに入れて歩いた。(笑)

エレベーターがガラス張りになっており、外の景色が良く見える、海沿いの道路は車の渋滞で蛇の様にグネグネとゆっくり動いている、その先が砂浜になっており、遠くの方まで広い
海が広がっている、強い日差しにキラキラと海は光り、ヨットや船が遠くに浮かんでいる
砂浜に打ち寄せる波は、意外と大きいなと、明美は見て思った。

最上階とは結構の高さまで来るものだと、思いながら見晴らしは文句なく良い。

4部屋と言っていたが、フロアーには、四つ角にドアがあるだけでスイートのフロァは
完全な貸し切り状態であった。
この広さを4部屋と言うと、中の広さが想像がつかないと明美は思った。

エレベーターを降りて、奥の一番左の部屋が、明美と次朗の部屋だッ
次朗がカードを翳してドアを開ける、広いリビングにソファーとテーブル大型テレビだッ
窓の外は大きく開閉が可能で同じ広さのベランダが広がっていた。

「明美さん観て下さいッ」ベランダに出た次朗が明美を呼んだッ
ベランダの奥にドアがあり、露天風呂になっていた。
「何ッココ露天風呂じゃない(笑)」
「そうですね(笑)流石スイートですね」
「ココに次朗君と二人、2泊?」
「そうなりますね(笑)嫌ですか?」
「凄く嬉しいわ(笑)」
「私もです」
二人は予想以上の豪華さに次のドアを開けて何があるのか、確認するのに怖くなり二人で
手を繋ぎ、部屋を見て廻った。
入って右側にはドアは2つ、左側もドアは2つだ。右から観て見ることにした。
手前は、洗面所とトイレ、シャワー室だった。
少しほっとした(笑)その隣は10人掛けのダイニングルームになっていた。
海が見える景色の良い部屋だッ

左側のドアを開けるとダブルベッドの寝室、隣の部屋は12畳ほどの和室になっていた。
床の間には花が生けられ、布団を敷いて眠る事も可能だ
友達4人とこんな感じの部屋に泊ったことがあると、明美は部屋を見て思った。

次朗と二人で、ココを使う事が2泊の間にあるだろうかと思う明美であった(笑)

二人は、一通り部屋を見て、ソファーに腰を下ろして、ウエルカムドリンクを飲んだ
凄く冷えたオレンジュースだったが、生絞りなのか凄く上手かった、ヒッチャーにいれられ、
氷水に漬けられている。旨くて一気に喉を鳴らして飲んだッ二人で全部飲んでしまった(笑)

部屋に備え付けの案内を見て、次朗が朝食は、タイニングでモーニングを食べるそうですよ
シェフが着て、卵料理などをその場で作るそうです(笑)

夕食もココのダイニングかレストランを選ぶそうです。
「何か決まっているんですかね?」
「後で聞かれるんじゃないの?」
二人は何も知らないと思いながら、次朗と汗を流そうと露天風呂に入る事にした。
和室に置いていたカバンの前で二人は全裸になると、そのまま露天風呂に向かった、
檜の浴槽は広く、4人は、入れそうだと思った。
源泉かけ流しなのか湯が溢れるように次から次に浴槽に流れていた。

次朗を座らせると、頭から湯を掛けて頭を洗ってやった、甘え上手の次朗らしく明美の
乳房に手を伸ばして揉みながら洗われている(笑)

「次朗ッ少し大人しくして居ないと洗いづらいでしょッ」
明美がお姉さんぶって叱ると、次朗はペニスを勃起させて反応した。
明美は次朗の反応を観て、「何でぇ頭を洗われてココを硬くしているの?」
明美に指摘されて、恥ずかしそうにしている次朗。
ココも洗って上げるから待って居なさいと言うと(うん)と頷いた。

本当に次朗は可愛い、明美は次朗を見ていると、世話を焼きたくなるし、意地悪したくなる(笑)

桶で頭から湯を2回掛けて流してやった、潮まみれの顔なんだから洗いなさいよと
明美に言われて、次朗は素直に顔を洗っていた。桶で頭から湯を掛けてやった。(笑)

勃起したペニスをホディソープを着けて洗ってやると、甘えて明美に抱きついて来た、
次朗は明美の乳房に顔を埋め、乳首を吸い上げた
「もぅ〜次朗ぅぅぅ」明美が甘えた声を漏らす、次朗は明美の全身をそのまま舐めはじめた


お姉さんぶっている明美も、次朗の舌使いを断り洗ってやれる程、大人ではない。
舌使いに敏感に反応してしまい、堪らなかった。
「あぁぁぁダメだよぅ〜そんな風に舐めたらぁ感じちゃうぅぅぅ」
明美は、立って居られずに浴槽の縁に腰を下ろすと、大きく脚を広げ次朗を迎え入れた
次朗は、脚の間が定位置の様に顔を突っ込むと、ペロペロと舌先を使って明美の大好きな
部分を丁寧に舐め上げた、「次朗くんそれされると直ぐに逝っちゃうぅぅぅようぅぅぅ」
明美の性感帯を知り尽くしている次朗だ、明美が逝ってしまう事を知っていて責めた。

「あぁぁぁダメだって言っているのにぃぃぃもぅ〜イクイク逝くうぅぅぅぅ」
明美は、歓喜の声を上げて、次朗の頭をいつもの通り、割れ目に押し付けて逝き果てる
「あぁぁぁぁぁぁでちゃうぅぅぅぅ」体を震わせて潮を吹いてしまった。
明美が一番大好きな逝き果て方だ
これをされた明美は、次朗のいう事を何でも聞いて上げてしまう。

「次朗ちゃんダメだと言ったのにぃぃバカぁ〜ぁ(笑)」
「ゴメンなさい(笑)」
「次朗ちゃんだから許してあげる(笑)」

明美は次朗を抱きかかえて乳房に顔を押し付けて頭を撫でてやった。



午後5時スイートルーム (次朗、明美部屋)

 


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