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奴隷倶楽部
【学園物 官能小説】

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夏恒例の豪華バス旅行-3

梅雨明けの宣言は出ていないが、朝から日差しの強い夏と言う感じの日だった。
明美は、可愛らしくミニのフレアスカートに半袖のブラウスを着ていた。
由紀と由美子は、ケースでお茶と水、ビールを副会長と次朗に指示して、バスの中に
積み込んでいた。
「おはようございます」
「おはようっ可愛らしい恰好ね」
「ありがとうございます」
「中は冷房が効いているから上着は持って入った方が良いわよ」
「ありがとうございます、そうします」
マダムが到着して由美子は挨拶すると、明美を呼んだ
3人に挨拶すると、普段より若く見えると褒められた。
優子マダムの彼氏が副会長の俊と事は解っていたが、寅吉が和歌子マダムを見ているので
和歌子さんの相手は寅吉だと想像できた、典子マダムはそうすると会長かと明美は、予想した。

8名の利用のバスにサロンバスとは、凄いなぁと思いながら中を覗いて見た。
通路を挟んで数列の二人席の奥はコの字型の席になっており、中心にシャンデリアがある
豪華なバスであった。
側面を2×2席が迎え合わせになっており、真ん中に大きなテーブル一番後ろは4席だ
普通に座っても12席あるという事か、前の席も合わせると、25〜30定員のバスだと思った。
準備が終わった次朗が、「おはようございます明美さん」声を掛けて来た。
「おはよう次朗君、凄いバスだね(笑)」「ええッコレに8人ですからね余裕ですよ(笑)」
豪華な想像を超えた旅行になる明美は、少しワクワクした。

全員が揃っている様だ、由美子がマダム達に楽しんで来てくださいと声を掛ける。
由紀は、今回は海なので、海の幸のお土産を期待していますと言っていた。
マダム達をエスコートしてバスに乗り込むと、明美に由美子が言った「マダム達は気にせずに
次朗だけ見ていなさい、楽しみなさいよ」そう言うと、次朗に朝食と昼食の箱を渡して、
「朝食は乗ったら直ぐに配りなさいよ」と指示していた。

バスに乗り込むと、正面に典子マダムと会長が座り、左側に優子マダムと榎本副会長、
右側に和歌子マダムと寅吉が座っていた。
明美は優子に言われて隣の席に着いた、次朗がテーブルに朝食をセットし終わると明美の隣に
座った。由美子さんの事だから朝食は軽めのサンドウィチでしょ(笑)
小さなホットドック2個とサラダが入っていた
「あらぁ〜由美子さん言われると思って変えて来たわね(笑)」
「私たちの事はお見通しなのよねぇ〜」
マダム達は嬉しそうに朝食を食べ始めた。

明美も食べたがシェフ特製の料理だ凄く美味しかった。

マダム達もやはりシェフの料理は美味しいわねぇ〜こんな贅沢無いわよねとご機嫌であった。
ホテルの時代は、予約が取れない人気のシェフだったと話している、明美は由美子さんの
気遣いを理解できる凄い人なんだと改めて思った。
朝からホットドックを残さず食べてしまったのは、シェフの工夫もあるんだろうと思った。

みんなが朝食を終了した感じなので、次朗と明美はテーブルをキレイに拭いて片付けた。
マダム達は二人の世界にみんな入っていた。

明美は、次朗君お疲れ様と声を掛けた、何か飲みますか?聞かれて水を貰った。
隣の優子さんの甘えた声に刺激されて、明美も次朗の手を握ると抱き寄せられて唇を奪われた
周りに人が居ると、気になったが、由美子に言われた通り気にせず楽しめの言葉を実行した。
激しく舌先を絡めていると、周りの事は気にならなくなった。

次朗君が耳元で明美に囁いた。
「明美さん舐めたくなっちゃった」
そう言うと、明美の足元にしゃがみ込みスカートの中に手を入れて下着を脱がしてしまう
「もぅ〜それさると直ぐに逝っちゃうようぅぅ」
明美は甘えた声で少し嫌がって見せるが閉じていた脚は、大きく広げられていた。

隣の優子さんが甘えた声を上げていたので、チラ見したら俊くんに舐められていた。
明美も次朗の舌使いに夢中で反応した。
明美は、腰を突き出すように上げて次朗が舐めやすい体勢を取る、丁寧な舌使いで明美の
大好きなクリを繰り返し舐め上げてくれる。
「あぁぁぁ次朗くんダメェ〜それダメぇ〜あぁぁ凄くいい」
クリを舐め上げながら時々クリをチュウチュウ吸ってくれるのだ
恥ずかしいぐらいの愛液をダラダラと溢れさせて夢中で舌使いを楽しむ明美。

「ああぁぁ次朗君出ちゃううぅぅそれされると出ちゃうからあぁ〜ぁ」
明美は甘えた声で絶頂が近い事を知らせている
「ダメダメダメでちゃうぅぅぅあぁぁぁぁでるぅぅぅぅぅぅ」
明美はそう言うと勢いよく溜まっていた欲望を次朗に向けて勢いよく噴出した。
「あぁぁぁいぃぃぃぃ」明美はそう言葉を漏らすと体をガクガクと痙攣させた。

「もぅ次朗君の意地悪ぅぅ」そう言いながら甘えておしぼりで次朗の顔を優しく拭いてやる
明美、飼い主がペットを世話している様に見えてくる(笑)。

明美はボトルの水を次朗に飲ませて、膝枕で次朗を寝かせて可愛がっていた、
「こんなにココを膨らませているのね」
スボンからペニスだけをチャックを下げて露出すると、握られてシコシコと上下に動かされた。
明美は甘え上手の次朗に、甘えられると嬉しくなる「もぅこんなに硬くしてぇ〜」
そう言いながら刺激を止めない明美。

次朗は大好きな明美に、甘えた声で叱られながら手コキされて顔を真っ赤にして、堪らない
と言う顔で明美を見つめながら、夢中で手の動きに合わせて腰を前後に動かす、
「そんなに激しく動いたらでちゃうでしょ?」
明美は、次朗が甘えてくることを判っていてワザと意地悪く言葉を投げかける
「ほらぁ〜先から厭らしい汁がでてきているぅ」
叱るように明美に指摘されて、次朗は明美の太腿に顔を埋めて隠れるように太腿を舐めだす
明美に射精まじかの合図だッ

「そのまま出してしまいなさい」



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