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無人島性活
【ハーレム 官能小説】

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増築-2


どれくらい眠ったのだろうか
何かを感じ目を覚ます

すると
隣に裸になったトリーが
エイジの顔を見ていた

焚き火の光は小さくなり
うっすらと小屋の中を照らす
奥の部屋はさらに暗い


トリーは微笑んで
エイジにキスをする


「ト、トリー!?
どうしたんだい!?
皆は眠っているの?」

通じるはずもないが
眠っているのだろうと
静けさで予測は出来た


トリーは優しくキスをし
エイジの下唇を甘噛みする

エイジもたまらず
トリーの首に手を回し
唇を奪うようにキスを返す

2人の舌が絡まり
キスの音が気になる

トリーの唇はエイジの胸に移り
エイジの欲望へと移る

固くなっている欲望にも
キスをして口に含む


音はたてずに欲望を吸い上げ
エイジは声を漏らしそうになるが
皆に気づかれてはいけないと
こらえる

トリーの口の中は
たっぷりと唾液を貯められていて
激しくしなくても
とろける様だった

エイジは逝ってしまいそうになると
エイジにまたがり
自分の花に欲望を導く

下から見上げるトリーは
とても美しく女神の様だ

トリーの小さくて
強烈に狭い花に
欲望が包み込まれると
キスを求めてくる

入れられただけで
逝ってしまいそうな
トリーの花を下からゆっくりと
突き上げる

キスをしながら
小さくて美しい乳房を揉み
親指で乳首を刺激し
舐め、転がしてやると
トリーは吐息を漏らす

声を出せない状況で
2人は静に
そして、ゆっくりと
体を求め合う

トリーが四つん這いになると
エイジは後ろから
小さな花に挿入する


音をたてずに
声を出さずに


ゆっくりと
スローに、スローに
狭い花に欲望を出し入れすると
トリーは声を出しそうになるのを
自分の手で押さえ、こらえる

エイジは小さくて丸い
トリーのお尻を
優しく撫で回し愛撫する

本当は強く、激しく
欲望を打ち付けたいのだが
今、最大限に出来る事を試みる


欲望を花に押し込む時に

優しく爪で背中をなぞる
トリーは少し声を漏らして
背中がのけ反る
繰り返している内に
トリーが欲しそうな顔を
振り向かせる


エイジはイタズラ心が芽生え
トリーを仰向きに寝かせると
トリーの感じる所を
激しく舐め続ける

悶絶するトリー
花の蜜がどんどん溢れて来ると
ぴちゃぴちゃと音が出てしまう

音がならないように
エイジは蜜を全部舐めとると
小さくて狭い花に
指を滑り込ませ
感じるスポットを刺激する

またしても
声が出てしまいそうになるトリー
手で口を押さえ悶絶するが
鼻息だけは押さえれなかった

腰が浮き、ねじり、よがり
悶絶し続ける


エイジは
再び欲望を花に挿入させる
花の中は愛撫で
トロトロになっていた
狭くて温かいトリーの花に
ゆっくりと挿入させて
またしても
スローに、スローに
出し入れを繰り返す

小さくて美しい乳房を舐め
乳首を転がした後に
指で乳首を高速で擦ると
トリーは身悶える

静に欲望の出し入れを
早くすると
トリーに限界が来たようだ


口から手を離し
一瞬、声を漏らしてしまう

エイジの欲望も限界が来る
エイジはトリー花から欲望を
抜き取ると
トリーの口に寄せる

トリーは欲望を口に含み
エイジの精を吸いとるのであった

少しして
トリーはエイジにキスをして
自分の寝床へと戻る



他の4人は寝たふりをしていて
エイジとトリーの
関係を知る事になる

ケイティはトリーの食料配分が
多くなった理由が確信に変わり
なんだか悔しくも
ジェラシーのような
複雑な感情を抱く


ジゼルとクロエは
食料を分けて貰える
理由だと理解する


最年少のソフィーは
驚き、興奮して
自らの花に手を伸ばし
自分で慰めていた








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