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無人島性活
【ハーレム 官能小説】

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争奪戦-1


8日目の朝
いつものように目覚めると
エイジは海の罠を確認する

魚は入っていない

潮が低いので
仕方がないのだが残念だ



乾燥させていた土器を確認してから
5人を集める

なんだか寂しそうな顔のケイティ
嬉しそうに微笑むトリー
真剣な目をした
ジゼルとクロエ
恥ずかしそうにうつ向く
最年少のソフィー


いつもと様子が違う事に
気づくエイジだったが
薪を保管する小屋に
薪を集めるように
ジェスチャーで伝えると
5人はジャングルへと入っていく


エイジは石斧を持ち
竹林へと向かう

到着すると
青竹を次々に切り倒し
滝まで運ぶ

滝から竹を一本づつ
小屋まで並べていく


薪を集めながら
エイジのしている事を
不思議に思う5人だが
不安に思う者はもういない


滝から小屋までの距離は
結構ある
竹を切っては並べていく



もう何本切っただろう
手も豆だらけになっていた
エイジは手を冷やそうと
滝に行き岩に座って
手を冷やしていた


そこに薪を抱えた
ジゼルがやってくる


ジゼルはトリーと似て
モデルのように背が高く
トリーより少しばかり
体にメリハリがある

トリーがスーパーモデルなら
ジゼルはファッション雑誌モデルと
言ったところか
目も大きく、笑うと愛嬌がある


ジゼルは薪を放り投げて
エイジの横で水浴びをする

Tシャツにホットパンツのジゼルは
そのままの姿で水浴びをすると
Tシャツが透ける

透けたTシャツの下には
形の良い乳房が
乳首を立たせているのが分かる

長い金色の髪をかき上げながら
エイジを意識して見る
しかし
エイジはジゼルの美貌を見るが
手の豆が痛くてしょうがない


ジゼルはエイジの
手豆に気がつくと
ジゼルはTシャツを脱ぎ
水に浸して
エイジの手のひらに乗せてやる


エイジの前でしゃがみ込み
心配そうに
エイジの顔を見上げる

ジゼルの青い澄んだ瞳が
エイジの目を見続けるが
エイジの目は
ついついジゼルの美しい
乳房に行ってしまう


ジゼルが
エイジの視線に気がつくと
微笑んでから
Tシャツをエイジの首に
巻き付け、引き寄せキスをする


軽く一回


少し見つめあって
もう一回


小さくチュッと音がなる

また見つめ合うと
激しく口を貪り始める


エイジはもう止まれない
ジゼルのキスで
欲望は反り立ってしまう
美しい乳房を手で包み込み
親指を滑らせ乳首を刺激する

小さくクリッとした乳首が
指の通過で固くなる
乳首の先を押さえつけ
グリグリ回すと

ジゼルは嬉しそうに
微笑みキスを続ける


エイジのズボンのファスナーを下げ
欲望を外に取り出し
目を見ながら
ゆっくりと欲望を擦る


ジゼルは微笑みながら
唇を尖らせ
欲望の先に触れさせる

唇が触れるか触れないかの
感触はくすぐったいような
気持ちの良いような

ソワソワっとした感触が
エイジの脳に
ビリビリと伝わる


その感触だけで
欲望の先から
透明の汁が溢れだす


エイジの顔を見ながら続けると
唇に触れた汁が糸を引く

その糸を嬉しそうに舐めとり
欲望の先にキスをすると
昨夜のトリーとの事を思い出す


(海外の娘は欲望の先に
キスをするのが礼儀なのかな?)


欲望にキスをして
溢れた汁を舌の先につけ
糸を引かせ
イタズラっぽく笑う


エイジは
我慢が出来ないような目になると
微笑みを浮かべたまま
欲望の先を優しく咥える


「ああ!」


焦らされた欲望は
敏感になっていて
柔らかな唇の感触だけで
背中に電気が走る


欲望の先を咥えたまま
口の中で舌が
円を描くようにクルクルと回り
時々、裏スジをこちょこちょと
刺激してくる


(もっと奥まで!)
と思うエイジだが
ジゼルの焦らしは続けられ
エイジは自然と
ジゼルの頭に手が掛かる

しかし、ジゼルは
欲望の先から口を離し
根元から先にかけ
ソワソワっと
裏スジに舌を這わせる


「ああああ!」
思わず声が漏れる


ジゼルは楽しくなったのか
エイジの顔を見ながら
何度も何度も
繰り返し裏スジに舌を這わせる

その度にビクッビクッとして
力が抜けるような
声を漏らす

エイジの顔を見続けながら
欲望の先から吸うように
口の中へと
飲み込んでいく


「ふ、深い…」


喉の奥まで飲み込まれ
ジゼルのおでこが
エイジの下腹部に当たる


欲望の先が喉の奥で擦られ
舌が裏スジを
レロレロと動く

苦しくないのかと
ジゼルを見下ろすと
目が合う

ずっと見られていたのかと
なんだか恥ずかしくなりつつ
興奮していく

エイジが
気持ち良さそうな顔をしてから
天を仰ぐと
ゆっくりとしたペースで
欲望を吸い上げては
喉の奥まで飲み込む事を
何度も繰り返す

焦らされているエイジは
我慢出来なくなり
ジゼルの頭に手を掛け
強く押さえつけるが
苦しそうな素振りを見せず
エイジを見ている

エイジは欲望のままに
ジゼルの喉奥に
何度も腰を打ち付ける度に
欲望の先が奥で締め付けられ
ブルッと身震いしてしまう

逝きそうになるのを抑えて
さぁこれからと言う時に

滝に向かって歩いてくる
人影が見える






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