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奴隷倶楽部
【学園物 官能小説】

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ご挨拶-1

由美子が生徒会室に着くと、由紀が来ていた「おはようございます」「早いわねッ」
少し気持ち高ぶって、早く来てしまいました。昨日の二人の事を由紀が嬉しそうに
報告するので、奴隷自慢?少し意地悪を言ってやったら、いいえ自慢はこの携帯と盗聴です

説明を受けながら5番を押すだけ?
ええッどうぞ押すと部屋の電話が呼びたした、閉じると切れた

コレをドアの外に置いてきますね。生徒会室のドアの前の廊下に置くと戻ってきた
それで7番を押してください由美子が押すと、廊下を歩く音や声がクリアに聞こえてくる

「あらぁ早智子と次朗が来たわね」「流石、開発者拾って入って来たわ」
「おはようございます」二人は大きな声で言うと第一会議室のドアをノックして入室して来た
「おはようございます」由美子と由紀の前で、二人は頭を下げた

由美子が携帯を持っていることに気づき「テスト中でしたか?すいません」
次朗が元に戻そうとするが、分かったから良いわ由美子が言った

「二人もご主人さまと同じように興奮して寝れなかったようね(笑)」
「会話を聞かせてもらったから知っているのよ(笑)」
「二人は由紀も同じだと聞かされて凄く嬉しそうな顔をした」
「由美子さん二人にそれを言うのは恥ずかしいですよッ」
「二人が可愛いって私に自慢していたくせにぃ(笑)」
「もぅ〜由美子副会長ぅぅ(笑)」

朝からひと盛り上がりした後、由美子が言った
「今日は二人に生徒会長をご紹介致します」
「ハイ」
「私のご主人さまに無礼な態度や発言は控えなさいよッ」
「ハイ」
由美子は会長の事だけは絶対に妥協しない、許さないそれが伝わってくる

由美子はドアの向こうの生徒会室の異変に気付き、会長がいらっしゃったから待って居なさい
そう言って部屋を出て行った
3人は全く変化に気づかなかったが、由美子は直ぐに部屋を出て行った凄いと感心していた


由美子が3人を呼びに来る3人は会長室の前で緊張していた。
「連れてきました会長」そう言って3人を中に促すと「ありがとう由美子」の言葉で
頭を下げて退室していった

「おはよう諸君」
「おはようございます会長ッ」3人は頭を下げた
「少し緊張しているようだね、由美子に言われたかな?」
「いいえ そんな事は」
「そうか(笑)まぁいい」
「私の仕事を手伝う事になりました山田次朗と池田早智子です」
「二人ともご主人さまの手足になってサポートしてやってくれ」
「ハイ」
「緊張している3人には悪いが君たちが仕える直属のご主人さまは新会長だ」
「私の後を継ぐ会長を紹介するよ伊達新会長ッ」
伊達副会長が会長に呼ばれて入室する

「諸君ッ新会長に就任が予定されている伊達だ」
「さぁ私の話はココまでだッ後は4人で話してくれ」
そう言うと会長は会長室を退室した

退室すると由美子の部屋へ行き話が終わるのを待った
由美子は嬉しそうに女の顔で会長を迎え楽し気に談笑していた
「由美子ッ役員全員と2人プラス8人で談話室を予約しろ楽しく昼食だ」
「ハイッ(笑)」
「メニューは特製会食弁当で良いだろ」
「由美子これで新たなメンバーもそろって二人の時間が増えそうだな(笑)」
「そうだと良いのですがぁもう少しです」
「そうだな完璧に仕上げて引き継がないとなッ」
「ハイッ(笑)」



   ・・・生徒会室 午前11時・・・





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