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あなよろし 2
【ロリ 官能小説】

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あなよろし 2-8

「ポルチオエクスタシーってさあ、セックスの快感の中でも最上級のものだと言われてて、おじいさんとさゆりのアナルセックスを見ると、あんたのあのヨガリかたはハンパなくて、これはきっとポルチオでもアクメしているんだなって思うのよ。あんたのアナルセックス歴は長いんだから、ポルチオもいつの間にか開発されてるんだって思うのよ」
「エロおたくのほたるが言うんだったら、そうなのかもね。……それよりも、もう出ない? ウンチくん」
「あ……、なんだか、まだ奥のほうに居そう」
私は、さゆりの指でズボズボ刺激を受け、今宵二度目の排便をしました。そうして、腸の中がきれいになったあと、今日買った太めのアナルスティックを経験して昨夜よりも気持ちよくなり、もっと太いアナルディルドも経験して「あうんっ!」とイッて、(結局のところ四回もイッて)、「ペニスを受け入れても大丈夫一歩手前」まで仕上げられました。
 一週間のインターバルを置いて、三度目の “ アナルトレーニング ” を受講し、「もうアナルにペニスを入れてもいいよ」状態になった私は、いよいよ、さゆりのおじいさん宅へ足を運ぶこととなったのでした。

 おじいさんとのアナルセックス。この前は、私が観客で、さゆりがプレイヤーでしたが、今日は立場が逆転しています。
 私が下半身裸になり、ベッドに乗っかり四つん這いになります。ヒップを突き出すと、恥ずかしくて顔が火照ります。
「さゆりのお尻も若々しいけれど、ほたるさんのヒップもフレッシュだ。なあ、さゆり」
「うん。甲乙つけがたいでしょ。どっちも取れたての桃尻だからね」
「確かに確かに」
おじいさんは笑うと、私のお尻に両手を添え、軽く押し広げました。アナルとオマンコが丸見えです。顔がゆでだこのようになります。
突然、おじいさんの指の先をアナルに感じ「ひゃうんっ」と声が出てしまいます。
「ほたるさん、力を抜いてくださいね」
 おじいさんが指に唾液で湿り気を加えている気配がし、しばらくして、中指が入ってきました。それは節くれ立っており、さゆりの指よりも刺激が強いです。そんなのがグリグリと私のウンコを掻き出そうとします。形状もそうですが、異性の指であるということを意識すると存在感が違います。出口近くに鎮座する固めのウンコに指先が触れているのですが、曲がった関節が直腸の内側に当たってグリグリします。私自身をグリグリします。
『違う。……さゆりの “ アナルトレーニング ” の時とは明らかに違う……』
感じやすくなっている自分に戸惑いながら、両手をシーツに食い込ませて、声が漏れるのを我慢します。
 ウンコが一個、二個とほじくり出され、いったん、直腸は空になりました。でも、大腸の末端には出番を待つ柔らかめのウンコが控えているはずです。おじいさんはそれを外界へ導くべく刺激を加え始めます。指ピストンをスタートさせます。
『ああっ、やっぱり……、やっぱり強く感じる』
シーツに食い込む指に力が入ります。床に座ってこちらを見ているさゆりから私の手は見えないはずですが、「感じちゃってる」ことを知られるのが、気恥ずかしくてたまりません。
 指ピストンが続き、便意が募ってきます。「出ます」と伝えるべきなのですが、それを言うのも恥ずかしくて、押し黙ったままピストンを受け続けます。ウンコは出口に向かってどんどんせり出してきます。指の刺激がさらに排便を促し、もう漏れそうです。その時、
「おじいちゃん、紙!」
さゆりが強く言いました。指を抜いて素早くティッシュを尻の下へ持ってくるおじいさん。
 ブリッ、ブリブリブリーーー。
 肛門が決壊しました。ゆるめのウンコが紙に堆積します。
「タッチの差で間に合ったー。危うく床がウンチまみれ……。ほたるぅ、出るなら出ると、ちゃんと言わないとダメじゃない」
「……ごめん、さゆり」
あとでさゆりに「どうして出そうなのが分かったの?」と聞いたところ、「ほたるの足の指がギュウッと反り返って、あっ、これはヤバイな」とピンときたみたいです。さすがにアナル・インストラクターです。
 おじいさんはウンコまみれのティッシュを処理すると、いったん指をきれいにし、また「ウンコ招き」の作業を始めました。指の刺激はあくまでも腸の蠕動を促進してウンコを排出させるためのものなのですが、同時に、直腸に張り巡らされている感覚神経にも働きかけ、私に甘い疼きをもたらすのです。その疼きはどんどんヒートアップし、こらえていた喘ぎが、どうしても漏れてしまいます。延々たる指ピストンが功を奏し、またウンコが出てきます。
 二度目の排便は、量はさっきほどではないですが、ゆるゆるの便だったようで、おじいさんは「おっとっと」と言ってティッシュからこぼれそうなウンコに慌てていました。
 もうここまでくると、恥ずかしさはかなり薄くなりました。それというのも、アナルに生じた快感のほうに気をとられていたからです。それに、もうじきアナルセックスの本番が始まるという期待が私の中で膨らんでいました。
 膨らんでいたのはそれだけではありません。おじいさんの股間が少しモッコリとなっているのが、ズボン越しでも分かりました。
「さあて、ほたるさんのお尻の中も空っぽになったようだし、そろそろ入れようかな、チンコを」
言いながら衣類をどんどん脱いでいくおじいさん。たちまち、半勃起のペニスが現れました。
『ああ、あれが、いよいよ入るんだわ……』
思わずガン見してしまいます。すると、さゆりが言いました。
「おじいちゃん、せっかくだから、ほたるの口で完全に大きくしてもらったら?」
「うん? そうだなあ……」おじいさんが私を見ます。「ほたるさん、いいかい? フェラチオ」
私は言葉を呑んで固まりました。
「ねえ、ほたるぅ、せっかくだからやってごらん? フェラチオ」
さゆりの言葉に後押しされて、尻込みしていた私はうなずき、ベッドから降りて両ひざを床につけます。


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