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あなよろし 2
【ロリ 官能小説】

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あなよろし 2-3

「そうかもしれんな」おじいさんはニヤリと笑い返すと、「それはそうと、さゆり、おなかにウンコはもう残っていないな?」と孫娘に確認します。
「うん、大丈夫っぽい」
「じゃあ、そろそろ、おっぱじめようかな」
見ると、おじいさんの手にはセックス用のローションが握られていました。さゆりも全裸になります。そしてベッドに乗っかり、四つん這いになって白い尻を突き出します。おじいさんは準備万端の肛門にローションを塗り、自分のペニスにも少し塗りました。そのペニスは、しごいてもいないのに勃起を完了していました。ネット検索で見た「若者のピンッと上向くペニスの写真」とは違い、勃起角度は浅かったですが、血管の浮き上がった太竿といい、グッと張り出した亀頭といい、現役バリバリです。
「じゃあ、ほたる、しっかり見ててね」
さゆりが言い終わるやいなや、おじいさんが13歳の尻を押し広げ、ペニスを強くアナルに押し当てました。さゆりが身体を強張らせます。肛門の抵抗を受けて亀頭が軽くひしゃげます。しかし、おじいさんが焦らずゆっくり押し込むと、亀頭はズルンッという感じで肛門へ押し入りました。そして、ズブズブと肉竿の侵入が続きます。
「んあっ…………」
さゆりの足の指が反り返りました。
 ペニスが完全に埋没します。そして、ゆっくりと抜き出されます。また埋没、抜き出し。それが繰り返されてピストン運動となりました。……と、
「ああっ……気持ちイ…………」
言いかけて、さゆりの尻が細かく震えました。背中がのけぞります。
「おやおや、もうイッタのかい? 今日はやけに早いじゃないか」
おじいさんは笑いながら、いったん腰振りを止め、さゆりの背中が元に戻ると、また、ゆるゆるとピストン運動を再開します。
「……うう……ん。……はああっ……。ああうっ…………」
さゆりの声は押し殺した感じでしたが、気持ちよさが十分滲んでいました。膨らみかけた乳房の先、ピンクの乳首がもう固く立っています。
 目の前で繰り広げられるアナルセックスの生々しさときたら半端ではありません。ちょっと近づいて下のほうから覗くと、ペニスの出入りがよーく分かります。4Kテレビ以上の鮮明さです。ライブですから当たり前です。
「んんんん……。いい……。あああっ……。んああっ…………」
ビキッとした太い男根を後背位でハメられるさゆり。おじいさんの腰の動きが徐々に速くなってくると、さゆりの漏らす声もだんだん大きくなってきます。そして、切なさが色濃くなったと思いきや、
「んはっ………!」
甲高い声を上げ、下半身をブルッと震わせ、二度、三度と全身を波打たせました。また、イッたようです。内腿には鳥肌がクッキリと浮かんでいます。おじいさんはピストン運動を中断しています。さっきもそうでしたが、たぶん、相手がたっぷりと絶頂を味わえるよう配慮しているのでしょう。さゆりの顔を見てみると、顎を上げ、唇がわなないています。呼吸が止まっているようです。
『アナルセックスが始まってまだ三分とたっていないのに二回もイクなんて、さゆりはとっても敏感なんだなあ』
感心していると、さゆりがガクンと首を折り、ハアハアと荒い息をつきました。そしてふと、目をこちらに向けました。私はどういう顔をしていいか分からず、小声で「ガンバ!」と言ってしまいました。(汗)
 気をやったさゆりのリカバリーを確認すると、おじいさんはまた腰を振り始めました。今度は強めに振っています。ビタッ、ビタッと肉の相打つ音が響きます。たちまち少女の嬌声が上がります。
 私はなんだか興奮してきて、二人にもっと近づき、アナルセックスをかぶりつきで凝視します。
「ああんっ……ああんっ……ああんっ……ああんっ……」
さゆりのよがり声は高まる一方です。肉竿を呑み込む肛門は鯉の口のように広がり、その縁はピストンされるたびに押し込まれたりめくれたりしています。そして、茶色く濁った汁をダラダラと垂らしています。
『ああ、これは……ウンコのちょっと混じった、アナルの愛液なんだわ……。ネット動画でもアナルセックスのシーンを見たことがあるけれど、こんな汁までは映っていなかった。……やっぱり、本気のアナルセックスは、こんなにも生々しく、卑猥なものなんだわ……』
動画との差を思い知らされた私でしたが、もうひとつ違いがありました。それは、匂い。性臭です。目と鼻の先にある「本気汁ダラダラの交わり」からは、言葉では言い表すことの出来ない、なんとも淫靡な匂いが漂ってくるのです。それどころか、時々突き入れが激しさを増すと、しぶきが飛んでくるのです。顔にかかりそうで、思わず身を引きます。
「あああっ……あああっ……あああっ……あああっ……」
さゆりはもう、あけすけにヨガっています。そして、
「あああ、ダメぇ…………イクッ!!」
叫んで、三度目の絶頂を迎えました。ガクッ、ガクッと震えています。なんと、オシッコまで漏らしています。量はそう多くありませんが、数筋のオシッコがベッドを濡らします。
『ああ、そうか』
私はここでひとつガッテンしました。ベッドに敷かれた尿漏れ防水シート。あれはおじいさんの粗相対策のためではなく、さゆりの「うれしょん」対策のためだったのです。
 おじいさんは、今度は、さゆりがアクメに浸っているうちに、一度ストップさせたピストンを再開させました。老人の下っ腹が小娘の尻とぶつかり、臀部に大波小波を生じさせます。
「うああああっ!」
すぐに喘ぎ出すさゆり。おじいさんの突き入れに力感が籠もります。パンパンパンッと音がします。
『すごいセックス……』
私は見惚れました。老人の腰使いではありません。さゆりの喘ぎ声は、ソプラノからアルトへと太くなり、唸るようなトーンも含まれてきます。そして、
「イク……、イク……、イクイクイク…………イグッ!!!」


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