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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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奪還-7

2人は分かれて暴サイを調べていた。杉山がサディスティックナイトと言うマニアックなSM店での感想を見ていた時だった。
「これ、怪しいな…」
内容を読んでそう言った。吉川が杉山のパソコンに目を向けた。
「最近新人が大量入店したらしく、その中のモエカって子を指名。この店はたいてい顔はイマイチだったから期待しなかったが、部屋に入りビックリ!そこにはアイドルばりに可愛いロリ巨乳ちゃんがいた!目を疑ったよ!こんな子がSM店にいるなんて信じらんないし!俺は性格キツそうな女を痛めつけるのが好きなんだけど、こんなロリ系美少女だったら文句ないよね。ロープで縛り付けて吊るして三角木馬で虐めてやったよ。しかし見かけによらず、このロリっ子、エロくてさぁ。どんなに痛めつけても乳首とか弄るとアンアン感じちゃってさぁ。根っからのMなんだろうね。ちょっとマンコが臭い事を除けば満点の女だったな。あのロリ顔にぶっかけた時の爽快感は何とも言えないよ。また遊びに行こうっと。」
そんな投稿があった。
「これ、井沢友美っぽいよな。」
「確かに…」
「他も見て見るか。」
杉山はサディスティックナイトの投稿に絞りチェックし始めた。

「最近入ったと言うアヤって嬢を指名。いやー、男がバカになるカラダってこの事だよなってぐらいのナイスバディ。縄で縛り上げたら、縄の食い込み感がたまんねー!でも乳輪がデカいのが難点か…」
その時杉山が言った。
「これは間違いない、根本沙織だ。根本沙織は乳輪がデカイと言う噂だから!」
「(こいつはどんな情報を持ってんだよ…)本当か?」
「はい。」
それが分かれば感想を最後まで読む必要はない。すぐに違う投稿を見た。

「こ、これは確定だ!」
次の投稿を見て杉山はそう言った。投稿の中にこんな文面があった。
「縛り上げて拷問しながら尋問してたら、こいつ、何と少し前まで警察で働いていたらしい!俺、警察嫌いだから鞭で思い切り痛めつけてやったよ!あー、スカッとした。警察女が風俗店とかウケるよな。でもスラッとしてるがいいオッパイしてるし、俺の好きな黒髪ロングだからまた指名しよっと。」
その特徴を見て杉山は言った。
「これは園田由紀子だ。」
と。
「どうやらみんなこのサディスティックナイトって店で働かされているみたいだな…。上原さんに連絡しろ。」
「分かりました。」
杉山は若菜に報告を入れた。

「本当!?サディスティックナイトってどこにある店!?」
「歌舞伎町です。」
「歌舞伎町か…、確か帝東の事務所から近いわね。じゃあ今夜20時にに作戦開始するわよ?」
「分かりました。」
「いーい、どこに内通者がいるか分からないから慎重にね!同時に清水らの炙り出しも行う。渡嘉敷さんと連絡を取り段取りを決めとく。一気に潰しにかかるわよ?」
「了解しました!」
捜査実行まであと5時間。若菜らは内密に清水炙り出し&女子署員救出作戦結構に向けて準備を進めるのであった。


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