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女性をドキドキさせる
【女性向け 官能小説】

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リビング-1

「ハァハァ・・・あぁぁぁん!・ダメぇ〜」
「いいだろぅ?もぅこんなになっているんだぞ!」
「だってぇ〜彼氏にバレちゃうよッ」
「平気だよ杏ぅ俺もぅ我慢できないよ!」

リビングをそっと覗くと義弟の悠がビデオを観ている。
何だぁ〜ビデオかぁ驚いた!
エッチな事しているのかと思った
私が居ないと思って大胆ねボーリュームいっぱいで義弟くんは


明美はワザと大きな音を立ててリビングのドアを開けた

「ただいまぁ〜暑かったわぁ〜あら悠君いたの?」
「ネェさん・・・」
「何にビデオ?エッチなのなんかぁ見てぇ〜いやらしいわねぇ〜」
「兄貴っ今日は会議で遅いってさぁ〜」
「そうぅなら夕食は二人分でいいのね」


買い物したものを冷蔵庫にしまい、夕食の支度をしようかと思っていた明美
しかし大胆よね義弟くんは私が居ても恥かしがらずにビデオ観ているんだから
こんな声聞いていると私が恥かしくなるじやない

「あぁぁぁいいよ杏ぅソコをもつと舐めてくれよあぁぁ」
「気持ちいいのココがぁ」
「凄く興奮しているだろ?」
「うんッ凄く大きくなっているぅアイツよりかなり大きいよっ」
「そぅかぁ〜」

何々ッかなり大きんだビデオの彼氏
明美はそっとキッチンから顔を出してビデオを覗き観る
わぁ〜本当っ大きくて立派だわ色もいやらしい
男の股間がアップで映し出されているモザイクも無くクリアーに見えている
刺激的ねぇ〜隠れて覗き観ていると何だかムズムズしてきちゃうわ
あんな立派なモノを私も触ってみたいわね

しかしこの声ッ何だか・・・?

「ネェさんも観ない?コッチに来て凄いよ!」
ビデオの男の声が明美を呼んだッエッ?・エッ?・エッ?

明美がフラフラとリビングに顔を出すと義弟は微笑みながら

「ネェさんココッ」
ソファを叩いて手招きした。
明美はビデオから目を離せずに、いわれるままに隣に座る。

局部を写しているカメラがどんどんと引き始める
カメラは、男の腹部まで広がり、そして胸元まで首が写りアゴから徐々に顔が明らかになる

「いやぁぁぁッ」
明美は顔を手で隠して下を向く。

「ネェさんそんなに嫌がるなよ!」
「ごめんなさいぃだってぇ知らなかったから」
「ネェさん」
悠は明美の手を握るとゆっくりと顔から手を離し

「そんなに嫌がらないでくれよぅ僕を観て」
明美を見て言った

「そんなぁ嫌がっているわけじゃないのよただ驚いただけ」
「本当に?嫌われたのかと」
「そんなぁ嫌うだなんてぇ」
「ネェさんなら見てくれよ僕のちゃんとぅ」
「・・・」声も出ない
悠は明美の前に立つと一気にズボンとパンツを下した。

「す・す・凄いぃぃ!」
明美は声を上ずらせ目の前のそそり立つ股間を見つめた。
悠は無言のまま明美に触れそうな近さまで股間を突き出した。

明美は、「ダメよッダメ・ダメぇダメぇ〜ぇ」
うわ言の様に言いながら
悠の股間に手を伸ばし握ると悠を見上げて見つめる。
股間を握る明美は悠を見つめながも反射的に手をゆっくりと前後させている。

悠がコクリとうなずくと明美は、
「あぁぁぁっぅぅぅぅ」

それが合図のように突き出された股間を、自らの口へ導き形を確かめる様に唇で挟んだ。
徐々に明美の唇の間へ消えていく股間。
苦しそうな表情を明美が浮かべると股間はゆっくりと元の姿を現す。
再び股間が消える
明美が苦しそうな表情になると股間は唾液で黒光りして現れた。

「ハァハァあぁぁぁん!・ダメぇ〜」
「いいだろぅ?もぅこんなになっているんだぞ!」
「だってぇ〜夫にバレちゃうよ」
「平気だよッネェさん俺もぅ我慢できないよ!」

リビングをそっと覗くと義弟の悠が、義姉の明美とエッチな事をしていました


〜完〜



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