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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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娘の目の前で 淫らに、そして欲望のままに-3

再び例のゴリッとした感覚が生じ、敏明のペニスは香澄の子宮の入口を探り当てた。
「そ、そ、そこ、そこよ。今、今よ。とし……。」
敏明は再び香澄の首に手をやって、さっきよりも強く締め付けた。
一気に紅潮した顔を歪めながら、香澄は身体を硬直させていく。
敏明のペニスを香澄のオマ〇コが激しく締め付け始めた。
さっきまでとは明らかに違ったオマ〇コの強い締め付けが、
敏明のペニスをさらに奥深くへと吸い込んでいく。

敏明は香澄の首に掛かった手に、さらに力を入れた。
香澄の口から洩れる喘ぎ声に合わせるように、オマ〇コがペニスを締め付ける。
香澄は身体を前後に大きく揺らし始めたが、香澄はまだ背中を叩かない。
敏明はやはり心配になって手を少しだけ緩めた。
それに合わせるかのように、香澄のオマ〇コの締め付けが弱まる。
「だい、じょうぶ、よ。もっと、絞めて。」
香澄の微かな声が聞こえた。
敏明は再び首に巻いた手に力を込めていく。
オマ〇コの締め付けが復活し、敏明のペニスは一気に絶頂へと向かっていた。

(先端が、子宮の入口で、そう、ちょうどフェラチオをされているみたいだ。
 ああ、凄い。こんな、こんなセックスは、初めてだ。)

敏明は香澄の唇に激しくキスをした後、思わず叫んでいた。
「か、香澄、お、おかあさ、ん。出しても、中に出しても……。」

敏明自身、驚いていた。
こんなに早く、絶頂を迎えようとは自分でも全く想像していなかったことだった。
そしてあまりにも突然の射精感だった。

普段なら言いようのない快感がペニスの先端に生じ、
それが少しずつ腰の奥の方へと広がっていく。
ペニス全体が膨れ上がったような快感がしばらく続いた後、
ゆっくりゆったりと射精感が訪れるのだった。

そこからピストン運動の速さをゆっくりにしたり挿入具合に変化を持たせたりして、
敏明は射精直前の快感を味わいながらも、
相手の女性の感じ具合を見ながら相手をいかせることを第一にセックスをしてきた。

それは初めて母親を相手にセックスをした時、横にいた父親から言われたことだった。
〈男は自らの快感を追及するのではなく、まずはパートナーの快感を第一に考えよ。)

しかし、今の敏明にはその余裕は全くなかった。
自分で動きを緩めよう、止めようと思っても、
香澄の膣が、子宮が、敏明の意思を全く無視した形で、
敏明のペニスを刺激してくるのだ。

(そうだ。今は真奈美のお母さんに甘えさせてもらおう。
 真奈美のお母さんは、ボクにとってもお母さんみたいなものなんだ。)

敏明は思ったことをそのまま、甘えるように言った。
「ボク、もう我慢できないや。
 真奈美の、お母さん。お母さんの、中に、出しても、いい?」
香澄は激しく藻掻きながら、敏明にわかるようにゆっくりと頷いた。

「…………。」
香澄の口が何かを伝えようと動いた。
敏明は香澄の首にかけた手を少しだけ緩めた。
その瞬間に、香澄は大きく息を吸い込み、絞り出すよう様な声で言った。
「いいよ、とし君。出して。中で、わたしの奥で、思いっきり出して。」
「ああ、おかあさん。いくよ。いくよ。」
「ええ。来て、来て。敏明。おかあさんの中で、全部、全部出して。」

敏明は緩めた手に再び力を入れ、香澄の首を絞めた。
いつの間にか香澄の身体全体から汗が噴き出し、全身を濡らしていた。
香澄は天井を見上げ、顔を、身体を、硬直させていく。
敏明はペニスの位置を保ったまま、腰を前後にさらに激しく動かし始めた。

その動きに合わせるように、香澄の身体が前後に大きく揺れ、
半開きの口からは涎とも泡ともわからない液体が流れ始めた。

敏明は無我夢中になって腰を動かし続ける。
(もう少し……。)
香澄の身体全体が諤々とゆがむように震え、限界が迫ってきたことを告げている。
敏明は最後の一撃を加えると、そのまま全身を硬直させた。
その瞬間、香澄の手がそれを待っていたかのように敏明の背中を叩いた。

敏明は香澄の首から手を離すと、大きく身体を震わせ、子宮奥深くに射精した。
敏明自身の身体全体がガクガクと動くほどの激しい射精が数回続き、
敏明は今まで味わったことのないほどの快感に酔いしれながら、
自らも崩れるようにベッドの上に仰向けに倒れた。


敏明の身体の上に跨ったままの香澄もやはり身体を痙攣させながらいき続ける。
深く息を吸って呼吸を整えようとするのだが、
その呼吸を乱すような快感が身体の奥底から何度も何度も香澄を襲った。

「うわっ……。」
敏明は思わず声を上げた。
香澄が腰を少し浮かせた瞬間、香澄の子宮が敏明を咥えたのだ。
まるで、まだ射精が続いていた敏明の尿道の奥に残った精子を吸い出すように、
香澄の子宮も収縮を繰り返していたのだ。

敏明の若いペニスは、あれほど激しい射精をし、
大量のザーメンを香澄の子宮の奥に直接浴びせたにもかかわらず、
まだその硬さと太さを維持したままだった。

それどころか、香澄の吸引に合わせるかのように、
敏明の腰の奥の方からは再び射精時の快感が蘇ってくる。

「おかあ、さん。子宮が、ボクのザーメンを吸っているよ。」
「ええ。わたしにもわかるわ。きっと、とし君のご挨拶への返礼よ。」
そう言いながら香澄はゆっくり大きく腰を回し始めた。

香澄の子宮口は、敏明の亀頭の部分を咥えた唇のように、
カリ首のあたりを締め付け、
膣全体は香澄の手が包み込むような強さで、
敏明の竿全体をゆっくりと締め付け始めた。

香澄の呼吸と連動してか、あるいは膣自身が蠢いているのか、
敏明のペニスは収縮を繰り返す香澄の性器の一部と化したかのように翻弄され、
敏明の身体すら同化したかのように同じリズムで小刻みに震え始めた。


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