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南薫の体験談
【フェチ/マニア 官能小説】

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(ハチミツとミルク)-6

僕は体の力が抜けベッドに倒れ込んだ。

萎んだ包茎ペニスは屋代老人の口から解放され、

僕と同様に元気を無くして萎んで倒れている。

僕は堕ちてしまったのだ。

凄い快感でうっとりしている自分と男じゃなくなった敗北感で
気持ちが放心状態に成っていた。


屋代老人がグッタリしている僕の側に来て満足そうに話した。


屋代老人(薫ちゃん、
君のミルクはとても美味しかったよ、

でもね、
わしはミルクをもっと飲んで満足したいし、

わしのペニスもいきり立ちで射精の快感に浸りたい、

ほら、触ってみなさい。)


僕は言われた通りに六尺褌の布からペニスを触るとギンギンに
いきり立ち固く勃起している。


本当にこれが老人のチンボなのか?


僕は驚きどうすれば射精を促し勃起を沈めればいいか尋ねた。


屋代老人(薫ちゃんが素股を使えば簡単だよ、

そうだね、薫ちゃんの包茎チンコと金玉のつけね位置で
女性なら膣の場所さ、

確か薫ちゃんの性感帯の場所と思うけどね、

もちろん、約束した事なので素股しなければいけないよ、)

僕はその言葉に耳を疑った、なぜ?

この人は僕の性感帯を知っている、

誰にも言っていない筈だが?

僕は顔を赤らめながら返事をした。

僕(分かりました、でも、

素股と云う行為は解りませんので

教えて頂けないと・・・)


屋代老人は嬉しそうに言った。


屋代老人(ハハハ、そうかい、

それは楽しみだ、

やっぱり、薫ちゃんは良い、

理想の女装少年だ。

怖くも難しくもないよ、わしの命令通りに動けばいいよ、)




六章(ハチミツとミルク)終り
               

七章につづく




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